我々チャッターギャングは今まで流浪の民でした。 稽古場がないので公共の施設借りたり、 よその劇団の稽古場を安く借りたりしておりました。 で、今回4ｔｈの稽古に入ったのと同時期に 事務所兼稽古場を持ちました！ これによって変わったこと。 1.いつでも好きな時間に稽古ができる。 　自分のところの稽古場だから 　空いてる時間に自主練が出来ます。 　新人君たちには絶好の勉強の時間が出来たわけです。 2.稽古用の小道具を毎回持ち運びしなくていい。 　なにげに大変なんですよね〜、これ。 　必要なものを毎回持ち運びしなければならないのは 　大変です。でも、劇団に置きっぱなしでいい！！ 　あーらくちん♪ 3.飲み屋にいかなくてすむから懐に優しい。 　これが何気に一番な気がします。 　今までは稽古が終わると居酒屋に行って 　飲みながらその日の稽古の反省とか 　次回への課題とかを話し合ってたんですが、 　稽古場でそれができる！！ 　お金は浮くし、周りの目も気にならない。 　…でも、困ったことが一つ。 　いつも終電ギリギリになるんですがｗ ほんちゃん

僕達・演劇部隊チャッターギャングは、 遂に「独自の稽古場」を持ちました。 苦節3年です。 独自と云う事は、自分達の空間です。 当然汚くしてはおけません。 勿論掃除もします。 僕だって、最年長だからと云って サボる訳にはいきません。 当番制でなくても進んでします… それが例えばﾄｲﾚでも… 或る日、僕が率先してトイレ掃除をしていたら …背中越しに声が聞こえました。 「ご苦労様です！」 思わず『は〜い！』と答えましたが… その声を掛けた彼は、楽しそうに食事をしていました。 誰かは言いませんが…何か変じゃありませんか？ オノケン

	「新聞屋はデブで！！」 新聞屋ですが、ある日演出からデブで！ と言われた時はそのまんまで行けって、ケンカ売られてんのか と想わず睨んじゃいました（苦笑） すごい太っちょさんに変身しなくてはいけない為、 衣装では色々な方面よりご協力頂きまして、 着込んで着込んで… と言っても２〜３枚でもダウンを着ると 関節が曲がらない上、結構な重量なんです。 自分だけではとても着られないので 誰かの手を借りなくては着られません。 中身の内訳はといいますと・・・ つなぎのスキーウエア、 特大サイズのぶ厚いダウンジャケット３着 の上に重たい皮のコート。 勘三朗さんの「新作桃太郎」みたいな厚着。 歌舞伎役者さんが男性というのも頷けます。 本番中は自分の早替えの最中に、 梶ちゃんの中村メイクと髪も作らなくてはいけないので、 この下にキャットスーツも着ていました。 人間、ちゃんと皮膚呼吸もしているのですね… マジ楽屋に帰ってくる頃には呼吸困難で倒れる寸前でした。 さてチャッターの稽古場は 暖房を入れていても底冷えしてくる とても寒い稽古場なんですが、 この厚着のおかげで 新聞屋のシーンでは熱くて熱くて汗だくだく… （脱いだらその汗が冷えて風邪ひきそうでしたが） というより足元は見えないし、 重くて熱くて苦しいし、 拷問に近い状態だったのが、 人間慣れというのは恐ろしいもので、 最初は腕を曲げるのも一苦労、 一歩歩くのにもひぃ〜ふぅ〜言ってたのが、 劇場入りする頃は楽屋から舞台におりる狭い階段を 軽やかに？移動できるようになり、 本番中落とした領収書もサッと拾えるようになり ・・・そこはサッと拾っちゃダメなのでした… どのみち裏を通るキャストの方にはやたら迷惑がられ… いい事ありませんでした。 しーちゃん
チャッターの稽古場は、冬は極寒の地…。 みんな稽古の時には重装備です。 特に年を越してからの稽古は、寒がりの私には 「ココは南極！？」 ってくらい寒かった〜〜〜！ そこに、 …１人暑苦しい人が。 …汗をかいて、ハアハア言ってる。 …ほっぺたも。ピンク色。 新聞屋さんの衣装が決まったのね〜荒井ちゃん♪ ちょっと羨ましかったです。ほほっ♪ さっきー
今回の荒井さんの七変化は笑えまし･･･いえっ！艶やかでしたね〜（笑） チャイナ→超デブっちょ→ポリス→ボンテージ。 元来、早替えでテンパる荒井さん（必要以上に慌てる・笑） ですが、ノリノリで楽しんじゃうところを見ると、好きなのね、コスプレ（笑） ライバルは紅白かな・・・。　　でむ

