作家の意向で…今回は駄洒落を沢山入れたいとの意向です。
(駄洒落好きだった亡き父を偲ぶ思いだそうです)
しかし昔…駄洒落芝居を演った時も私は思いました。
駄洒落の稽古って最初は良いけど…段々
腐ってくるんですよね。

そうです!芝居中の台詞にもありました。

『駄洒落を言う人って…周りを不愉快にして自分だけ楽しんでるよね。』

稽古中…みんな不愉快だったのかな?

おのけん




まだキャスティングが決まっていない頃、
裕介が裁判官の一人、をやっていた時の事です。
冒頭のシーンで乙津に対して勢いよく振り返り、
睨みを利かせるシーンがあるのですが・・・
「フンッ!」と振り返ったその瞬間!
裕介の
メガネが勢いよく顔を離れ…
まさに
メガネキャノンです。眼鏡砲です。

その時、飛んだメガネを見て僕は思いました。

ああ、
キレの良さってこういう事なのか、と。

・・・いやもう、すんごい面白かったのですよ。

たろう

西という役。
初めて台本を読んだとき(もちろんキャスティング前)
この西という人物はとてつもなく難しいと思った。
と、同時にこの役だけは
やりたくないと思ったw
だって、しゃべらないのに、ずーーーっと出てるんですよ!
しゃべったと思ったら、意味のわからない言葉をはく。
うおーーいやだいやだっ

そして、キャスティング。
西役…
仁藤千春
納得納得ww

変なやつだもん。
え?どっちが?

でむ

公演の稽古が始まった当初、若手新人はそれぞれが
色々な役
をこなしながら稽古をしていました。

そんなある日。自分が「」役を演じていた日の事です。
裁判官が、近づいてきた乙津に睨みをきかせるシーンを稽古していたのですが、
「よーし、思いっきり振り返るぞ!」
と心の
中で決心し、振り返った瞬間!

思い切ってメガネがひゅーん!!

そのまま
壁に衝突しました。

その後、何度練習してもメガネが飛ぶ事はありませんでした。

もし、メガネ飛ばしが成功していたら…
配役が変わっていたか
もしれませんね。

ゆうすけ

今回の垂水という役を田舎者でいこうと決めたのは、
稽古が終盤に差し掛かった頃でした。
聞きなじみのないあの言葉は地元・
愛媛の方言で、
東京に出てきてほとんど実家に帰っていないから
すっかり方言を忘れちゃってて思い出すのが大変でした。
台本のセリフも標準語→
愛媛弁に直して覚えなおしで
自分で決めたこととはいえ一苦労(汗

最初は標準語と方言が混じったり、
エセ関西弁ぽくなったり
自分で何を言っているのか分からなくなったりw
デムさんが僕の方言のなまりに引きずられたり…。

でも、苦労の甲斐はありました…よね?


久しぶりに方言喋って、実家がすこし恋しくなりました♪

ほんちゃん





チャッターギャングの芝居は…毎回台詞の嵐です。
しかも今回は台本がなかなか完成せずに…台詞を覚えるのも必死だったようです。
だから
プロンプターは…新人と私の3人体制です。
最悪の事態では…誰も台詞が入っていない場所があります。
その瞬間…稽古場は沢山の台詞が飛び交います。
その声は全て…役者に届けと言わんばかり大きな声です。

しかし〔プロンプター〕を…辞書を引きます。
演劇で、舞台の陰にいて、俳優がせりふをまちがえたり、つかえたりしたときに小声で教える人。

裕介亮太新隊員…良く覚えておきなさいね。

おのけん

今回の稽古で一番大変だったのは、見ていただいた方にはわかると思いますが、
おそらく今までで最も台詞の多かった芝居だったと思うんです。
やはりその台詞覚えが大変でしたねー。
みんなで稽古をしながら覚えたんですが、まー入らないことこの上ない!
しかも裁判ものだけに
専門用語が多くてそれがまたキツいんですな。

