20th楽屋日記



「お父さん!」ぶりのBOX in BOX THEATERです。

舞台そでが広くて、楽屋がふたつあって、エレベーターで上り下りの劇場です。
1月30日、舞台に高階家が作られ、楽屋に衣装や小道具が並びました。



ソファセットやテーブル、イスは稽古場でも使っていたのですが、
クローゼットに玄関、2階への階段、書斎、そこかしこの段差、トイレなどは、
想像でしかなかったので出来上がりに感動でした!
玄関には傘立てがあって、トイレには電気のスイッチもありました。
階段の横にある窓は奥が丸見えで、上演中はしゃがんで通る裏道です。


この劇場、この舞台で、準備も含めて濃い7日間を過ごしました。



1幕から4幕で構成されていた「ハハ♪のんきだね~」。
それぞれの幕の間に、真っ暗になる「暗転」がありました。
その暗転のときに、それまで出ていた人と次に出る人が入れ替わります。
真っ暗な中で、なるべく素早く移動せねばなりません。
ぶつからないように出入りし、
いらない小道具や必要な小道具は可能な人が分担で運ぶ。

本番前に、この暗転での出入りチェックが行われました。
3幕の終わりから4幕へ。
舞台には小野さん・矢治さん・平田・下向。
次の4幕には、引き続いて小野さん・下向。2人はこのままです。
新たに、ちか・ゆう子・かな・じゅり・ちーが出てきます。
矢治さんと平田は舞台から出ないといけません。
移動の動線を確認していざ「暗転」
そして明りがつく「明転」
そこには…いてはいけない矢治さんが。
「あれ?あ!わたしハケるんだっけ!??」
舞台の真ん中に堂々と立っているものだから可笑しいったらありません。
いろいろ混乱していたようで、
その後も暗闇から「はっ!」とか「あっ!」という矢治さんの声。
段差や壁にまごまごしながら去っていく。
矢治さんがいるとなんだか和む、そんなひとときでした。

<ちー>


 客演のやじさんには大変お世話になりました!
初の妊婦役!

子供を授かった経験がないので、
おなかをついついぎゅーと抱きしめてしまっていたシーン。

もっと、そぉっと大切に愛しんで。
とアドバイス頂きました。
愛しさ出てたかなぁ♫

<ゆか>



場の雰囲気をやわからくして、みんなに助言をして、ときどきうっかり。
高階家のおかあさん、矢治さんはとてもすてきな人でした。





稽古中に一度も成功しなかったシーンがありまして
ひら君が矢治さんに、子供の事すいませんでした!って謝るシーンでして。
稽古中は、なんかもうひらがメチャクチャな事をまくしたてて言うからだって思われてたんですが、
原因はどうもひらだけではなかったようで、稽古最終日に台本を確認してそれが判明。
で、劇場入りして舞台が完成して、小野さん・矢治さん・ひらが稽古して初めて成功!!
で、小野さんが叫びました。
「このシーンってこんなに短かったのっ!?」
さ、明日は初日です。

<やよい>



ふたつある楽屋のうち、下の階にある小さいほうに、大坪・平田・下向の30男子が納まります。
アイロンがけにも使われますが、楽しそうな楽屋です。



本番前に平田くんが突然恵方巻き食べなきゃと騒ぎ出しコンビ二で買ってきました。
一度も口から離さず食べないといけないらしく
その絵面は壮絶でした。

<つぼ>


舞台に近い大きいほうに、舞台監督で冷蔵庫管理係りの小野さん、客演の矢治さん、
チケットや制作に関わるでむさん、べにさん、その他女子がぎゅっと押し入ります。
パンツが見えただの、おっぱい大きい小さいだの、
パイスラごっこだのと赤裸々な楽屋です。
さらに…




インフル・ノロ・風邪が流行ってました…
ラスト稽古一週間前、身体に風邪が潜んでます。



劇場入りして、空咳となって現れる。



痰が絡む「ん~!んん~!んんん~!」



バイクを吹かすように声を出す。



…そしてゲネプロで声が無くなりました。



プロポリススプレーを購入してシュッシュッ!



