こちらはチャッター旅行、2日目でございます。 1日目の日記だけでも長いって〜のに、 お疲れじゃありませんか? 目薬の準備をして読んでね! |
いち早く眠りについた隊長は、体調良く、朝食でごはん3杯!心配必要なかったね(笑) | ||
結局30分睡眠で朝食の時間...。 もう眠すぎてごはん食べた記憶飛んでます。 寝たせいでよけいツライのでは? |
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翌日の朝ごはんは奇跡的に全員そろいましたが、 あんな夜中まで遊んでて、よくみんなご飯に起きられるなあ、とちょっと関心。 |
←ロビーでは、 ふかふかのソファーで、 瑞樹様が王様ごっこをしています。 ↓デムはネムネムです。 魂が5cm浮いていますよ! ↓ゆかっちょは 瑞樹様に対抗して、王様になろうと 頑張っていますが… |
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本日は睡眠時間約1時間組・6人、4時間組・3人、5時間組・1人と、
良く寝た人・寝れなかった人 合わせて10人のチャッター温泉旅行2日目でございます。 まずは駅まで15分ぐらいの道のりを、皆様でお散歩しながら行きます。 駅に着きましたら、今回参加できなかった人のお土産を買い、 山崎は身重ということもありますのでここでお別れいたします。 |
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記念に、 大あくび ショット! 激写です。 Jrが居るから お腹が出て いるんですよ! 決して ただ太っている のでは…。 |
二日目も 楽しい観光があったらしいのですが、 山崎はここでリタイヤ。 雲ひとつ無い青空の元、 干物をかばん一杯に詰めて、 泣く泣く東京へ帰りました…。 来年こそは ススキが見たいぞ〜〜〜!! |
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ゆかっちょは、 昨日誠ちゃん達にからかわれた廃墟で、またからかわれていました。 楽しそうに、誠治は、ゆかっちょを入口に連れて行こうとしています。 ゆかっちょはマジ泣です。 |
「千石原のススキが見たい!」 言いだしっぺは、私だったのですが…、本当は不安で不安でしょうが無かったんです。 だって、名所って行ってみたらつまんない所が多いじゃないですか? 「つまんなかったら、みんなにぶたれる〜ひぇ〜どうしょ〜」 なんて思って、バスに乗っていました。そわそわ。 そしたら、酔いました。 バスに弱いのうっかり忘れてました。 |
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フリーパスを買い 仙石原にススキ見物に行きました。
バスに揺られながら約20分、 そこに現れた景色は『ナウシカの世界』を思わせるほど素晴らしいものでした。 『その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つ』『テト!』等と言いながら、ナウシカごっこで遊んだり、 チョット登った所で、出村・瑞樹・せ〜じの三人はショートコントをしていたりと、 他のお客さんにはいい迷惑だったのかもしれないチャッターメンバー! しかしその時はそんな事も忘れるぐらいに、景色に魅せられていたのかもしれません。 |
← ナウシカごっこ をする2●才。 |
バスに揺られ、バスに振り回され、気持ち悪くなる者二名! しかし、ススキの高原を見た瞬間、全てが吹っ飛びました。 いわゆる、植物園のようなものを想像していた我々の前には、 どこまでもどこまでもつづく金色の高原。(驚) 人より高く伸び、観光している人たちも隠してしまいます。 金色に広がる草原に、 『ババ様目が痛い!』とか 『おおおお〜そのもの蒼き衣をまといて(以下略)』などなど ナウシカごっこで大はしゃぎ。 |
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2日目、ススキを見に行こう(え?美術館とかじゃないの?) ということで宿を出て駅へと徒歩。 (ねぇ〜去年はバスだったじゃんか〜!)という心の叫び。 ススキ〜?なんてその辺にチョロっと咲いてるのを想像して 馬鹿にしていたんだけど、コレが山一面だと圧巻!! 美しすぎます。風にたなびく金色の波・・・。 小野隊長すら隠れてしまう丈のススキの原。 「こんなトコで敵が攻めてきたらこわいよな」 「戦争シーン撮りて〜!(時代ものでしょうな)」 と隊長談。 |
よ〜〜〜く 目を 凝らして 見ると、 隊長が 真ん中に 立っている 写真です! |
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バスから見えたススキ野原。 最初は、視界にちょびっとだけだったのに、 それが、ズンズン、ガンガン、広がって行く光景は、圧巻でした! 良かった〜!感動〜〜〜です。 バスを降りた途端、気持ち悪いのも吹っ飛びました! |