でも無理矢理入れるんですけど、すると今度は台本上の台詞と変わってきて、
自分で言いやすいように変換しちゃうんです。
中には逆に自然と増えちゃう方も…

いや〜台本通りに覚えるのは難しいなーm(__)m

みずき

ビックリしたな〜もう。。。

私、天羽(あもう)役の最初の台詞、

『私はただただもうビックリで〜』

という所、
ある日の稽古から、何故か「びっくり」というこの単純な単語がどうしても想い出せず、

『私はただただもうドッキリで〜』

と口をついて出てしまったもんだから、役者陣も見ている隊員達からも大爆笑。。。

ドッキリってなんだよ〜ドッキリって!」

と。。。
そう、この頃後半の方の台詞を入れ始めた頃だったのだと想います。
だから一番最初の台詞をド忘れするのです。
自分の番が来るまで何を言うのか全く思い出せない、超ド緊張の本番状態にも似た感覚を味わいました。

そして日常生活は・・・といえば。
つい三十分ほど前に他人にした同じ質問を、同じ人にしてしまう事が多発。

「さっきその事話したよね?大丈夫?
「え?それさっき解決したよね?

という様な脳みそバ〜ン!な状態。
台詞を入れてくと他の事は入らない、というかどんどん脳みそからこぼれてゆくんですね。
いかに自分の脳みその
容量が少ないか自覚しました。

しいちゃん

瑞樹さんは普段あまり台詞を噛んだり間違えたりしません。その分、ミスした時の台詞が面白いです。

稽古中印象的だったのが、裁判長(瑞樹さん)を差し置いて、
話のイニシアチブを取ろうとする
火野(誠治さん)に対し

「あなたは私に指図しないで下さい」という台詞を「あなたは私に
話しかけないで下さい

どぅえ〜!?会話劇ですよ!話さないと!!すさまじい否定っぷり!
もっともこれには誠治さんが一番ビックリしていましたが・・・。
あと「ヒョロリ君」の名前がたくさん変わったりしました。
キョロリ君」や「チョロリ君」など・・・

思い返してみてもこの名前間違いは瑞樹さんしかしていなかったなぁ・・・。

たろう

今回は言い間違いが多々発生した稽古でしたよ。
登場人物の混同、被害者・被告人・参考人がごっちゃになっ
たりと多きにわたります。
私も結構多くてもっともひどいのが、本ちゃんの役が
[タルミ]大輔の役が[ナダ]なんですが、
なぜか本ちゃんに
[ナダ君][ナダ君!]と言ってしまう時期があって、
しかも周りにつっこま
れてから気付くんですよ。やばいのかな〜俺っ
どーしても本ちゃんを[ナダ]って言いたい時期だったんでしょう。

他にも長い台詞が途中から
[被告人に、
××]みたいな。

いやいや言い間違いって(汗)

みずき


劇中もう恒例になってきているコーラス?部分。
始まった当初から演出家はカクスコのつもりでいる様ないない様な。。。

が、しかし〜!
我が隊はどうも音感の無い隊員が多すぎます。
前回は途中で並びを変えたのが効をなして、本番中は微妙ですが、なんとかハーモニーになったかな?
という感じの結果
でしたが、前々回とその前とも未だ「バッチリ決まった〜!」という記憶はございません。

ま、今回もそんな訳で・・・
一番最初の誠治君の音が小さかったり高すぎると、その後をとる本ちゃんとんでも無い音で入るので、
本ちゃんの次のは、「えっ?2度ずつですかっ?」
時には陰音階になっちゃう?という微妙な所で音を上げていかなければいけません。
そしてその次をとるのは○痴で有名なデム君・・・
それでも今回は多少の底辺を這いながらもちゃんと上げて発声してくれてたんですが、
その後の太郎が何故か
毎回デム君が出した音と同じ音を出すんです。
6声になるはずが5声
まぁそんな事はどうでも良い。

今回は『えびちゃん』の鼻声を真似て『うぃ〜』で始まる曲を皆で歌おうとしたのですが、
皆さんは6人が一
斉に歌い出すそれぞれ違う曲、何曲判りましたか?

