STAFF CAST
遥優雅
脚色 桃井慶子
演出 尾野菊男
音楽 山本正之
照明 佐々木睦雄
音響 神保直史
舞台美術 田代利之
宣伝美術 川崎恵理子
芥川 小野健一
高杢 斉藤瑞樹
良夫 本田裕之
さくら 川崎恵理子
いちご 岡田優香
武田 出村貴
坂城 西村誠治
来生 荒井静香
コージ 春山大輔
鹿島裕介
ナツメ 都築弘実
中村 梶原祐子


DATA
2005年2月24日(木)〜27日(日) 5回公演
劇場:アイピット目白
ホラーコメディに挑戦の本公演第4弾。
新隊員の春山・梶原が初舞台を踏む。

※場内アナウンスキャスト
にしちゃん:斉藤瑞樹
ナレーター:川崎恵理子


公演時間:約1時間30分
STORY
舞台は富士見町セントラルマンション108号室
時は夕方「さくら」と「良夫」が現れる。
ふたりは帰宅そうそう見つめあい、部屋の隅へと・・・。
「良夫・・・こっちよ・・・きて・・・」

っとそのとき、ベランダに侵入者が現れる。
干してある洗濯物に手をかける男。
さくらと良夫はその男「芥川」を部屋の中へと引きずり込むことに成功する。
自分は下着泥棒ではなく、下着は隣の墓地で拾ったものを帰しに来ただけだ
と必至に弁解する芥川。
そこにマンションのご意見番「中村」が108号の騒音をききつけて現れた。
必至に声色を使い、中村をおいかえすさくらに疑問を感じる芥川。

そして新たな侵入者「高杢」がベランダで下着物色をし、部屋に引きずり込
まれる。

この辺りから部屋には、理由不明の怪奇現象がおき始める。
突然閉まるサッシ。誰もいないはずの上の階よりきこえてくる赤ん坊の泣き声。
勝手に電源が付くテレビ。

パニックになりつつある4人は部屋から出ようとするがことあるごとに訪問者が
行く手を遮る。
謎のラーメン屋2連発。
太っちょの新聞屋。
そして、2人組ピッキング強盗「等」と「コージ」

等とコージは、この108号室に黒田というお爺さんがお金を隠しているときき
この部屋にやってきたのだった。

そんなおり、不思議な行動ばかりとっていたさくらと良夫が、実はこの部屋の
住人ではないことが判明する。

そこに部屋の本当の住人「いちご」が先輩の「武田」をつれて帰宅する。
いちごは、部屋で起きる怪奇現象を霊感があると自負する武田に除霊してもらう
為につれてきたのだ。
慌てて、トイレの中に逃げ込む一同だが、結局みつかってしまう。

いちご、武田を巻き込み、ついにさくらと良夫がこの部屋にきた目的が判明する。


さくらと良夫が部屋にきた目的とは?
部屋の怪奇現象の正体は?
そして、ラーメン屋と新聞屋、更にもう一人部屋に隠れている人物が存在した!

夜がふけるとともに、混沌としていく・・・。


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