演劇部隊チャッター・ギャング
なんで、こんな名前なの?













































































































チャッターと聞いて、あなたは何を想像するかな?

  “芝居を見チャッター、
   恋をしチャッター、
   オネショをしチャッター…”色々あるよね。
おっと、駄洒落はいけないね。恥ずィ〜!

チャッターは、英語で≪CHATTER≫と綴るんだ。
【お喋り・ぺちゃくちゃ話す声・ぺちゃくちゃ喋る
  (猿などが)きゃあきゃあ鳴く・
  (小川が)さらさら流れる・
  (機械が)ガタガタいう】などの意味があるんだ。

インターネットでのチャットは、
【談笑する・お喋りをする】位の意味だけど“ター”と伸ばすだけで、
かなり意味的にも五月蝿くなっちゃう。

ちなみに、ボックスを付けると、『チャッターボックス』。
意味が【おしゃべりな人】となって、すっきりはするんだけど…。
今、巷で人気の“某劇団名”が頭をよぎるのは、私だけでしょうかねぇ?

お芝居に、お喋りや会話は付き物。
特に私達は、舞踏家やダンサーではないから、身体だけで表現する事は、
カナリ難しいんですよ!

また、表情で怒りや悲しみを表すよりも、
コラー!とか、悲しいよ〜と、言った方が早いと思ちゃうのは、私の逃げでしょうかね?
はっきり言っちゃって、私達はまだまだ、表現力は乏しいです!!!
だからその為の話し合いにも、お喋りが必要な訳なんですよ。
(だからって、ただ意味も無くベラベラ喋るのも良くないけどね!!)

…聞いてよ!先日こんなことがあったの。

お昼時……カウンターだけのラーメン屋に、お腹をペコペコに空かせて並んでいた私。でも、中々席が空かなかったんだ。「何故なんだろう?」と、店内を覗いてみると、ある四人組の若者達。その内の三人はすでに食べ終わっていたんだけど、一人の女性が、兎に角喋りまくって、食べ終わらないのよ。箸でラーメンを挟んで、口の所に持ってはいくんだけど、また喋り始めて、そのラーメンを器に戻しちゃうんだ。そして、その同じ行為が続く続く…。これじゃ、席が空くハズが無いでしょう?私のイライラ度も頂点に達したその時、食べ終わっていた三人が、お喋り女を独り残し、申し訳なさげに席を立ったのよ。それでやっと、待ちわびていた私は、席を確保することが出来たんだ…。

因みに、その女の器を覗いて見たら、伸びきったラーメンの山。
彼女、独り寂しく不味そうに食べてたよ。馬鹿じゃないの!
≪皆さん!ラーメンは、黙って食べましょうね。≫

おっと、話がかなり逸れてしまった!!
やっぱり私は、お喋りの大好き人間なのかもしれないね。
(お喋り=チャッター)この言葉は、私達には絶対欠かせないものなんだ。

次に、ギャングという言葉なんだけど、「ン」を取ると ギャグ。
ローマ字入力で「Y」を打ち忘れると ガング(玩具)と成るでしょ。
また、「グ」を取ると ギャンとなり、何の事か良く解りまへん。

ギャングは
【一味・一群・(非難を込めた)連中・(子供の)遊び仲間やグループ・ギャング団など】
という意味があるんだそうなんだ。
だから、ギャング団という言葉は、“ギャング団団”となっちゃうのよ。
あら〜これは余計な事でしたね。

学生時代、勉強をしない超真面目だった私は、未だに「悪」に憧れている所もあるんだ。だから、やくざ映画やピストル・バンバン映画が好きなのかもしれない。
あっ、付け加えておくと、恋愛映画も大好きっすよ。
でもギャングと聞くと、やはり「悪」のイメージが強い様だけどね…。

これは、先日、イギリスに行った友人に聞いた話なんだ。
地下鉄にギャングらしき若者達が煙草をふかし、我が物顔で座席を占拠していたんだって。そこへ御老人の一行が、電車に乗ってきたんだ。すると、そのギャングの若者連中は、やおら立ち上がって、その御老人達に座席を譲ったんだとさ。なんか嬉しくなっちゃう話だと思わない?
≪皆さん!お年寄りは大切にしましょうね。≫