そしてこの
『うぃ〜うぃ〜』
稽古の最初のうちでは

●皆が鼻をつまんで面白がってるうちに列を作って舞台上をウィ〜ウィ言いながら行進するバージョン

●太郎演ずる金城がETのモノマネをしてるうちに太郎が自転車の前に乗ったETになって、みんなでウィ〜ウィ〜言いながら自転車をこいで後につづいてグルグル廻るバージョン。
(これは太郎やゆかがETをあまり知らなかった為かボツになりました。年の差を感じる。。。)

●そのETの進化バージョンで自転車で空を飛んでるイメージで、未知との遭遇のUFOとの交信音を一人一人発しながらグルグル廻るというバージョン
(これももっと古い上に当然のことながら○痴の多い我が隊であんな半音ばっかりの音とれません・・・のでボツになりました)

●次に出てきたのが、二手に分かれて
暴走族。ウィ〜ウィ〜の音がバイクの音に変わり対抗しながら舞台中を走りまわるというバージョン
(これはやたらと息が切れましたが、労力のわりにはあまり面白く仕上がらず・・・)

という感じで色んなお試しバージョンを試行錯誤しながらの稽古でした

しいちゃん

今回も歌(って言って良いのか…あれ)
のシーンがありましたね。
前回に引き続き僕も参加。
あの一団の中でちゃんと音が取れるのは
荒井隊員のみ。
なので、僕の次な荒井隊員は僕の出す
微妙な音にいつもコケていました。

でも、この不協和音は
演出の狙いだからいいんですよね?

ね!

ほんちゃん

僕は子供の頃から鼻の粘膜が弱く、いわゆる鼻血もちです。
この時期の空気の乾燥は、この鼻血もちにキツクあたってきます。
もう、ただ寝ているだけで鼻血がでてくるんです。
そして、一度出てしまうと、もうずーっと出やすいままです。

そんな、鼻血がクセになっているところに、あのシーンが登場しました。
そう、「鼻声ウィーウィー宇宙人」のシーンです。

ある日の稽古。
そりゃ普通に鼻つまみましたよ。
ウィーって言いましたよ。
つるるる〜っと出ましたよ。
アレがw

「そんな思いっきり鼻をつままなくてもいいよ!」
とダメだし(そんなダメだしw)されましたが・・・。

すんません。 ほとんど力いれていません。
ほんとに軽く鼻つまんだだけで出ちゃうんです(>_<;

もう、不安で不安でしょうがありませんでしたよ。
本番で
ブラッディーな訳にいきませんからね・・・。

でむ




さきさんが稽古場を訪れた日でした。
あの時は瑞樹さんがNGの日で、
ちょうど伏野宮の代役を僕がやっていた日です。
いつも通り席について、少したってから、
さきさんが座ってるソファの上で
『ぺキっ・・・』と音がしてから、
さきさんの呻き声が聞こえました。
なんとお気に入りのシャーペンが折れてしまったようです!

僕の座っている、伏野宮席からでは、何も見えません・・・
稽古場の
柱が邪魔で何も見えません。
皆さんは笑っていました。
僕は何がなんだかわかりませんでした。

後で聞いて納得しました。

りょうた

前回公演の稽古期間中に青の靴べらをバキっと折り気付いたら
黄色の同じ形の靴べらがあったのは記憶に新しい事件ですが…

今回もあの荒井さんがやってくれました!!

稽古後の帰宅準備をしていた頃に稽古場のど真ん中で
牛乳を撒き散らす事件が発生!
笑いながら床を拭く荒井さんにみんなでからかっていたのは
言うまでもありません。

ここぞという時にハプニングの神が降りてくる荒井さん。
スゴイの一言に尽きます(笑)

だいすけ

ホワイトボードを使う時、イスの上に乗っていました。
このイス、背もたれ側に重心を置くと、
たたまろうとするのです。
何度バランスを崩したことか。
その度にこっそりと、
そして必死にホワイトボードにしがみついていました。

