いぬさんチーム

交流会・打ち合わせ �@ 斉藤隊員「小野さんは審査員長ですから…米研いで下さい」 小野　　『だったら暇だから…ナンでも焼こうか？』 あの時は…ほんの冗談でした。 交流会・打ち合わせ �A 西村隊員「小野さん…本当にナン焼くんですか？」 小野　　「ああ！窯があったらね。ねぇ、窯作ってよ」 その時も…冗談の延長と思っていました 交流会・打ち合わせ �B 小野　　『ねぇ？ナンの話は…冗談だよね』 岡田隊員「やっぱりカレーには…ナンですよね」 この時は…ちょっとヤバイと思ったのです。 交流会・打ち合わせ �C 小野　　『ナンって…2・3枚で良いんだよね』 出村隊員「みんな最低1枚は食べるから…30枚くらい要りますよ」 ええええええ！！！！…マジに取り組みました。 料理本を買います。⇒ 手軽なナンの作り方を見つけます。⇒ 材料を買い集めます。⇒ 一回チャレンジします。⇒ 食べます。⇒ 不味いです。⇒ だから何回も挑戦します。⇒ 何回も味見をします。⇒ 何回も失敗します。⇒ そして遂に良い感じで出来ます。⇒ そして肥ります。⇒ 当日を迎えます。 料理は失敗したら…取り返しがつきません。 だから緊張して…ナンを捏ねて・伸ばして・焼きます。 時間に追われて四苦八苦…皆と話している事が出来ません。 でも『約30枚のナン…完成でした！』 苦難の末の難題・難問をクリアして…何とかナンしました。