演劇界は…縦型社会である!それは体育会系も真っ青の…超年功序列である! 舞台の仕込みの日は…若手がビビル一番重い嫌な長い日である。 私も何度も仕込みの日は…前日から胃が重たかった事であった。 そして仕込みスタート前の数十分前は…一番の緊張のピークである。 今回は荷積みを終え…少し時間に余裕があって5人で喫茶店でモーニングです。 しかし一度に5人前の注文で…中々料理はやってきません。 仕込み時間が迫り焦り出す出村・斉藤・西村隊員… 私は「まだですか?」とお店の人を急かせます。 しかし落ち着いてる奴が…一人居ます。 田中亮太って…頓珍漢野郎隊員です! まず出てきた一品目を…制作の私が頂きます。 何故なら制作は…劇場主との挨拶があります。 仕込みまで…後7分。 私はトーストに目玉焼きを乗せ…イッキ食いです。 次の二品は…舞台美術の西村隊員と新人の田中です。 時は…5分前。舞台美術は…素舞台をチェックします。 新人は今日は…遮二無二働かなくていけません。 他の若手の春山・杉本隊員は…トラックで待機しています。 西村隊員も…目玉焼きを吸って飲み込んでいます。 出村・斉藤隊員もハラハラドキドキで…今か今かとモーニングを待ちます。 そんな緊張の中…田中はゆっくりとモーニングを始めます。 (スローなミュージック・スタート!) まずトーストを小さくちぎり…口に頬張り味わいます。 そして目玉焼きに…醤油を掛けて調理します。 だけど食べずに…そっと取って置きます。 次にアイスコーヒーに…ミルクやガムシロップを入れて楽しみます。 10時2分前…出村・斉藤隊員のモーニングが到着です。 二人は…早食いコンテストの如く食べ始めます。 でも田中はのんびりトーストを口に…まだ醤油を掛けたりミルクを調整しています。 10時1分前…私は「醤油なんて掛ける暇ないぞ」と言い捨て喫茶店を出ました。 10時からの仕込みでしたが…西村セーフ 出村・斉藤隊員が3分の遅刻でスタートです。 ああ!田中は…5分の遅刻です。そして奴は私に言います 「何で目玉焼きに…醤油を掛けちゃいけないんですか?」 ………そう云う事じゃないんだよ! その後…醤油を見ると何故かムカつく私です! おのけん |
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毎度の小屋入り初日。皆で荷おろしの後は、男性陣は舞台で建て込み作業をやっています。 そして主に女性陣は楽屋づくりや衣装のアイロンかけなど、それぞれ忙しく作業をすすめてゆきます。 以前の楽屋日記にも書いた事があるかと想いますが、私は衣装部の特権で、 個人の荷物を勝手にあけて、中から衣装や靴などを取り出し、ハンガーにかけ、 先ほどまでの荷おろしで脱ぎ捨てられた私服などもそれぞれの化粧前にたたんだり、かけたり。。。 そんな中、あきらかにゆかっちょの持ち物と分る鞄のジッパーを開けた時です。 中身の一番上に男物のトランクスが。。。 赤い派手な柄の。。。 『ゆか〜っ!!???』 ほんの一瞬、開けちゃいけない鞄を開けてしまったかっ!? と慌ててフタを閉じましたよ。 そして次の瞬間。。。 『アレ?どこかで見覚えのあるパンツ。。。デムが穿いてたよな〜アレ?』 『えっ!?ゆかがデムのパンツをっ!?』 と鞄を目の前にほんの一瞬の間ですが、グルグルと頭の中にいろんな想像しちゃいましたよ。。。 ま、そんな私を後ろから見てたゆかが 『あ〜デムさんの衣装のトランクスの後ろ穴が開いちゃって。。。ひよこさんでアップリケしたんです!』 『でも、アイロン失敗しちゃって、ひよこさんの顔に下の印刷が写ちゃって〜おうちで直そうと。。。』 なんて顛末でして。。。 そんなゆかっちょ特製、ひよこさんアップリケパンツは、私(山花)とデムの(東海林)二人のシーンで 見られる訳ですが、怪訝な顔して下着姿の東海林さんをを見るたびに、 出っちりデム君のプリプリお尻の上でひよこさんが燦然と輝いてこっち見てるんですよ〜 も〜なんだかな。。。 ホント吹き出すの我慢するの苦労しました。 しいちゃん |
