staff
遥優雅
演出 小野喜久男
音楽 山本正之
照明 佐久間吉弘
美術 田代利之
cast
裁判所の皆様
裁判員の皆様
傷害罪か
殺人未遂罪か


DATA
2006年12月7日(木)〜10日(日) 5回公演
劇場:アイピット目白
得意(?)の時事ネタで勝負の本公演第7弾!
新隊員の仁藤・田中が初登場。
一度脱隊した鹿島がカムバック!
※前説
小野健一

公演時間:約1時間45分
STORY
舞台は、ほんの少し未来。
遂に日本で、裁判員制度が開始になった!
始まって数週間の裁判員制度に、マスコミは連日の報道。
ここまでは大した問題が起こってはいない様だ。
第700号法廷に選ばれた一般裁判員6名。3日間の審議が終わり、ついに最終評議を開始する。

評議室に次々とはいってくる、一般裁判員達。


事件は、ある三角関係からの傷害事件。
弁護側は傷害事件、検察側は殺人未遂事件と,、意見は真っ二つ。
一般裁判員達の評議は、喧喧諤諤。

しかし、そこは素人集団。
考察のたてかたは、段々とおかしな方向へと進んで行く。


現代日本の近い未来に起こりうる大問題にチャッターギャングがメスをいれる!
おどろきの判決、そしてそこにこめられた裁判員達の真実のキモチとは・・・。


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