その後はプロポリス臭い楽屋になりました。



「ごめんなさい!」

<おの>


前回は、小さい楽屋が男子汗まみれ臭でいっぱいになったのでどっこいどっこいです。



楽屋が分かれているというのは、いいようでわるいようで。
本番中、出番でない人は楽屋にいたり、ロビーにいたりするのですが、
出番直前にはもちろん舞台そでにいなければなりません。
大坪くんも五百川先生として、スタンバイ。
が。
大事な小道具の「風呂敷包み」を忘れて急ぎ取りにいきます。
が。
彼、その風呂敷を下の階の楽屋に置いていたようで大ピンチです。
まず、大きい楽屋を通りぬけ、階段を降りて下の楽屋へ。
風呂敷をつかみ、階段を上り大きい楽屋をぬけて舞台へ。
大きい楽屋とはいっても、両脇にテーブルとイス。通れる真ん中は人1人分ぐらいです。
みんな疾走するメロスのために道を開け、無事出番に間に合い一件落着。
「もう、過呼吸でした」
そう言って、彼は小道具を舞台そでに置くことに決めました。

目撃者の話では
「ほんの数十秒で行って帰ってきてトイレから登場しました」
だそうです。べんじょ んそんですね。

<ちー>


この舞台そではとても広くて、衣装も小道具もなんでも置けるしなんなら踊れるくらいです。



前回公演に引き続き、舞台の第一声担当でした。
ということで、今回も開場から本番まで楽屋で待機です。
でも楽屋でそわそわしているのも落ち着かないので、
本番までほとんどずっと舞台袖に座ってました。

暗くて、お客様が入ってくるとほどよい雑踏と緊張感があって、
個人的には結構好きな時間だったのですが、
端から見ると暗闇の中にずーっと座ってる地蔵のようだったと思うので、
結構怪しかっただろうなぁ笑。

<じゅり>


恒例、神保さんの足マッサージを受ける下向くんと矢治さん。
たいがい痛いんです。どこかが悪いってことです。
養生してください。



でむさんのカバティ。
出落ちって言われてたけど、各国の民族衣装をイメージして作りました!
王子様の集合体だったんだけどなー。(笑)

<ゆか>


ぼくの衣装は、ゆかによる全面プロデュースです。

そのイメージを話すさいに、インターネットで民族衣装を検索しました。
検索ワードは「かっこいい 民族衣装」

衣装はかっこよくなりました。

<でむ>



カバティ♪カバティ♪カバティ♪

メンバーはちぃさん、よいさん、平田!
カバティと言いながら手を繋いで前を通るシーンはいつも三人とも楽しそう♪
小屋入りしてからも確認!と足取り軽くステップを踏みます!
本番私は声だけしか聞けないけど、楽しそうな様子を幕の中から感じておりました♪

<かな>


公演期間中に訪れた節分。
音響の神保さんがくれた大豆。
さすがに舞台にも客席にもまきませんでしたが、
正直に年の数を食べたのはやよいちゃん。
いくつかは内緒。


内緒です。




ある日、楽屋のモニターが壊れます。



出番待ちの隊員には、舞台上の事は解りません。



出っぱなしの僕には、関係はなかったですが…



でも僕の勇姿は見続けて欲しかったな。

<おの>



ある日を境に劇場のモニターが壊れ
楽屋にいると現在何処のシーンかわからなくなってしまった!
ボックスの楽屋は二つあり、階段を降りるとある小さな若手男性楽屋は何も音が届きません、
本番中に楽屋に戻ってもドキドキして落ち着かないので
着替えたらすぐに上に移動し待機しておりました!
出とちりがなくて本当によかったです。