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今回は舞台セットとしても使っていたトイレ。 僕は仕込み初日に、搬入を終え車を返して戻ってきたそのままの足でトイレに入りました。 その時点ではまったく気付かなかったのですが…その時に使用したのは女子トイレだったんです!! 今回はトイレが非常に関係ある芝居だっただけに、とりあえずネタで済みそうですが、 いやー本気でびっくりしました…。 これからはもっと気をつけて入ろうと思います。 だいすけ |
もうひとつ楽屋の荷物といえば。。。 今回の楽屋は三畳間ぐらいのと〜てもコンパクトなスペースに三台の長机をコの字に置き、 パイプ椅子を7台出し、奥には備品が置かれてるスチール棚二台。そこに衣装ハンガーが入って。。。 そんな中に男女入り乱れて最大8人。主に5人が使用していました。 一応窓側を女性三人。客席側壁の方が男性の机。 奥の机をチケット係のデム君の化粧前&お馴染み税関机としました。 さて、すでに楽屋が狭い事、小さな舞台でお客様も近く、お話の内容も牧場という事で、 女の子達のメイク道具も普段のものと殆ど変わりなく、むしろなるべく最小限に抑えた コンパクトな荷物を運び入れた女性陣に比べ、男性陣の荷物のデカイこと多いこと!!! いったい何を入れてくればこんなにデカイ荷物になるのよっ!ていうくらい・・・ 普段も持ち歩いてる、そこそこ大きなバックの他に、 まるでラクビー部?の様な大きなスポーツバックがデ〜ンっ! ホント邪魔ったらありゃしないっ!楽屋狭いのよっ! まぁ内情を言えば、建て込みをやる男子は、ガチ袋(なぐり等の道具類を入れる大工さんが腰に下げてるの) や建て込み中の舞台を汚さない様に雪駄や上履き、衣装用の靴。 汗を沢山かくからタオル類や着替えのシャツや靴下やら、制汗スプレーやら汗拭きシート、化粧品。。。 でもね〜誠ちゃんのバックの中には、その他にもなにやらおもちゃなんだか訳のわからない物がた〜くさん。 女の子は普段から旅行用や携帯用のミニなんとか〜を持ち歩いてるけど 男性は全部ビックサイズのままなんですね。 それに大きなバックにボンボン色々入れてきちゃうから、がさばるがさばる。。。 でもうちのチャッターの女性陣は男性陣より化粧っ気無いってのもあるのかしらん。。。 しいちゃん |
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初めて異質なことをしました。(笑) 最初は舞台上でああやって喋る事に違和感があって、でむさんがお手本を見せてくれるまで、イマイチどうしたらいいか分かりかねてました。 『もっと気持悪い位やって!かわいく!自分で自分に引く位かわいこぶって!』 をぇ!?どんなんですか??? で、戸惑うゆかに見せてくれたのは、 ●手をヒザの前のあたりでぎゅっと握る。 ●内股で腰を90度近く左右にまげ、くねんくねんする。 ●やたらと甲高い鼻声で喋る でむさん。。 いま!ゆかよりもそんなでむさんが見たいと思ったでしょ!!!(笑) 素直に挙手!!! まぁ、 それで少し理解しまして。。 出来上がったのがあのシーンでした。 瑞樹さん演じる大河原さんにみどりが悪い報告をするシーン。 すこしはいつもと違ったゆかが見せられたかな。。?(^_^;) 本番中は意外と好評だったので、嬉しい限りです☆ ゆかっちょ |
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それは、ゲネプロの時でした。 その時、リョータは「もしかしてデンガイボウパ!?」と叫んでしまい、 唯でさえいっぱいいっぱいのところ、いっぱい×5になっていました。 まもなく、野川(ちー)が退場し、谷が続いて「メトロン星人」と「北川町」の寸劇をおこない飛び出していくシーンでした。 大河原(みずき)のセリフの後に、谷の「こうしてはいられない!」 というセリフが飛び込んでくるは・・・飛び込んで・・・こない? 舞台上のみずきと誠治、そして客席にいたスタッフ達の目が、 舞台上手前にいる、そのセリフを言う筈の男を見つめる…。 