これが
DVDになって残るかと思うと・・・。

ちー




今回の稽古が始まった当初、何故か若手が僕を見ながら台詞を言うのです。
それも僕に話掛けるセリフじゃないのに、僕を見るんです。
何故かと考えてた時に小野さんが、

『いくらせいじのジャージが目立つからって、せいじを見過ぎ!』

そうだったのです!!
稽古に着ていたジャージが、5thで着ていた
ピンクジャージだった為に
自然と目が向いていたみたいです。
ゴメンね(¨;)

でも、これからも着るから馴れてね♪
(
^_-)-☆

せいじ


今回は音響効果が一切なし!の舞台でした。


なので、稽古場に響きわたるのも、隊員の声のみ。。
なハズなんですが。。

最終評議の良いシーン。
みんなで手をあげる、あのシーンですよ!

真剣な面持ちでピーンと空気がはりつめています!

その時…………!!!

『ぶぁさっっ』

『ゴン。。』

途端に真正面に芝居を見つめていた隊長が吹き出して顔をそむけます。。

何事もなかったようにシーンがすすみ、最後に新人隊員・亮太がハケた後。
みんなに大ブーイングをうけたのは、荒井さんゆか?!(笑)

解説しますと。。
『ぶぁさっっ』
※荒井さんが手を挙げるときに勢いよく挙げすぎて、着物の袖が羽のようにはばたいたんです。

『ゴン。。』
※これは、ゆかが手を挙げた後に勢いよく戻しすぎて肘をテーブルにかなり強くぶつけた音です。
(ゆかだけ椅子が低いからちょうど肘があたるんですよ。)


実は、みんな一生懸命こらえてたようです。

当の本人だけは二人ともキョトンでした。(笑)

有りなんだよなぁ〜とくやしげに首をひねった隊長でした。

まぁ本番では笑いの神は降りて来なかったですけどね〜。(笑)

ゆかっちょ

本番の舞台では真ん中に大きな楕円型ドーナツテーブルが格好良く陣取ってましたが、稽古の最中は稽古場にある、それぞれ大きさの違う長テーブル四つを台形に並べ、悪名高い?柱をはさんで、いびつなドーナツ型のつもりにして稽古していました。
四角いものを楕円型のつもりで使う訳ですから、四隅は三角形に空間が出来てしまいます。

そのテーブルとテーブルのつなぎ目の何も無い場所。それが私の空気テーブルの場所だったんです。



書類なんかひろげられやしねぇ!

最初は手近にあったプラスチックの板を上にまたがせてみたのですが、「ふ〜ん。。。」とため息まじりに肘をつけば板ごと落ちるし、興奮して机を叩いて立ち上がれば上のモノ全部ひっくり返してしまうし。。。

両隣のデムと誠治の領地を少しづつ盗みながら書類や飲み物を置いていたのですが、そのうち誠治が膨大な資料を小道具として持ってくる事になり、ますます私の領地は無くなってゆくのでした。

おまけに立ったり座ったりする度に机の角で身体のどこかしら引っかくし。。。

だから劇場で本当のドーナツテーブルを目の前に座れた時は感動しました。

まるいっ!○いんですよ!角がないんです。
おまけに私の領地も沢山!嬉しかったです。

しいちゃん


「ジャン! ジャン! ジャーン!!」

と、裁判官側の三人が歌う箇所を覚えている方はいるでしょうか。
きちんと伝わったといいけれど。
有名な二時間ドラマのオープニング。
私は音をつかめず大変でした。
私が音をつかめず大変でした。
音痴なもので、私。

これがDVDになって残るかと思うと・・・。

ちー


毎回恒例(笑)のコーラス部分は裁判員の方々にお願いして
我々裁判官は、かの有名な○サスをやることに…。
そうです!あの…

「ジャン! ジャン! ジャーン!!」

ってやつです。そして金城(太郎)が「ストーカーじゃん。」
とツッコム訳なのですが…どうしても音程が取れません。

僕はふたつめのジャーン!だったので自分のイメージしている音と聞こえてくる音にギャップが生じてしまうのです。
僕が音を外してしまうので次の伏野宮(瑞樹さん)も外してしまい他の方がコケるというあまりよろしくない展開に。

結局なんとかなったような…ならなかったような…。

そんな感じで練習風景(笑)→

だいすけ


その後の種との交流をお話したいのですが…

お陰様で種はお仕事を頂き…忙しくなって来ました。だから稽古の出席が…少しになりました。
そして共演者との話の方が大事だったようです。
また今回は私が諸事情で…稽古場にあまり居なかったのです。

つまり今回は私と種との交流は…あまり交わされませんでした。
このまま種は…私の元から離れて行く事でしょうか?