おっと、また話が逸れちゃったな!!
本当に私は、お喋り大好き人間なのかもしれないな。
(遊び仲間=ギャング)この言葉も、小さな悪の私達には、欠かせないものなんだよ。

≪チャッターギャング=お喋りな遊び仲間達≫
そんな造語を作ちゃった訳さ!
でも遊びと言っても、おふざけじゃ無いよ。遊び心よ、遊び心!!!

たとえば、自動車のハンドルに遊びが無けりゃ、その車の運転は大変な事になちゃうよね。人生や組織も、遊びや遊び心が無いと、窮屈なものになってしまうんじゃないのかなぁ?
≪皆さん!余裕を持って、生活しましょうね。≫

さてお次は…。
劇団・集団・劇場・軍団・グループ・カンパニー等々、現在お芝居をやっている集まりには、色々な冠や尻尾があるんだれど…さて、何にしようかなぁ?
これだけは、そこの方達の趣味のような気がする訳なんだよね。チャッターギャングなんていう、片仮名英語を作ちゃった以上、次は冠の造語!当然、少し変わった奴が良いよね。

さて、まずパソコンを用意します。次に「butai」と文字を入力して、ポ〜ンと変換キーを押すと、なんと、「舞台」「部隊」と二つの言葉が出てきましたねぇ。
そこで、いつも目にする「舞台」のワードをポイっと捨てると…はい、これでほぼ出来上がり〜!後は簡単です。何の部隊かって事をわからせる為に、その上にいつも目にしてる「演劇」という言葉を、パラパラッとかければ……はい!!!完成で〜す。どうです?美味しそうでしょう。

「演劇部隊〜チャッタ〜ギャ〜ング〜〜!!」

皆で声を合わせて出てきたら、まるで日曜日の朝放映中の東映特撮戦隊物みたいで、何か面白そうでしょう?ちなみに私は、青チャッターを狙ってます。いずれは人数が増えちゃって、色も足りなくなって、土留色チャッターなんて奴も現れたりしちゃてね。

でも、変身ヒーロー活劇物は、衣装がカナリ恥ずかしいし、体力的にも自信が無いので、絶対に絶対にやりませんから、どうぞご安心を。じゃあ「何で一人一人の色決めるのか?」って?それは、私の趣味なので〜す。
≪皆さん!自分の趣味は、はっきり強調しましょう!≫

Land(ランド)………。ん〜〜、なんて良い響きなのでしょうねぇ。
ディズニーランド・キティーランド・ネバーランド・温泉ランド・ソープランド?等々…。ランドと名の付くものは、心やいろんな一部をワクワクさせる何かを感じさせてくれるよね。

だからホームページは「ランド」にしたかっんだ。今回、色々なホームページを覗いてみたら、似たような企画があったけど、決して真似じゃ〜ありませんよ。似ないようにと、勝手に色々に名前なんか付けちゃいましたから。どんなものなんでござんしょうか?始めての企画で、少し戸惑っちゃったよ。
(お喋りな土地=チャッター・ランド)
≪皆さん!いいアイディアがあったら教えて下さいね!≫

まあ、こんな安易な発想で、名前を決めちゃったもんだからもう大変!
非難轟々!戦々恐々!

でも酔いながらでも、沢山の名前が浮かんだんですよ。なのにボ〜ツ!……それらの名前は、刑務所に送検しましたから、時間の有る時にでも覗いて観てよ。もし欲しかったら、譲ってもいいですよ。

もしかすると、この名前に馴染めなかったり、何かの勝負に負けたりして、名称をすぐに変える可能性も充分あるかもね。だから、その辺のチェックは怠り無く。
まあ取り敢えずは、この名前で行ってみよう〜という訳なんでありま〜す!

よろしくね〜!
                                    部隊長 小野健一
























































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