その男は、焦点のあわない視線を空に向け、口をパクパクしながら、 おもむろに『仮面ライダーの変身の様に両手をゆっくり回し始めました。』 一周・・・二周・・・二号の変身ポーズかと思いきや、途中からV3の変身ポーズへ移行。 客席にいた面々は、その異様な空間に笑いが止まりません。 そんな中、遂にリョータの口からセリフが飛び出しました。 「こうしてはいられない!!」 それは、こっちのセリフだ!とそのシーンに付き合った人間は思ったことでしょう。 打ち上げの時にその話題になり、リョータは… そのシーンの結構前から、すでに頭の中は真っ白になっており、 何故か、「ライダーの変身ポーズをとればセリフを思い出せる」 と思って躊躇なくやってしまった…とのことでした。 でもね、リョータ…。 あの時の、変身ポーズの時の無言は… 全然…… 成り立っていたんだよwww 本番でもやって欲しかったなぁw でむ |
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今回の芝居で、私は劇場のトイレから登場したんです。 最初の暗転でしずかーにトイレ忍び込み、しずかーに出番まで待機。 なのですが、この個室トイレで色々なドラマがありました。 まず、寂しいんです。 真っ暗なトイレに一人 外では楽しそうなおしゃべり(セリフなんですけどね) そりゃー寂しいです! 次は、ジメッとしてる なんか、トイレの花子さんよろしく、なんか出てきそうな感じなんですよー そして便座 真っ暗な中でトイレに入るので、便座があがってるかがわからないんです。 何気なく座ろうとしたら便座が下りて無く あやうく、トイレにはまってさー大変♪になるとこでした。 とまー数々のドラマがあのトイレのなかで巻き起こっていたのです。 しかし、トイレで一人大慌てしていたと思うとおかしいやら、恥ずかしいやらですよ。 みなさんも、便座の有無には気をつけましょう(笑) みずき |
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今回の衣装はつなぎでした。 とても、とても暑かったです。 それは皆の背中を見た方にはわかると思います。汗でつなぎの色が変わっていたから。 着る→ファブリーズ→干す。を繰り返すも、今回は8回もあるのです。 洗いました。そして屋上に干しました。ひもを張って7枚のつなぎを干しました。 日差しも強く、風も吹いて、はためいてるつなぎを見ていると、洗剤か何かのCMのようでした。 本番始まる前に乾いて良かった・・。 ちー |
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小屋の中が暑い!! 昼はまだいいの! 昼は朝からクーラーがんがんつけてるからその余韻で意外と涼しい。 でも夜は。。!! 昼間の熱気が逃げないまま夜公演が始まっちゃうから袖で待機してる段階で温度がわかる。。 今日はやばいよ! と察知した回は案の定、太郎の背中のうさぎが溶け出しました。。(>_<) 何回目かの昼公演終了後、片付けをしながらみんなが盛り上がってるのでいってみると、 太郎のシャツ(ツナギの下に着ている汗取り用Tシャツ←許容範囲越え) が左側だけピンクに染まっていました! プリント溶かすだけの汗の威力。。 タダモノじゃないな!?たろうさん!(笑) ゆかっちょ |
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今回の劇場はいつもより若干ちいさい所でして、それにともない楽屋が狭いっ 人も一杯っ そして暑いっっ まーそれはそれは素敵な楽屋でしたね(笑) 本番中に私が楽しみにしていたのは楽屋からでること。 実は客席の裏側が事務所になっていて通り抜けられるんです。 舞台から汗だくで戻り外へ… それはそれは生き返る思いですよ。 でも、衣装なので背中を見た人は ??? だって、でっかく 「おっかさん牧場」 って書いてありますからねー 地元の人はどー思ったでしょうね(笑) みずき |