パソコンが得意な方なので 稽古中は 音出しや小道具作成等パソコンまわりのお手伝いをしていました。 ある日小道具さんから千円札を作ってほしいとの要請が。 本物をスキャニングして加工することも考えたのですが、 ちょうどその頃、スキャナーを使った偽札犯罪が起きていたためにやめて、 ネットで見本を落とし、それを加工しました。 （というより、それより以前にコピー行為は犯罪ですからね！） 例えば「1000」を「100000」にしてみたりとかですね（笑） 他にも加工した場所があるのですが… それは透かしの部分です。 本番中は見えなかったと思いますが透かしの部分には 「あの」方の写真が…。 チャッター国の新紙幣誕生です！ だいすけ

3ｒｄ.ＧＡＭＢＬＥが初舞台となった、 つっちゃん。 今回も役ＧＥＴです！ 前回は、勝海舟のもとで 修行中のりりしい（？）小僧と ラーメン屋の娘、メイコの２役でしたが、 今回は・・・。 ラーメン屋「珍珍亭」の娘、ナツメ！ ・・・って、またラーメン屋ですかぃっ！？ んんじゃあ、 慣れ親しんだオカモチさばきを 見せてもらおうか！ ・・・って、がしゃーん！ズコー！デデデッ！ と、あわあわしています。 こらこら〜っ！（笑） しかし、５ｔｈにもラーメン屋 出てこないだろうなぁ・・・（汗） でむ

今回も オカモチを使わせて貰ったのですが、 前回には無かった 中からラーメンを取り出す作業に 私は、 指をはさんだり、 膝をぶつけたり、 していました・・・ つくずく不器用な体だと思いました。。。 つっちゃん

今回の小道具は本当に多かったですよね〜。 特に、ぬいぐるみ。 みんなの家からかき集め、 更に、 自称「ＵＦＯキャッチャー職人」の美術の田代さんより 大量に提供を受け、あの量になったのです。 （一番でかいミッキーは僕のです ｖＤＬ開園年度に購入のレア物でっすｖ） そして、もう一つ話題になったのが、 ランジェリーくんたち。 最初、稽古では 黒と黄色と白の ３枚だけ用意されて使われていました。 いつのまにか使われていたこの３枚･･･。 実は･･･。 本ちゃんが購入したらしい！ ちなみに 「本番用の黄色だけ」は裕介が購入したらしい 何故だ！（笑） (自分が使うからだよ) そして、増殖（笑） １、瑞樹の指示で梶に買いにいかせたらしい。 ２、さっきーがどこからかもらったヤツをもってきた。 （自分の好みではないらしい・ﾊｧﾊｧ←笑） そして、女性は、 「パンティー」 とは呼ばない事を、 人生で初めて知ったワタクシでした。 でむ

今回の芝居の私の役は下着泥棒でした。 これは今までやったことがない役だったので、 気合いが入りました〜 しかしさすがに経験したことがない事なので、 どーしようかと思い、 いろんな映像資料から (いろんなですよ〜)研究しましたよー ま〜 その研究の成果が今回の役だったわけですが… みなさまの感想がですね〜 [ホントにやってたんじゃな〜い]とか、 [あれしか出来ないよね(笑顔)]とかなんです。 あまつさえ[持ってた下着コレクションの一部?] などとー 小道具にきまっとるではないかー! って感じです うれしいよーな、かなしいよーなですよね 瑞樹