おのけん

今回の稽古で1番目立ったのは、若手の変な返事でした!
もうスゴイのなんのって!!
今回初舞台のある若手・千○は何か言われると少し間が空いて『アッ、あぁ〜』とか『オッ、おぉ〜』等、
つの言葉で返事をします。( ̄▽ ̄;)

太○はいざ稽古を始めるよっていうと『うひぁーっ!』等奇声を発します。
(ノ><)ノ

○輔『ヒャッヒャッヒャッ』と笑って返事をするし、亮○『イヤッ、あのっ…』としどろもどろだし、出
戻りの裕○は、何かあると『心臓痛い…』と返事します。
(;´・`)=з

この子達が普通の返事が出来るのは何時のことやら…。
(´〜`;)

せいじ




稽古終わりに、ギャングスターの会員様から、
お届けものがありました。
杉本隊員になにやら着て欲しい物があって、とのこと。
荷物を開けてみんなビックリです。
なんと・・・
チャイナ服!しかも女性用!!!

女性用が入るのか、不思議でしたが、
奴のウエストの細さは女性が羨ましがるくらいに細い!
胸囲は成人男性並みにあると思っていますが・・・
まさか女性用チャイナまで入ってしまうとは・・・驚きです。
ただ着るのにかなり苦戦していました。


着終わって鹿島隊員にカメラを激写されていましたが・・・
一言で言って、奴は
変態でした。
まさに反則技のオンパレード!
もう業物として認知していいでしょう。みんな大爆笑でした。
撮られている杉本隊員は、なぜか笑顔が輝いていました。


流石は先輩隊員だなと、思ってしまいました。

りょうた

とある稽古終了後の事です。
いつものように雑談をしながら帰りの支度をしていると、太郎宛にチャイナドレスが届いたとの情報が。
チャッターメンバーがこれを聞き逃すはずもなく、そのまま
『チャイナコレクション2006〜autumn〜』が開催されました。

まず最初は赤のドレスです。
ベーシックな中にも妖艶な雰囲気を漂わせています。   

でも…モデルは太郎です。


そして、次に登場するのは白ともピンクともつかない何とも色鮮やかなチャイナドレスの登場です。
個人的にはこちらのチ
ャイナドレスに目が奪われてしまいます。

でも、着ているのは太郎です。


僕はチャイナドレスを着ながら、その時劇団にあった
炭酸入りのコーヒーの缶を持ち、
その商品のPRをしていた太郎の姿を
一生忘れる事はないでしょう。


いや、出来れば忘れたいんですが(--;)

ゆうすけ

ギャングスターの方とのチャットの際、なんだか知らないウチにチャイナドレスのコスプレをする事になった僕。
稽古場にチャイナ服が届いた、その時になってはじめて、僕はチャイナを着る約束をしたんだな、と実感しましたよ。
さっそく服を脱ぎ、裾から一気に頭を突っ込んでみる・・・うぉ?!ちっちゃ!頭が襟んトコに入らない!
コレ着れるのか?とか思ってたら、誠治さんのご助力により、ジッパーがある事が判明。
なんとか装着完了!
破いたりする事のないように着たり脱いだり大変でした。

途中変な生き物になったりしましたね・・・。

服は2着あったので2ヴァージョンございました。
いくつかノリノリでポージングしたりもしましたが・・・
なにかに目覚めることも無くコスプレショーは終了致しました。

最後にこれだけは言っておきますが・・・
私は!
チャイナ服の女性が好きなのであって!
チャイナ服を着るのが好きなのではないッ!



しかしながら・・・正直楽しかったですよ♪

たろう


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