ススキの山を見上げながら感動にひたっていると、 姿は見えねど上の方からナニやら聞き覚えのあるデカイ声が・・・。 「ショートコント!〜〜」 いつの間にかテケテケとススキの山を登っていった バカ三人組(デム、誠治、瑞樹)が山のてっぺんでコント?を始めたらしい。 他に観光客もいるというのに… 下にいた私達も最初は他人のフリしようと想ったんだけど、 そのショートコント?の肝心のオチの部分が毎回聞こえないので、 悲しいかな職業柄で、とうとう業を煮やして バカ三人組のもとへと文句を言いに山を登ることに。 (ワタクシスエードのヒールブーツなんですけど…) ひとたび山のてっぺんまで登ってみると コレがまた最高のロケーション。 |
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→ 下から見ると 3人は、 米粒のよう… 中心の 黒っぽいのが ショートコントを している 3人! 見える? |
← カーソルを あてると、 ショートコント 中の 3人が! まるで 小学生 のように ハシャイで ます |
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ところどころにあるケモノ道(のような細いわき道)を登り、高原を見渡す。 おお、黄金の国ジパング(意味不明) 更にあちこちにあるケモノ道(?)を通ってプチ山登り。 ススキは全て、人の身長よりも高く伸びており、一旦ケモノ道に入ると、まったく周りが見えません(楽しい!) テンションも上がって、頂上ではなぜか大声でショートコントや、あいうえお作文をやる始末でした(下にいた皆様、お騒がせいたしました) |
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ヒールは返って土に突き刺さって良い滑り止め、 ヒールが刺さってしまえばペッタンコ靴と変わらないので 以外に歩きやすく …とは言えロングタイトのスーツ姿で山のぼりするとは ・・・予定外すぎます。 しかしお山のてっぺんというのは、人を大胆に変えてしまうのでしょうか? さっきまで他人のフリするハズの残り組も加わり、ススキの山のてっぺんで全員並んで「あいうえお作文」まではじめちゃいました。 下の観光客のみなさんには異常な集団にうつったことでしょう。 |
さて何だかんだで皆、上って来てしまい 荒井さんのヒールの靴では降りられないからなだらかな道を探そうということになり、 奥へ奥へと進んで行く9人。 これが地獄の始まりでした! 行けど行けど、降りられるところは無く、道は細くなっていき、 今度は『もののけ姫』を思わせるような感じになっていきました。 |
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ひとしきりしょーもない遊びに興じた後、山を下ろうという段になり、 さっき来た道は急勾配で危ないし、荒井さんヒールだし、 と気遣ってくれて、 別のなだらかな道を探そうと、 下の遊歩道につながる緩やか坂道を求めて尾根づたいにケモノ道を横に進むことに。 |
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このススキ高原の思い出は、なんといっても大山登り。 楽に降りられる道を探して、奥へ奥へと進む我がチャッター探検隊。 …しかし…進めど進めど、なだらかな降り道が現れません。 アスレチックの様にアップダウンの繰り返しです。 犬のように生き生きと駆け巡るゆかっちょ(子供化してた) おばあちゃんのように、手を添えられないとヨロヨロするさっきー(爆笑) 粘土質の土に穴を開け続ける荒井さん(笑) 天然の粘土質の道はどんどん険しくなる。 『ねえ、なんかやばくない?』 『でも、今更戻るくらいなら、進んだ方がきっといいんじゃない?』 こんなやり取りを何回しただろう? |
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結果3時間近くかけて道なき道を上り下りし、 さっきーは傾斜のある山道を歩くのが恐いらしく(平均台も苦手と判明)小野隊長に 「ハイハイおばぁさん、こちらですよ」と手をひかれ、 ゆかっちょは 「チャッターのみんなとだったら、無人島漂流とかも楽しそうですよね」とこの状況を面白がり、 新人君達は「劇団という所に入ったハズなのに、何故僕らはこんな所を歩いてるの?」と想っているのかいないのか、ただただ寡黙に着いてきて、 バカ三人組は相変わらずバカなことを言いながら進み、 最終的には探し求めていた緩やかな坂道、というか道じたい見つからず、一番ハジまで歩きついてしまったのでした。 |
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実は…、 胃も、三半規管も弱いんです。(だから車酔いにも負けるんだな、コレが。) 昔から、平均台でさえ、ろくに渡りきれません。 それが、傾斜のついた山道なんて!無理無理!!! 手を貸して下さった皆さんには、飴を1つづつあげましょう! ええ。おばあちゃんとでもなんとでも読んで下さいませっ。 |