デムラさんが変なんですよ いや、正確にはもとから変なんです（笑） なぜかというと、 デムラさんは今回の芝居の役作りに大変とまどっていました。 それを見かねた小野さんが、 実際の芝居では使わないのですが、 雰囲気を出すために曲をかけました。 すると… あら不思議、芝居が急に良くなるじゃないですか! みんなは笑いながらあきれていました 小野さんも、 [曲があればできんのかー!? 音痴なのに〜] そー 彼は 歌が、すっごく好きなのに はずれるんですよ〜 音が… でも、いいんです そんなあなたが大好きですから カシコ　　　　　　瑞樹

稽古中、客観的に自分の芝居を見るためにとビデオカメラが導入されました。 ゆうすけのものなんですけどね。 でもいつも置く場所が悪いのか、肝心のゆうすけ・だいすけは体半分位しか映っていなくて。。 かわりに、 小野さんの背中やら 瑞樹さんのアップ、 本田さんの熱演などが ばっちり収録されてました。 だからと言って場所を変えると いきなり人形劇が始まったり・・。（笑） 瑞樹さんと誠治さんが タンスのうえにのってるぬいぐるみを カメラの前にわざわざ通過させたり、 にょきっと 上下左右からフレームインさせてみたり。 次の稽古の時にゆうすけから 『声しか入ってなかったですよ〜っ』 とクレームを受けた時のいたずらっこの顔！ えーと・・。 普段はアドバイスをしていただいたりとてもいい先輩方なんですよ〜。 ただちょっといたずらっこなんです。 今更ですが。。（笑） ゆか

稽古場が出来て 各々の荷物等を入れるためのロッカーが できたわけですが、 まぁホントに個性がでるというか 人間性がでるというか…。 さきさんのはキチンと綺麗に、 誠治さんのはオモチャだらけ、 でむさんのはお菓子だらけ、 ゆかのはディズニーだらけ…

ちなみに僕のは… 　　ほんちゃん

〜稽古場料理人日記〜 稽古場で稽古の後、 決まって呑みと言えば稽古場での呑みでした。 おつまみは買ってくるのですが、 メインの料理は僕たち新人が作っていました。 最初はおぼつかない手つき、 更には段取りが悪かった為 先輩方の手を煩わせてしまっていたのですが、 これではいかん！ と一念発起。 ある日の鍋の事。 食材から鍋までの陣頭指揮を僕が取りました。 そして実食です。 結果は…好評でした！ それからは 「和の鉄人・鹿島裕介」 として 稽古後の稽古場を盛り上げたのは 言うまでもありません。 ゆうすけ

「流れ板ゆうすけ」はそりゃあもう、稽古後ののみを盛り上げました。 鍋で？ ノンノン。 流れ板のもう一つの特技、「おもしろい話」です。 …「おもしろい話」とはなんなのか？ ある日の稽古後ののみの時です。 何か、おもしろい話ないか？って流れになったのです。 その時、劇団のイジラレキャラに定着しつつあった “流れ板”に 白羽の矢が立ちました。 ああ、「おもしろい話」ありますよ！ 期待する面々。 お話スタート。 ⇒「起」⇒「結」 あれれれ？？？？ 話した方のゆうすけも、表現できない苦い顔をしています・・・。 …そして…ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！！ 大爆笑に包まれる稽古場。 特に小野さんは涙を流して笑っています。 「おかしいですね。なんか、うまく話せません･･･」 「他に・・他にないの･･･」小野さんが涙を流しながら質問します。 「…え…えと…あ、ありますよ！」流れ板リベンジです。 お話スタート ⇒「起」⇒「結」 ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！！ 小野さんまた涙です（笑） そう、流れ板ゆうすけは、 おもしろい話を「おもしろく話せない」鉄人だったのです！ 盛り上がらないまま、いつの間にか落ちがきているのです。 その、盛り上がらなさが、小野さんにはたまらないツボだったのです。 流れ板ゆうすけは、今日も稽古場をもりあげます･･･。 ちなみに！ 話の組み立てがうまい人が話せば、 どのエピソードもおもしろい内容です。 （フォローになってないな^^;） でも、ずーっと話はうまくならないでね！でむ