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あれは物語終盤に差し掛かった時でした… 楽屋裏ではみずきさんと荒井さん、そして幕の介錯をしていた僕の三人だけの時があるんです 荒井さんは撃たれた直後で、濡れた髪や服を乾かしています、僕はみんなの芝居を陰ながら聞いていました。 問題は…みずきさんです 東海林さん(でむさん)とみんなが頑張ってる最中、みずきさんはビニール袋からスリーエフで買っておいた 『竜田揚げ串』を僕に見せ付けるように、悪い顔しながら食べ始めました ビックリしてつい先輩に「あんた、なにしてんスカ!?」 と言ってしまいました…。 それから毎回みずきさんは同じタイミングで、毎回違う揚げ物を食っていました 最終的には『メンチカツパン』になってもう驚愕です! りょうた |
さて、今回私(山花)が水を頭から被って出てくるシーン。 楽屋は狭いし、水場は楽屋の外の花道の所。 実際に頭から水を被る場所が無いので、舞台からはけた直後から 必死に霧吹きスプレーをプシュプシュやって出番直前までにびしょ濡れにします。 ゲネの時にそれなりに濡らして出てみたのですが、照明さんから今ひとつ濡れて見えないかも? というご意見もあり、農協の制服の生地自体は軽い撥水加工がされているので、 なんとかリアル感を出す為にブラウスは胸から腕まで、顔はまつ毛がべっちょりほっぺにつくくらい、 髪の毛は本当に絞れるぐらいビっチョビっチョにしていました。 出番が終わっても楽屋と客席は隣合わせで、黒い幕でしきられてるだけなので、 ドライヤーで乾かす訳にもいかず、本番終了しても、上だけは着替えたものの、 バタバタしていて水で濡れてるんだか汗で濡れてるんだか分らないまま。。。 おまけにドライヤーとかアイロンとか同時に使うとブレーカー落ちるし。。。 まぁ暑いから濡れて寒いくらいが丁度良いかと、髪も自然乾燥でも良いかとそのまま。。。 それなのにそれなのに。。。 私がお話の中で荒船知事に水をかけられる前に・・・・ 初日ではデム君(東海林)からヤギの乳をザバ〜とぶっかけられ・・・ おっかさん牧場のスタッフ達(特に太郎の貝塚)は私の出番よりも前に、 まるで水を被った様に、衣装の色が変わるくらいに汗をかきやがるし・・・ 私の苦労はどうしてくれるんっ!? おかげで、楽日の打ち上げ前、荷物を稽古場に運びこんで 汗だくになったTシャツのままいたのがいけないんだけど、 イヤ、身体が冷えたままクラーの効いた稽古場で朝までおちてしまったせいもあるけど。。。 翌日から38℃の熱で。。。でも仕事も休めないまま現在に至る。。。一週間たった現在でもまだ37℃・・・ 夏でも身体は濡れたら乾かさないけませんね! しいちゃん |
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初日はDVD撮影が入りました。 なんで、そういう時に限って、やっちゃうんでしょうか・・・。 ええ、初日で確かにちょっといっぱいいっぱいになってました。 でもねぇ…凹 シーンは東海林と山花のシーン。 僕は、荒井さんにヤギの乳を奨めます。 その時に、事件は起きてしまいました。 荒井さんがしっかりと受け取る前に、僕が手を放してしまい、 コップから…乳が全部こぼれてしまったのです。 こぼれた乳は、服に染みこむ事なく、 ツーーーーーーーーっと、スカートをすべり落ち、 荒井さんのカバンの中へ。 その時なぜか思った事は…。 「ああ、このスカート防水加工なんだっ」 いやいや、そうじゃないだろ俺ww そして、搾り出したアドリブが 「だ、大丈夫ですか?」 orz はぁ…。 これDVDに残るのかぁ。 一応、DVD製作の方に、 「ここのシーンだけはお昼の芝居を差し替えてください、演出としてお願いします」 と、職権濫用してみましたw でむ |
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音響で今回は参加した僕です。 だいすけ |