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楽しかったですよ☆ ススキ山も探検・探検♪でおもしろかったです! 天然のアスレチックでした! 木の根っこやススキにつかまりながら急な崖降りたりとか☆ すきまジャンプしたりとか! |
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そして、荒井さんのヒールは一体何千個の穴を開けてきたのだろう…。 穴に種を蒔けば、カラスがほじくるのだろうか…。 ♪ゴンベが種蒔きゃカラスがほ〜じくる あっ! いよいよ、端っこまで来てしまいました。 |
これから戻るなんてとてもイヤなので、強硬手段としてススキの原をつっきる事に。 過去に誰かがやむなく選択し、下った?イヤ、転がった?と想われる跡を、 行く手をさえぎるように茂るススキをロープ代わりに掴んでつたいながら、 ある者は滑って尻餅をつきながら、ある者は泥だらけになりながら、 やっとの思いでヒトサマの歩く道へと出たのでありました。 |
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驚愕の事実。《結局下の道とはどこもつながっておらず…》 先行隊・誠治&瑞樹&ゆかっちょは 一番奥までいったところで見つけた最後の下へのケモノ道を確認。 「この勾配は、絶対に荒井さん無理」←最高で斜度70度位あったとの事。 という判断を下したのでした。 しょうがなく、その手前に誰かが作ったと思われる(ススキが倒されてた)人口ケモノ道を降りることに。 ムリクリ作られたその道は、明らかに最初に登ってきた道よりも勾配がきつく、 更になぎ倒されたススキがすべるすべる。 周りのススキを掴みつつ、慎重に慎重に山くだりをしたのでした。 |
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どのくらい歩いたか分からなくなった頃、 ここから先は降りるしかない!という所に着きました。 そこは約70゜ぐらいありそうなところで、 降りると言うか、落ちるといった方がいいような場所でした。 そんな訳で、 結局こっちの道には せ〜じ・ゆかっちょ・瑞樹(途中でスベリ泥だらけ)・新人タッキーの4人で、 他の皆はススキを掻き分け新しい道を作りながら降りていきました。 帰り道に気付いたのですが私達は順路を逆に進んでいたみたいでした。 |
あわれ、チャッター探検隊は、行きよりも遥かに険しい降り道を選択せざるを得なかった。 おおーい大丈夫〜! あぶね〜!うひゃー! 悲鳴は聞こえるが、背の高いススキ群のトンネルは、同行者も隠してしまいます。 10分後、なんとか怪我人をださず、見事下山に成功。 なんと、約2時間は山の中を彷徨っておりました。 へとへとになった我々。 お腹が空いた〜と隊長。3杯もオカワリしたのに…。 |
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無事生還〜! | |||
ワタクシを気遣って?のこのコース選択でございましたが、 皆さんには恐縮でございますが、ワタクシヒールを突き刺し、突き刺し歩いておりましたので、ワタクシの歩いた後にはタネ蒔きの穴みたいな穴が無数に続き、後ろ振り返るとたいそう面白いことになってまして、みんなが滑っていた急な崖も、ススキのロープにつかまる事も殆どなく、山道にも慣れておりますので全然平気でしたのよ。 ただ観光用の遊歩道(コンクリートの道)に出てからの方が平坦な道なのに返って疲れてしまいました。おほほっ! でも一つ気付いたんだよね〜 あのショートコントのオチがちゃんと聞こえていたら、そして面白かったら、私達上までは登らなかったんだよね〜? ねぇ?デム? なんて余裕ぶっこいてみましたが、新品同様のスエードのブーツは泥だらけ、ヒールは傷だらけ、 |
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ちなみに、一番奥のケモノ道に果敢にもトライした3人。 あわれ、瑞樹君はすべって泥だらけになりました(笑) 綺麗なススキ草原の見物だけのはずが、3時間にもわたる大登山大会になるとは思ってもみませんでしたが、全員とても楽しい思い出になりました。 それにしても、奥に行ってみようって最初に言ったのは誰だ〜! |
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右図のような 道のりを 探検した 訳です 長いし、 起伏も 激しかった! |
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ホッとして、 『コートを着た 痴漢ごっこ』 を みんなに 披露する隊長 でした…。 |
次なる観光はガラスの森美術館。 ここで、瑞樹が離脱。 その美術館の前に『金ぷらそば』なるのぼりが…。 当然の流れで入る一行。 『やっぱ、箱根はそばだよ』『うんうん』っと 大期待の金ぷらそば。 なのに、ゆかっちょと新人つっきーはうどんかよ!(裏拳) えー…味については、多くは語らないことに致します。 営業妨害になるもんね(←だめじゃん) |