稽古中です。真剣なシーンです。 私は何とか、自分の部屋と見せかける為、 ハンコを探さなければなりません。 必死にタンスを開け閉めします。 タンスはちょっと壊れているので、 たまに閉まらなかったりします。 そこを、気をつけて、必死に見えるように演技します。 な〜の〜に〜！ 振り返ったら、【長さ２０センチ×幅２センチ】も ヨダレを垂らした男が１人…。 普段から口が開いているとは思っていたけど、 そこまで締まりが無かったとは…。 あまりに恥ずかしくて名前は出せません！ さっきー		それはある日の稽古中… 相棒に起きた出来事…。 出番の時はメガネを外して稽古していた自分… 見るもの全てがモザイク状態… そこで目の当たりにしたもの… それはスカジャンブラザーズ相棒の口から 突如白くて長い何かが…！ あまりの長さに 「し、触手!?こやつに捕まってしまうのか!!!」 そう思ったのも束の間… 相棒の手と口の中に消えていきました。 相棒は新種のクリーチャーが使えるようです… オソルベシ相棒。 だいすけ
いや〜、数々の話を作り出しております、ゆうすけでございます。 「ヨダレ事件」… 実はこの事件を目の当たりにしたのは川崎さんだけなんですが、 それはそれは素晴らしい光景だったと自負しております。 あの日はすごい水分をとっておりまして… さらに口が緩いものですから、 とあるセリフを言った瞬間…1５cmもダラーッと。 いや、誰が一番驚いたって自分ですよね〜！ …川崎さん、お見苦しい物をお見せしましたm(_ _)m ゆうすけ

今回の僕の役は、突然、詩をノタマイます。 変な人です。 うざいです。 そりゃもう、苦戦しました・・・。 演出は、普段のでむでやってくれといいます。 普段の僕は、詩など読みそうでしょうか・・・？ 演出は、普段のでむでやってくれといいます。 普段の僕は、こんなに素直に女の子をくどきそうでしょか・・・？ 演出は、普段のでむでやってくれといいます。 普段の僕は、･････････ウザい・・・です・・・か？ チャッターの仲間はいいます。 「普段のでむでやれば、絶対におもしろいのに・・・」 普段の僕は・・・・・・。 清く正しい人間を目指していこうと思います（爆）でむ

どうもセイジです。 去年から雪がすごい降って大変でしたね。 チャッターの稽古場は寒いので有名です。暖房を入れても全く暖まらず、足から冷えてくるのです。 それなのに 稽古してる人は熱くなって暖房を切ってしまったりして、 中盤過ぎから出番の僕は始まる前にアップしても、いざ出番の時には身体が冷えてしまい大変でした。 これから冬の稽古は気をつけないと部屋の中で凍死してしまわないか心配です。 さ〜て、今回のセイジさんは… 　　　『セイジ１２月インフルエンザ』 　　　　『セイジ１月風邪』 　　　　『セイジ２月またインフルエンザの疑い！？』　　　　の３本です。 　　　５thも観て下さいね〜ジャンケン、“パー”ふふふふふっ。　　　　せいじ

今回は、本番前だっちゅ〜のに、仕事で、男の子声で叫びまくり、声をやっちゃいました。 それも本番前週の水曜日辺りが一番酷い声でした。 …反省。 事務所の方にも、 仕事場の方にも、 劇団の皆にも、 芝居のスタッフにも、 心配して頂きながら、週末【金土日】は強制静養敢行です！」 仕事は、元から入っていた日曜日夕方の仕事までお休みを取りました。 家猫にも話しかけないようにしていたので、愛猫に「？」って顔されちゃうし…しくしく。 その間も、 稽古は佳境を迎えている訳で…。 テンポが重要な台詞劇な訳で…。 ラスト稽古の月曜日の通しに全てをかけるしかない訳で…。 …そりゃ〜もう！焦りますっ！！！ …自分に自信がありませんっ！！！ でも、そんな中、お陰で貴重な体験も出来ました。 殆ど本番に近い形の芝居を観る事が出来たのです♪ （勿論、そこに自分は居ませんが…とほほ） 「へ〜、お客さんには、こんな風に見えてるんだぁ！」 なんて、新鮮な感動を味わいながら、 出演している演出代わりの駄目出しをメモしておりました。 本番直前なので、もちろん“鬼メモ”です。 こんな事、２度と経験しないだろうなぁ〜。経験しちゃいけないし…。　　さっきー

