☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 【 ChatterGangメールマガジン Vol.7(11月号) 】 ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ いつも演劇部隊ChatterGangを応援頂きありがとうございます!! 11月になり本格的な寒さがやってきました。皆様、風邪など召されていませんか? 7th.GAMBLEまでは気合で何とか乗り切りましょう(笑! それでは、今号もいってみよぅ!! ┏━━━━┓ ┃ 目 次 ┃○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ┗━━━━┛  □ 部隊長交友対談録 □ 他己紹介 〜岡田優香編〜  ◆ 稽古進捗情報  □ 隊員のハマリモノ 〜斉藤瑞樹〜 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ▲▽ 部隊長交友対談録 ▽▲ 今回より私・小野健一の対談コーナーをお送りします。 第1回のゲストは、ChatterGangの音楽を1回目から担当してくださっている山本正之先生です。 対談場所は、先生のツアーに同行した新幹線の中です。 先生はコンサート後で少し御疲れ気味でした。ではスタートです! 小野「どうも…御疲れ様でした!」 山本「ああ。それで改めて何を話すの?」 小野「いや〜Chatterの事とか…僕と正之先生の事とか…」 山本「そういえば二人が知り合って、もう何年経つかな?」 小野「え〜と23年ですかね」 山本「そんなに!一番最初は「劇団がらくた工房」の稽古場で逢ったんだよね」 小野「はい。僕がまだ入団したての新人で、先生はその劇団の音楽担当だったんですよね」 山本「そうだ。音楽の打ち合わせで稽古に行った日に紹介されたんだよ」 小野「そうでしたっけ?」 山本「その後、皆で飲みに行った時、君が僕にニジリ寄って来て「僕の長台詞のシーンに音楽を下さい」って言って来てさぁ」 小野「そうでしたっけ?」 山本「そうだよ。演出家の富田耕生さんが音楽を指定していない場所にだよ」 小野「でも、先生は書いて下さったんですよね」 山本「余りにもズウズウしいい奴で、面白かったから書いちゃったんだよ」 小野「僕的には、あの時の芝居の音楽の中で、一番良い音楽だったんじゃないかな」 山本「富田さんに、完成した音楽を全部聞かせた後に「実はもう1曲あるんです」って出したんだ」 小野「あちゃ〜」 山本「そうしたら富田さん「正之、そこの音楽は頼んでないぞ」って言われてさぁ」 小野「わぁ〜」 山本「でも聞いて見て下さいってお願いして聞いて貰ったんだよ」 小野「すいません」 山本「でも、聞いた瞬間に一発でOKが出たんだよ」 小野「ありがとうございます」 山本「そんな出会いから始まったんだよ」 小野「その時から、ずっと迷惑の掛けっぱなしで…」 山本「Chatterの旗揚げの時も、僕を専属音楽家って決めてから相談に来たよな」 小野「でも、相談はした訳ですから…」 山本「まあ。つまり僕は数十年前から君の依頼は一回も断っていないんだね」 小野「御世話になっています」 山本「そうだ!今回(7thGAMBLE)の音楽の打ち合わせはどうする?」 小野「ああ…今度で」 山本「いいよ。今やっちゃおうか?」 小野「いいえ。今は対談中ですから…」 山本「時間もないからさぁ。今回はどんな芝居なの?」 小野「ああ…そうだった。まだ台本を御渡ししてなかったですね」 山本「いいよ。今ストーリーを聞かせてよ」 小野「はい。(身振り手振り腰振り10分ほど話す)」 山本「そうか。そうなるとエンディングが大切だね」 小野「そうなんですよ。だから今回はエンディングだけお願いしたい位です」 山本「うん。解るよ。それでどんな感じが良いの?」 小野「え〜と…(身振り手振り口振り5分ほどメロディーを言う) 山本「相変らず解りづらい説明だね」 小野「すいません。既成の曲を言って良いですか?」 山本「いいよ」 小野「こう云うのって、親しき仲でも毎回失礼ですよね」 山本「大丈夫だよ。どんな音楽でも山本色になっちゃうから」 小野「カッコウ良い!(身振り手振り指振り3分ほど題名を言う)」 山本「ああ…その手は苦手だな」 小野「そうなんですか。すいません」 山本「でも…え〜と、でもメロディーはこんな感じかな?(♪口ずさむ)」 小野「ああ!それ!今の良いです!」 山本「また好い加減なんだから」 小野「本当に今のがピッタシなんです」 山本「解ったよ。それだったら、楽器はどうする?」 小野「楽器は使った方が、良いと思います」 山本「違うよ。ピアノが良いとか…ギターが良いとか…」 小野「え〜と、沢山あった方が良いかな」 山本「好い加減だな。沢山あった方が、得だと思ってるだけだろ?」 小野「ピンポーン!」 山本「良し!解った!