<つぼ>


今回も僕の楽屋は離れにある楽屋でございました。
そこにはモニターがありまして、そこから舞台の様子を見ることができます。
前回のボックスの時は、あまりに離れていたので緊張がなくこれ危ないなと話をしていたのですが、
今回はシアターグリーンさん全館でモニターが死んだとのことで見ることができなくなったんです。
音もなにも聞くことができません、上に上がるまでずっと無音です。
劇場内でなにがおこってるのか全くわからないのです。
どこか、出とちるかもしれない、そう思うと袖から離れることができなくなりました。
なにも聞こえないというのは怖いですね。

<ひら> 


この無音事態は、音響神保さんが大きい楽屋とロビーにスピーカーを置いてくださり
すっかり解決しました。
足をほぐしたり、お豆やあんぱんをくれたりしますが、神保さんは音響さんです。
神保さんは音響さんです。




支店長、と、事業部長。

どっちの話をしているのか、稽古の時からちょいちょい分からなくなっていたんですが。

やっぱり本番にやらかしました。

支店長の話をしているのに「事業部長が~」て言っちゃったんです。

支店長、と、事業部長。

響きが似ているから混乱するんです。多分(>_<)

<ゆう子>



本番前に行われる「ちはやふる」の光景です。
受付でお渡しするチケットの、座席とお客様の名前を照らし合わせ、組み合わせていく作業です。
誰が名付けたか「ちはやふる」



いつのまにか、会場の入り口の横にクレープ屋さんができてまして、
なんとしかもグリーンでやっている舞台の半チケを持っていくと、
トッピングが無料になるというサービスがやっていると言います。
大坪くんとこれはもう余っているチケットを千切って持ってくしかないと話をしていたのですが、
我々は話をするだけで実行する勇気がありませんでした。
しかし、さすがは先輩、なんと前回の5月にやった舞台の半チケを持っていき、
トッピングを無料にしていました。
結局、我々もそれにあやかりました。
クレープ美味しかったです。
※お店の人は、全部わかってオッケーしてくれました。
ありがとうございます!

<ひら>



毎度恒例のフリータイムに行われる大坪&平田劇場
今回は、演劇ユニットを組んで舞台公演を行う設定でした。
何公演か上演され、公演数カウントは、チャッターが○th.GAMBLEなら、彼らのユニットは第○デュエル。
毎回、出だしは興味をそそられるんですが、なにぶん打ち合わせなしなので徐々にグダグダになります。
そしてそのままカーテンコールに突入し、長い役者挨拶で締めるという所までがセット。
ですが、そんなグダグダな公演の中にひとつの完成作品が生まれます。
それは「卓球の王子様」です。
ただの芝居ではありません。なんとミュージカルです。
テーブル卓球に打ち込むツボが、ライバルのひらと出会い日本一を目指す話です。
少年漫画とかスポーツアニメに出てきそうなあるあるネタが満載な内容です。

アニメ大好きっ子の2人のイメージがガッチリかみ合った作品です。
あまりに好評だったので、千穐楽の打ち上げ後稽古場に泊まった翌朝に
アンコール公演が行われました。

<やよい>



千秋楽、栄子&勝のラストシーン



治ったはずなのに…また急に痰が絡んでくる。



でも咳をしたらシラけてしまう。



我慢した…そしたらラスト台詞を言えずカンダのである。



そこで「なに言ってるんだ…俺?」のアドリブ。



         これがうけた!