鹿島君の衣装が決まるまで 長かった。。。 OKが出たと思ったら、 次の時には却下になり、 それがギリギリまでおこなわれました。 一番似合ってたのが 農作業する格好！ （遊びで一回着てみせたんです） あれにはビックリでした。 次回の鹿島君は 何を着ているのでしょうか？ つっちゃん

大きな声でいえませんが、チャッターギャングは貧乏劇団（笑） もちろん、芝居の度に全衣装を購入するなんて出来ません。 そこで、皆で色々と持ち寄って、 組み合わせて舞台に栄えるように衣装を決定する訳です。 ピッキング強盗は２人組です。 バランスが大事です。 イメージは傷だらけの天使か？ はたまた、ブルースブラザースか？ スカジャンやスーツなど色々試します。 しかし、決まりません（ヒロシ風にお読みください・笑） だいすけはそれなりに着こなすのです。 でも、ゆうすけがどうしても似合わないのです。 みんなもなぜだかわかりません（笑） 「わかった、じゃあ、その上着、だいすけとゆうすけ交換してみて！」 「う〜ん。じゃあ、ゆうすけこれ着てみて、 で、だいすけがゆうすけが着ていたやつ着てみて！」 「う〜んう〜ん…」 結局、ゆうすけは自分が着る為に購入した服は、 何一つとして、自ら着る事はありませんでした（笑） でむ

「衣装似合わないよ！事件」 …これはですねー、 ヒドいもんで… とは全然思ってません！ 未だに僕はボ ツになった服も似合っていたと思っています！ …ほら、一人が似合わないって言ったら その意見に便乗しちゃう事ってあるじゃないですか？ あれだと思うんですよね〜(^_^;) 今回の衣装は似合ってましたよね！？ …お時間を取らせた劇団の皆様、 本っ当にすみませんでしたm(_ _)mm(_ _)m ゆうすけ

劇場入りする為の、積み込みです。 衣装は個人管理なので、みなそれぞれ私物と一緒にもっていきます。 もちろん、持っていくといっても、車に一緒に積んでもらうのですが･･･。 ひとりだけ、私物の域を越えている人がいました。 既に、一つの道具として扱われています。 さすが、コスプレイヤー（爆笑）グローバル･･･。 でむ

「静香、キャッツアイの衣装って持ってる？」 仕事で長いこと稽古を欠席していたある日の事、 久々の稽古場で演出からふと訪ねられました。 それまでの私の役はいちごちゃんのマンションの大家さんだったはず・・・。 それでも普通の大家じゃつまらないから 猫耳とか付けて出てくる変な大家でも良いですかね？ と冗談で演出に話した事はありましたよ。 それをいきなりキャッツアイって・・・。 私の欠席している間に 来生はキャッツアイで ラーメン屋で 新聞屋で 婦人警官に変わった 模様です。 「キャッツアイの衣装持ってる？」と訪ねられた私は 「レオタードは無いですけど、映画のキャッツアイみたいのなら…」 って、「あるんかい？自分！」と皆から総ツッコミが入りましたが・・・。 あったんですね〜これが。 カン違いしてもらったら困りますよ。決して変な性癖でコレクションしてるんとちゃいますよ。 その昔へヴィメタルバンドやってた時のステージ衣装です。 当時１〜２回しか着ないまま眠らせておいたのを引っ張り出してきたんです。 まさかアレを又、人前で着る事になるとは… ていうか伸びる素材でまだ着れて良かった・・・。 でも婦人警官の衣装はゆかっちょが３rdで着たもの。 当然キッツキツなので、息を止めてボタンを留めていました。 なんにしても妙なアクシデントが無くて良かったです。 しーちゃん