それじゃ今回の音楽の打ち合わせは、これで終わりね」 小野「ええ?これで?」 山本「だったら、まだ続ける?」 小野「いいえ。もう♪や♯や♭は結構です」 山本「それじゃ、おやすみ…」 小野「はい」 山本「zzzzzzzzzzzzzz」 こうして第1回の対談は、コンサート疲れの山本先生をお迎えしてお送りしました。 (※因みに二人の呼び合い方は違います) では次回もお楽しみに! ▲▽ 他己紹介 〜岡田優香編〜 ▽▲ ここでは自己紹介ならぬ他己紹介、つまりある人物について他人が勝手に紹介してしまおうという本人にはなんともはた迷惑なコーナーです。 今回の犠牲者は…チャッターのチャイド…アイドル、岡田優香隊員です!!それではいってみよ〜♪ Q1:岡田優香が学校の先生になりました。何の教科を教える? 小野:お菓子の専門学校のチョコレート学科の先生。と云うより…味見役? 川崎:社会。マイアミの中にロスが存在するなどと教えて、子供達を混乱させ、楽しむ。 斉藤瑞:おゆうぎ 出村:美術くらいしか無理じゃねwまぁ、生徒には《ゆかっちょ》って呼ばれて色々相談されそうだよねwww 西村:小学校の算数の教師で、逆に小学生に九九を教わる先生!(゜o゜)\(-_-) そのせいで今はまったく逆に生まれ、あんな感じに…(´〜`;) 荒井:算数の先生。一年生の時計の読み方から林檎が二つあります。 という初歩の初歩から児童と全く同じ立場でお勉強出来るし、反面教師になりそう。 本田:養護教諭…面倒見良いからね。 春山:算数(小学1年生にならなんとか…) 杉本:家庭科、裁縫とかかな〜 仁藤:体育 意外にも(?)算数の先生が一番多かったですね!…数学じゃないところがミソですが(笑 Q2:岡田優香は意外に○○である。 小野:直ぐ切れる。と云うより…特に自分に直ぐ切れる? 川崎:ピンクが似合わない人。 斉藤瑞:突っ込みである(自分で言ってたから…) 出村:姉御肌。同年代相手は基本上位姿勢w 西村:優香は以外としっかり屋さん。…が、それ以上に抜けている所があるので、しっかりしてる所をだしても掻き消される。( ̄▽ ̄;) 荒井:岡田優香は皆が馬鹿だアンポンタンだと想っていて、それはそれで間違いでは無いが、予想に反して難しい漢字でも読めるし、あっけらかんと明るい性格の様で引きこもりやすい繊細なところもあったりする。 本田:頑固。 春山:辛いものが食べられる(ほんとーーに、ごく限られたモノに限る) 杉本:意外な所がわからない…見た目通りな印象しか無いですね〜 仁藤:普通 しっかりしている一面もあるんですね〜。 舞台からは想像もつかない(!?)ですね Q3:岡田優香のここが好き。 小野:私の事が怖くて大嫌いといつも言っている。そう云って…もう4年も付き合ってくれてる所かな? 川崎:負けず嫌いなトコ。 斉藤瑞:やはり、あの天然なところでしょう(本人は否定しますが…) 出村:俺の話を分かってくれるwさすがB型ヽ(´▽`)ノ 西村:人なつっこいところかな。昔飼っていた犬に似てるしね。(゜▽゜) 荒井:勿論お馬鹿なところ。。。一家に1台あると楽しいと想うよ〜。 本田:自分大好きなところ。尊敬に値しますw 春山:面倒見の良いところ 杉本:ときおり出る、かなりツボな天然っぷり  仁藤:開いているところ さすがムードメーカー岡田隊員。 彼女の明るさはチャッターには不可欠ですね! さて、いかがでしたでしょうか? 岡田隊員の知られざる一面が浮きぼれた…のでしょうか。 それでは次回の犠牲者をお楽しみにっ! ▲▽ 稽古進捗状況 ▽▲ 11月15日時点での完成度は「受験生の年の瀬くらい」です。 ▲▽ 隊員のコラムリレー ▽▲ このコーナーでは毎回各劇団員のそのときの気になるもの、ハ マっている物事などを紹介していきます。 6回目となる今回は…チャッターのプーさん・斉藤瑞樹隊員です。 それではどうぞ!! テーマは 「今ハマってるもの、気になるもの」 いろんなコンビニのチャーシューマンにハマってるかも。 といってもそんなに山ほど食べたわけでは無いのですが、私の中では今のところファミリーマートのが一番好きですな。 ほかの所のはパサついていてジューシー感に乏しいんです(涙) ファミリーマートのはすごい汁なんですよ〜 うまく食べないとこぼれちゃうんです(ジュル) ただ脂っこいのがだめな方はきついかな〜 好きな方は一見の価値、いや一食の価値ありです(ニヤリ) でも今困ったことに新商品の豚角煮マンが出てしまったんです。 これもなかなかで悩める日々です(ウフ) ☆ミ あとがき ☆ミ 7回目のメールマガジン、いかがだったでしょうか? 小野隊長のコラムが対談に変わりました。次回のゲストが楽しみですね♪ そして。本番までもうすぐ!皆様、チケットの準備はばっちりですか? 劇場で皆さんにお会いできるのを隊員一同楽しみに稽古に励んでいます! 次回8号は来年1月頃お届け予定です。 それでは、また次のメールマガジンでお逢いしましょう♪