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『女将さん俺もうダメだよ〜』 『また、りょー太さんの愚痴が始まった』 『女将さん、俺ダメなんだよ』 『りょー太さん、元気出して』 。。。なんて会話がされていたとかいないとか☆ そんなちーが今回楽日にやってくれました。 始まって少したってのシーンでいきなりちーが台詞が出てこなくなり僕が『しょうがない、助けてやるか!』 と思い、ちーの台詞を飛ばして自分の台詞を言い始めた(飛ばしても支障が無いため)ときに、 何を思ったのか僕を手で制して『待ってください!。。。』と台詞を言い始めて芝居を戻したのです!? そんなことしたからもう大変! 僕は同じことを言えなくて、チョッと変えて同じ台詞を言うはめに。。。 終わった後にちーに『何であんなことしたの?』って聞いたところ、 『思い出したから、言いたくなちゃった♪』だって。 。。。まぁ、ちーらしいっていえば、ちーらしいか。。。 せいじ |
受付の私は…ロビーで本田隊員と静かに待機していました。 おのけん |
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お祭り! そう、当日気付かれた方も沢山いらっしゃるでしょうが、 北池袋新生館シアターの地元はお祭りだったんですよ〜! 商店街の提灯とか見て気が付けば良かったんですがね。。。 イヤ、気が付いていても、もうどうしょうも無かったんですが。。。 本番の最中。 やってきたんですよ〜 『ドンドンっ!ピっピっ!』 『わっしょいっ!わっしょいっ!』 しかも、私(山花)と瑞樹(大河原)のラブシーンで。。。 イヤ、ラブシーンじゃ無いって! おもちゃのピストルで撃たれて倒れた山花が立ちあがろうとしてよろめいた所を大河原が抱きおこし、 雷が鳴り牛が啼き・・・ 「これから知事のところに行くのにお付き合いして下さい」 と二人手と手をとりあって目と目をみつめ合わせるシーンの後ろで。。。 『わっしょいっ!わっしょいっ!』 『ほら〜!もっと声だして〜!』 『ドンっドンっ!ピっ!ピっ!』 『それっ!もっともっと〜もっともっと〜!』 瑞樹と二人抱き合いながら、なんだか相撲の取り組みをしてる気分になってきてしまいました。。。 このシーン、これから、『何ごとも悪いことはちゃんとごめんなさいって謝ることが大切だ〜』 というこのお話の一番大事なところなのに〜・・・・ 以前の劇団の『オノケン劇場』で夫婦役?をやって以来のせっかくの瑞樹との久々のラブシーン・・・ イヤだからラブシーンじゃ無いって!!! もうなんだかな〜〜な。。。 ホントコメディで良かったんですが、せめて、 たてこもってる東海林さんをおびき出す為にうさぎ小屋の前で大騒ぎするシーンとかだったらね〜。。。 しいちゃん |
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ピーピーーピーピピーピピーピピーー! 「わっしょいわっしょい」 お祭のイナセな掛け声いいですね! でも、お芝居やってる時は、勘弁してほしかったです(TдT) 最初は、そんなに大きな音ではありませんでした。 しかし、少しずつ近づいてくる、お囃子と掛け声。お神輿は元気一杯です。 明らかに、劇場のすぐ外に接近してきています。 演出として『ああ、これ以上は近づかないでくれ・・・』という気持ちが あふれ出てきます。 そして、大河原と山花のちょっとしたラブシーン。 しっとりした雰囲気にしたつもりが…。 外は、最高潮です。 「おらーもっと元気出せーーーっ!!!」 楽屋の声「わざわざ、ここで、更にパワーアップするなぁぁ!!!www」 ほんと、この芝居がコメディでよかったと思います。 次の日も、お神輿が通りました。 楽屋や受付は、もうヤケです。 ので、いっしょに盛り上がってみましたwww でむ |
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