『私の発見した新種のその後の報告』 その種は…まだ生き続けています。 今回もどの様に種を成長させるか…私は悩みました。 一週間度に 「褒めてあげる」 「叱ってあげる」 の繰り返しです。 種への「飴」と「鞭」ではなく …私への「駄目」と「無知」です。 この種は今回、もう捨ててしまおうかと思う行動にも出ました。 でも他の研究員が「まだ我慢して下さい」と止めたので… 種は今現在も部隊に居ます。 今回、新しい発見がありました。 なんと！種は、ギズモのように分身を作り始めました。 〈当然、悪いギズモです。〉 その分身は、まるで種の子分のようです。 生誕した年が同じなのですが「ユースケ！」「ゆかさん」と呼び合います。〈因みに血液型も同じです。〉 この二つの種の関係は、私の観察では「男女関係」でも「ＳＭ関係」でもないようです。 誰がどう観ても「親分・子分の関係」です。 分身は、種の言い成りです。 種が生き延びる為のひとつの手段です。 そして…稽古終了日に気付きました。 種の分身が、まだ二匹居ました。 「ツッチャン！」「ダイスケ！」と種に呼ばれています。 〈生誕した年は同じなのですが〉 種が今…部隊に蔓延しています。　　　オノケン

『タイムマシーン』 　　ぎゃん太：チャタエモ〜ン、今回の公演中に出てきてた武田(出村)が読んでいた“詩”って 　　　　　　　　今回用に考えたものなの？ねぇ教えてったら、教えてよ〜、チャタエモン！ チャタエモン：もう〜しょうがないなぁ、ぎゃん太君たら…。アレはね… 　　　　　　　　どうせなら実際に観にいってみようか！パラパラッパパ−ン♪タイムマシーン！！ 　　　　　　　　でも、ぎゃん太君、これが誰かは皆に秘密にしないとダメだよ。 　　　　　　　　だからこれからはその人をＯさんて呼ぶからね。 　　ぎゃん太：それってイニシャルトークってやつだね。まかしておいてよ！Ｏ野さんだね。 チャタエモン：ぎゃん太君！“野”つけちゃダメ！！イニシャルにならないから。 　　ぎゃん太：アッ、ごめ〜ん。もう言わないから。それじゃ早速出発！！ チャタエモン：大丈夫かな…。 　　ぎゃん太：ねぇ、チャタエモンここはどのくらい前なの？ チャタエモン：ここは３０年ぐらい前のＯさんが高校生の時代。アッほら、Ｏさんが帰ってきた。 リ〜ン・リ〜ン 　　ぎゃん太：アッ電話だ。ねぇチャタエモン、この時代は電話が黒くてコードが付いてるね。 チャタエモン：そうなんだよ。たぶん電話の相手は女の子だね。 　　ぎゃん太：良くわかるね？ チャタエモン：よく観て、コードを指に巻いてそわそわしているだろ。 　　　　　　　　ああいう行動をする時は大抵異性と相場が決まってるんだよ。 　　ぎゃん太：ふ〜ん、そうなんだ。詳しいね、チャタエモン。 チャタエモン：アッ、ぎゃん太君ほら電話が終ったみたい。 　　ぎゃん太：誤魔化したな。でもＯさん今度は何かノートに書き始めたよ。なんだろう？ チャタエモン：ぎゃん太君、アレが今回の公演で使われた“詩”だよ！ 　　　　　　　　なんでも、好きな娘ができる度に詩を考えて、忘れないようにノートに書いてるんだ。 　　ぎゃん太：へ〜ッ、Ｏさんて結構ロマンチストなんだね。 チャタエモン：そうなんだよ、あぁ見えてね。それじゃそろそろ帰ろうか？ 　　ぎゃん太：え〜、もう。まだこれから… チャタエモン：これ以上は見ないのが優しさってもんだよ。 　　ぎゃん太：…わかったよ、チャタエモン。でも今のチャタエモンのセリフ、カッコ良かったよ。 チャタエモン：ふふふッ。そう。やっぱり。僕も… 　　ぎゃん太：もう、すぐ調子に乗る！ チャタエモン：ゴメ〜ン。 チャタ・ギャン：ハッハッハッ…。 このお話は一部フィクションです。せいじ

