アンケート投票してくれた大馬鹿野郎たちに捧ぐ!
〜〜 わさびの車に乗る、の巻 〜〜
てやんで〜、ばっきゃやろ〜! 前日は、これでもかっ!ってくらいのピーカンだったのに(海日記2003参照)、 ど〜して今日は泣き出しそうなお天道様なんだよっ! 不吉じゃね〜か〜! と云う訳で、『喧嘩口調』で報告させて頂きやす。 多少、口が過ぎるところがあるかもしれましぇんが、 私に投票した大馬鹿野郎たちに、アタリ散らしながら、川崎がお送りいたしや〜す! |
≪事の発端説明≫ 全ての始まりは、水田わさび君が“無免子⇒仮免子⇒本免子”と出世魚のように、変態した事から…。 HPの国民投票で、 『わさびの助手席に乗るのは誰だ!』のアンケート投票をしやがったのだ。 ったく…担当者、出て来〜〜〜い! 「絶対に1位通過は小野隊長で決まりだな、ふっふっふっ(ニヤリ)。」 と、 アンケート〆切前日に確信し、ほくそ笑んでいた私は、 〆切当日ギリギリの時間に、投票結果を見逃してTVに夢中になっていた。 今、思い返してみると… 最近のお気に入り、“オセロの白”に心奪われていたんだと思う…。(面白すぎるぞ!松嶋尚美!!!) 気が付いた時には、〆切の10分後を、時計が表示していた。 「ん?」 と思った時には、アンケートは終了していて、 いつもなら1時間以上放置されているアンケートが、キチンとクローズしている画面が! 「あれれ?」 と思い、劇団内のメールを確かめてみると…。 小野隊長が!!!! アンケート結果メールを、アンケート担当者に報告しているではないですかぁぁぁ! 隊長!自分以外を1位2位に仕向けて投票し、 その後、結果をメールに載せて、安全エリアに避難しましたね??? (注意---この↑疑惑は、あくまで川崎の勝手な想像です、御了承下さいmm) …だって、今まで一度だって、アンケート結果を担当者に報告した事無いじゃないですかぁ、貴方は! 私は、パソコン画面の前で泣きました。 「ち゛、ち゛く゛しょ〜〜う゛っ!」 もちろん、次の劇団員集合日は、荒井&川崎は、皆のからかいの的!! 2人で空しく、「私達は、はめられたんだ〜!無効だ〜〜!」 遠吠えしまくっておりました…。 |
アンケートのお題にもなっていた『わさびの助手席に乗る!』は、チャッターメンバーで行く“海”で実行される事が決まっていた。 なぜなら、都内で実行するには、あまりにもリスクが高すぎるから…(なら、やるなよっ!) チャッターの海は 不吉な長〜〜〜〜い梅雨の後、いつもなら真夏の日差し溢れるはずの東海岸へGO!でした。 前日も、その前の日も、そのまた前の日も、雨あめアメ…。 「誰よ?雨男・雨女は?」って感じ。 皆は、朝7時に某駅前ロータリーに集合して、出発。 私はと云うと…仕事の都合で、夕方に現地宿泊施設で合流予定。 (アンケート2位の荒井嬢は、仕事の都合で海不参加。都内でわさびの車に乗ること決定!頑張れ、荒井ちゃん♪) 都内も東海岸も、前日までの雨が奇跡的に上がり、久しぶりのピーカン天気!(海日記『海宴隊2』参照) 朝集合組は、皆、真夏の海をエンジョイしまくり。真っ黒に。 “砂浜での野球”が、いたく楽しかったらしい…。 皆が、カキ氷を「レモンだ!イチゴだ!抹茶練乳金時だ!」と騒ぎながら、食べている頃、 川崎は、特急電車をすんでの所(1分違い)で乗り逃がし、快速電車と各駅電車を乗り継いで、東海岸へと向かう…。 …あの時、特急電車に乗れていれば、たったの50分で東海岸の駅まで到着していたはず。 なのに!私が辿った乗り継ぎ方法だと、2時間強……。どういうこと??? (都内からの終電で参加した斉藤瑞樹も、私と同じ乗り継ぎで東海岸に来たそうです。うんざりだった様子。) 差がありすぎやねんっ! もちろん現地に辿りついた時には、皆は砂浜から引き上げて、宿の温泉を堪能しておりました。 重い荷物を背負って、部屋をノックしても返事は無し………。おい!踏んだり蹴ったりだぜぃぃぃ。…しくしく。 皆が温泉から帰って来るまで、『プチ家泣き子』。 そんな中、次の日の仕事の連絡が携帯に…。 朝帰り決定! 「私は、海に入れないのね〜〜〜っ! この荷物は何の為〜〜〜っ! ばか〜〜〜っ!!!」 あ、ちなみに、温泉は快適でございました。 で、すっ飛ばして次の日! 昨日までの天気とは一転、雲がどよ〜んと空に漂っています。
乗らずに済むメンバー達は、人の不幸を楽しみまくっています! ほ〜ら、↓この笑顔!!! てめーら、ぶっ殺してやる!東京で待ってろよっ! ⇒ 万歳すんじゃねぇ〜!
さてさて。 駅までは、車で20分強の道のり。
道は、田舎の一本道。 片側1車線、両側通行です。 道の周りには、地平線が見えそうな畑の数々! のどかで良いなぁ〜。 秋には、稲穂が黄金色に実り、きれいだろうな〜〜。
その時!!! 雨が本格的に降り出して来ました!
おお〜っと!そろそろゴールの駅が見えてきたようです!! 景色が全然変わって来ました。
私は…と云うと。 帰りは、瑞樹に教えてもらった特急電車に乗ることが出来て、たった1時間足らずで東京に戻りました。はぁ〜!ラクチン♪ 電車に乗って5分くらいで、雨は大降り! 「皆はどうしているかなぁ〜。こりゃ、海は絶対にダメだもんね。」などと考えていたらば、 すぐに睡眠の国へ呼ばれてしまいました。 ほんとに今年は、海用の荷物が、とても重く、とても空しい旅でした。 来年は、海に足首くらいは浸かって来るぞぉぅ!!! |
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