ちょっといい話。
文:しーちゃん
1st.GAMBLEを無事終えた時、長年にわたり大変お世話になってるスタッフさんから 「おめでとう!1回目の成功本当に良かった。でもこれからだよ!2回目、3回目だよ!」 と激励を頂きました。 そう、そんなありがたいお言葉を胆に命じ、 たくさんのお客様の暖かい応援のもと、2nd.GAMBLEも無事に終える事ができました。 そしてまたお世話になってるスタッフさんから、 「良かったよ!でもこれからはオノケンの片腕になれる役者が早く育たなくちゃね!」 というお言葉を頂きました。 私達だって早くオノケン隊長の片腕、そしていずれは両腕ぐらいになりたい! だけどまだまだ私達が束になってかかっても片腕にすらなれていない。 |
無事成功?に終わった2ndの心地良い疲れの余韻を残しつつ、 つかの間のまどろみの中、隊員それぞれの胸の内には、そんな、 「何かやらなきゃ!」という気持ちが芽生えはじめていたのです。 そんな中、最初に口火を切ったのはコードネームブラックプーこと斉藤瑞樹。 「どんな形でもいいから、舞台やりたいと想ってるんだけど、皆はどう?」 みんなの答えは、待ってましたとばかりに当然のようにイエス。 そしてその日のうちにお客を入れるのかとか、 小屋はどうするのだとか、 誰が何をやるのか?やるとしたらどんな名前を付けるのかという話し合いが行われ、 そして多数決で決まったのがローマ字全小文字で 「petit gamble」 |
後の世に、多くの国民によって 「ぺちっと☆がんぶれ」と親しみを込めて呼ばれる事になる今回の公演名が誕生し、 この「ぺちっと・がんぶれ」公演を成功させるべく、 紅顔(厚顔?)の若人達は連日連夜の稽古に爽やかな汗をして励むのだった・・・。 うっそ! |
と、ちょっと格好良く書いてみようと想ったんですが、 あまり書き慣れない文章は肩がコル。 さてさて、無事?!?!? このぺちっと・がんぶれを終えて、私達隊員は少しでも成長できたでしょうか? 隊長の左足の小指ぐらいにはなれたでしょうか? (足の小指が無いとバランス取れないモンね!) |
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