今回もテンポが速いお芝居です。 我らがチャッターギャングは、タイムボカンでもお馴染みの 山本正之先生に毎回オリジナルで曲をかいていただいています。 毎回、題名に曲種を掲げる事が出来るのは、 この強い味方がついているからです（いいでしょ〜） 今回なんと、使いきりの曲がたくさんありました。 使いきりとは、曲開始〜ラストまで使い切る事（言葉のまんま^^;） これ、結構大変なんです。 だって、曲の尺（長さ）にあわせて、 その場面を終らせなくてはならないのですから・・・。 誰か一人でも間違えると、 イマイチスッキリしないシーン終わりになってしまうのです。 まずは、ピッキング強盗の２人を、芥川（小野）が説教するシーン。 実はこの時使われた曲は、 いつもカーテンコールで使われている「チャッターギャングのテーマ」 をアレンジした『ギャング〜ピアノソロ〜』でした。わかった人いました？ ミュージカル風に味付けした（笑）この場面。 さすが、小野さん。バッチリ合せました。 稽古成功率95％ 次にいちご（岡田）武田（出村）が帰ってきた為、 みんなが慌ててトイレに隠れるシーン。 瑞樹くん、一人芝居が楽しくなってしまって、 トイレに入るのがよく遅れて、すごい勢いで隠れます。 途中で曲の場所がわからなくなっちゃうそうです。 稽古での成功率50％ 次が、国際秘密エージェントのシーン。 これが、長い！ なんと３分の掛け合い！を６人でやります！！ 残り１０行位から皆の頭の中にペースの長短が浮かび上がります。 ラストセリフに向けて個々で調整が始まります（笑） これが、見事にズレていきますｏｒｚ 完全にずれちゃうと、ラストセリフが異常〜に延びたセリフになったりします（笑） 稽古成功率なんと30％ そして、なんといってもラスト！ 一人になったいちごが逃げようとすると、次々と扉が閉まっていきます。 これ、裏からはいちごの動きがまったく見えません。 ので、曲に合せて扉を閉めていきます。 つまり、いちごがタイミングを外すと、外に逃げれちゃったりする訳（笑） 扉を閉めているのが、誠治、大輔、裕介の３人なのですが、 ＳＥの音も混ざって、曲のメロディーが中々聞こえなくて、 開くタイミング・閉まるタイミングが合わなかったりもしました。 稽古成功率こちらも30％ さあ、うまくいっていたかは、本番を観た皆さんが判定してください〜。 でむ

来生のキャッツアイ姿！すごかったですよね〜。 稽古場でも話題騒然でした。 はっきりいいます。 ゆかはああいう衣装は似合いません。（笑） でも、無いものねだりでものすごく興味はあるんですよ〜!! …なので荒井さんがお休みの日の稽古後。。 こっそり着てみちゃいました！！（爆） ごらんの通りの状況です。 あのキャットスーツが ただのつなぎになるなんて思ってもみませんでしたよっ。 荒井さんが着るとあんなにかっこいいのに〜〜。（泣） でも一応ポーズはとってみました。なりきりにゃ〜。（笑） いずれ似合うように！ ．．．なんないだろうなぁ。。きっと。（苦笑）ゆか	今回の芝居にキャッツ・アイが出てきたのは、 大久保の「養老の滝」での飲み会の時です。 （その場に荒井隊員だけが、何故か居ませんでした） 僕が 「色々な泥棒が出てくる芝居だけど…他に何かないかな？」 すると、本田隊員が 「荒井さんのキャッツ・アイはどうです？」 そして皆「？？？？？」でした。 翌日、荒井隊員に聞きました。 「キャッツ・アイはどう？」 彼女は言いました。 「いいですよ。衣装も持っていますから…」 当然、皆「？？？？？」でした。 彼女は持って来ました。 そして着てみせました。 勿論、皆「？？？？？」でした。 目の前に現れたこのブツは… 想像以上に… この衣装はスゴイです… ピチピチの彼女の自前の衣装を、 稽古終わりにそっと身に着けてみました。 僕には、ユルユルのこのブツは、 長さが足りません。 この衣装は、オーダーメイドなのでしょうか？ おのけん

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