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二日目の昼食は、酷すぎる! 宿のチェック・アウトを済ませ、観光を楽しみ… さあ、昼飯でも喰うかとなりやした。 辺りを見渡せば、食事所は、一軒の蕎麦屋さん。 箱根と言えば、お蕎麦で御座います。 「蕎麦が食べたい」との皆の確認を得て、お昼は、この蕎麦屋に決定! |
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店に入りヤスと、 見慣れぬ『金ぷら蕎麦』の文字。 「これって何ですか」と、一風変わったお店のオジサンに尋ねると… 『蕎麦粉で揚げた、天ぷらが入っているんだよねぇ〜』 との事。 『これがねぇ、ここじゃ名物なんだよぅ〜』 と、鼻高々の台詞。 そんなに凄いのなら一度は口に… [金ぷらうどん(温)] [金ぷらそば(温)] [金ぷらそば(冷)]の3グループで注文致しやした。 |
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まず、最初に登場は[金ぷらうどん(温)]君。 一口目を食した、岡田君の感想は…「ゆるい!」 「ぬるい」の聞き間違えと思いきや…他の注文組も「歯応え無い」と。 「ハハハ…箱根は、蕎麦だよ」と、皆に笑われる。 その時、店のオジサンが…『俺、言い忘れたよ…』と急に! 『梅干しの天ぷらがあるんだよ〜…種に気を付けてねぇ〜』と。 皆の目は、「??????」 |
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次の登場は[金ぷらそば(冷)]ちゃん。 一口目を食した川崎君の感想は…「蕎麦にコシが無く、直ぐチギレル」 まだ、注文の品が来ない連中の頭の中は「??????」 さて、どん尻に登場は[金ぷらそば(温)]様。 一口目を食した、私の感想は…「汁がヌルイ!」 二口目を食した、私の感想は…「天ぷらが、ボソボソ!」 三口目を食した、私の感想は…「蕎麦じゃない!」 そして、五口目を食した、私の感想は…「マズイ〜〜〜!」 |
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周りの様子を見ると… 誠治君は、食べ終わり「こんなマズイ物は、早く食べなきゃ」と… 静香君は、「ねえ、味がしないの。醤油ない?」と… デム君は、「どうすれば、こんな美味くない物が!」と… まだまだ、不評の言葉の連続…後は、食べ終るまで…皆沈黙。 そして、時々現われる店のオジサンの不思議トークに、ただただうつむく我々がいました。 私のお店の点数は… ☆…マイナス8個で〜す!(基準は、駅の立ち食い蕎麦が、☆一個) お店の名前は、書けませんが、皆様ご注意を! |
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寡黙な 食後の図。 |
不満一杯の一行(笑)はガラスの森美術館へ。 いきなり、入り口の木にぶら下がっている、ガラスでできた風船。 『おおっ』思わず期待がこぼれる。 入場すると、大きな池と庭園。鴨が放し飼いになっている。 そして、池の真ん中に、キラキラとガラスのモニュメント。 『おおっおおおおっ』更に期待。 |
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お腹すいてその後入った蕎麦屋はくっそまじぃは… あら、ちょっとお下品? その後クリスタル観て癒されましたのよ。おほほっ! ほんと予定外ばかりの旅でした。 |
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『ガラスの森』…そこは ヨーロッパを思わせる建物と自然に囲まれている素晴らしい場所。 中には『ヴェネチアン・グラス美術館』があり、 15世紀〜18世紀に作られたグラス、オイル瓶、シャンデリア、ゴブレット、 その当時流行った小物等などがたくさん展示されていました。 一つ一つにほどこされた細工には賞賛の声しかでません。 その隣には『現代ガラス美術館』があり、19世紀後半に再び復活した 現代ヴェネチアン・グラスで作られた物が展示されていました。 深海を思わせるもの、南国の景色を思わせるものなどがあり、 古いものとはまた違う素晴らしさがありました。 庭園を歩いていると、池の真ん中にはシャンデリアがあり、生でカンツォーネが聞こえきて、気分はもうイタリア人♪ |
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館内に入場。 きれいなガラスの皿。グラス。杯。etc
etc…。 いやはやきれいでした(終了) さくさくと観終わった(笑) おの・さっきー・ゆかっちょ・でむ・たつき。 その3倍の時間をかけてゆっくり見回った、せいじ・しーちゃん・つっきー。 この2グループの違いを簡単に説明いたしますと。 現代ガラス工芸のコーナーの表現↓ 前者→うわー何この色合い?パプリカ?いやディズニーシーの色合いですよ! 後者→へーこうやってつくるのか(展示ビデオ鑑賞)うわーすばらしいね〜。 芸術とは…かくも難しいものなり…。 |
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ちなみに、前者グループは、建物を出たところにあった、メープルシロップの店の方が楽しかった様です。 花より団子…。 だって、おいしかったんですよ〜! メープルシロップで作った、砂糖なしのジャムだったんです。 まあ、来年はガラスは観ないでしょう(笑) |
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もう最高!!手間を惜しまない、あの細工等、素晴らしいの一言!!『心が癒される』とは、こういう事だと大満足してたのですが、 あと少しで全ての建物を観終わりそうな時に 電話がなり、出てみると、 『せ〜ちゃん、まだ〜。今どこ?皆待ちくたびれた!』その言葉で 一気に今までの素晴らしい世界が台無しに… 皆が待ってるところに 一緒に観て周っていた荒井さんと新人つっちゃんと行ってみると、ダラケきった5人! 小野さんは「あんなもの観て何がいいの?」 さっきーは「あれなら100円ショップに在った」 でむちゃんは「お土産にある試食のジャムが美味かった」 新人たっきーは「・・・」 ゆかっちょには「ガラス玉観て何が楽しいんですか?」とまで言われる始末! …その時、心の中でこう思いました。 『…もういい…』と・・・。 |
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あとガラス館。キレイでしたよ! ゆかが一番好きだったのはクリスタルのキラキラな樹でした☆ ピンクとか黄色とかカラフルなクリスタルの粒が樹の枝にたくさんつけてあって、 太陽の光に照らされて輝くんですよ〜! メ〜ルヘン♪な感じ。笑 ゆか、「何が楽しいんですか〜?」なんて言ってないですよ!せーじさん!! 言ったのは小野さんだも〜ん!! |
そして、おもちゃ博物館に向かった、誠治&ゆかを残して、残りのメンバーは帰途に着いたのでした。 来年は、ぜひぜひ立ち寄り湯に行きたいと願うワタクシでございました。 |
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さて、チャッター御一向様はバスと箱根登山鉄道にのり、駅へ向かったのです。 途中で新人タッキーは乗り物酔いにかかりました。 ここで 小野さん・川崎さん・荒井さん・出村さん・新人タッキー&ツッキーは帰ることになったのですが、 せ〜じ・ゆかっちょには、 まだ、行きたい所が残っていたのです。 |
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解散して、帰る組を見送った後『おもちゃ館』に行きました! 初日からずーっと気になってたんですよね〜☆ たっのしかったですよ〜!!(>_<)vv いっぱい写メとりました☆ ブリキだったり、木だったり、紙だったり、セルロイドだったり・・。 いろんな種類の車があってめちゃめちゃかっこよかったですよ〜! ミニカーとか結構好きなんで遊びたくてしょうがなかったですねぇ。 でも、やっぱり一番はしゃいだのはぬいぐるみとお人形さんのとこかなぁ☆笑 クラッシックなディズニーとかテディベアとかvv やっば〜いvやっば〜いぃvv 動くおもちゃもむかーしのおもちゃも、かわいくて・かっこよくて素敵でした☆ みんなで行ってもおもしろかっただろうなぁ! 「行かないよ!おもちゃ館なんて」って言ってたけどさっ。 絶対おもしろいですって!かなりオススメ♪ですよ!!笑 |
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『箱根おもちゃ博物館』…そこは子供に帰れる場所。 ここは、『なんでも鑑定団』でお馴染みの、北原照久さんが館長を勤めている所です。 明治のおもちゃから、僕達が小さい頃遊んだおもちゃや、海外のおもちゃまであらゆる物が所狭しと展示されていました。 『イスパノ・スイザ』というイギリス製の車の模型があり、 これは木製のボディで実際の車と同じ素材で作られているもので、今、本物の車を買うよりも高い物だそうです。ビックリですね!! ブリキのおもちゃもいっぱいあります。他には初期の『ミッキーマウス』『ドナルド・ダック』なんてものがありまして、 観てみたら絶対に『かわいくない』と皆さんが言うと思います。 他にも機械仕掛けで時間がきたら動く物がある 『モーション・ディスプレイ』という場所があり、その時間が待ちどおしくなるくらい楽しめます。そして最後に駄菓子などが売っているお土産屋もありました。 |
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今回はかなり旅を満喫してきました。 ただ、いつもチャッター旅行は寝不足のまま遊んでいるので、 疲れをとる旅ではなく、疲れに行く旅なのです。 |
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乗り物酔い 真っ只中! 新人≪た≫ |
長々と ありがとう 御座いました〜 楽しんで 頂けましたか♪ |