<おの>



DVDの撮影回、特に問題なく進んでいるように思いました。
過去何度となく事件が起きるのです。
誰かがいなかったり、靴をぬがされたり。
で、今回はゆう子ちゃん。



舞台上には妖怪がおります。その名も『妖怪・蓄光はがし』
暗転中の目印たる蓄光テープを、奴らは人知れずはがし、無意味な所に移動させるのです。
そして今回、本番中に大胆な犯行を目撃してしまいました。
それは、金曜夜の回です。私森下とゆう子猪熊が高階家にお邪魔し、ソファの上で話をしていた時です 。
ゆう子のエンジ色の服の右腕に、何か白いものがついてるのです。
私の視界の下隅あたりでチラチラと存在を主張してくるのです。
私、ドヤ顔で何かしら例えてる間ずっと心の中で叫んでました。
『これ蓄光だ!蓄光はがしが現れたーー!』
ちょうどDVD撮影の時にです。大胆にもほどがあります。
危うくゆう子が暗転中の目印になるところでした。

<やよい>


 
今回のカメラ撮影日。

やっちまいました。

私の登場のシーン。

腕に何か付いてるなーと思ったら、蓄光テープがべったりくっついていて、さりげなーく取ったりして。

この時から嫌な予感はしたんです。

次のシーン。

お弁当を食べるシーンです。お家の中の話です。

私はスリッパを履いていなければならなかったのです。

なのにその時履いていたのは、鮮やかなピンクのクロックス!!!!
劇場内をウロウロするときに履いていたクロックスのまま、うっかり舞台に出てしまったんです。

今までそんな失敗したことなかったのに!

なんでよりによって撮影日にこんなドジするかな、私!!??

<ゆう子>


撮影日ではないけれど、下向くんもありました。
これはその詳細です。



相方しもくんの一番のやらかし!

カマネリアから現実への戻りの時に、ダウンベストを裏返しに着てた!!

慌ててたのかなー?(笑)

袖中でこっそり教えてあげたら、
両手で顔を覆って恥ずかしがってました。

ゆうこのクロックスより、大丈夫だよ!(笑)

<ゆか>



 初日です。
ほとんど全員着替えて別役で出てくるカマネリアが終わってすぐの4幕…しもくんがやらかしていました。

なんと衣装のベストが裏返し!!
4幕の立ち位置はしもくんと近いことが多いので、
ユ◯クロの白いタグが、しもくんが動くたびに否応なく目に入ります。

気になる。どーーーしても気になる、
そしてこんなに目立つタグ、多分お客様も気づいているはず…
でもしもくんは一向に気づかない…伝えないでいた方がいいのか、
もういっそセリフで伝えた方がいいのか…?!…色んな案が頭を走りましたが、
結局なんとか気にしないようにやり過ごしました。。

未だにふと考えます、どうしたらよかったのかなぁ

<じゅり>


次は平田くんです。
これはその詳細です。



最後のシーンで玄関の扉から旦那様?が帰ってくるシーンで、
音と同時に扉を開ける役目を承っていたのですが、
下向くんと共に出入り口の扉を開ける役目も承っておりまして、
それのその事を考えてましたら、音がなる直前、まずい!と思い急いで戻りましたら、
扉の前にはゆかさんが鎮座しておられました。
やっちまったとおもいましたね。
もう2度と忘れるものかと誓いまして、ほんばんは全部、僕が開けました。
本当に申し訳ございませんでした!

<ひら>


平田くんまだあります。
これがその詳細です。



奴は稽古中からやらかしていた!



  トチリ・デタラメ・メチャクチャ



稽古で、ミス&ハプニング対策はやりつくした。



僕(勝役)が平田隊員(信吾役)にお茶を持って追いかけられるシーン。



土曜の夜公演に想定外な事が起きた!



なんと!奴は急に黙ってしまったのである。



そうなのだ!奴はずっと喋らないのである。



だから部屋を「もう一周するよ」と言った僕。



しかし奴は黙ったまま…僕の後を付け回した。



そして…何もなく終わったのである。



恐るべき男…平田!

<おの>




遂にやってしまいました。
遂にといいますか、小さいのは何回か今までの公演でもやってたんですが、
その都度誰かに助けてもらってました。(特に大坪くん)
今回はどでかいものでした。
楽日の1個前の回でございます。
小野さんとの二人でのシーンなのですが、噛むとかのレベルではないです。
長台詞がでない。むしろ言わない。
自分ではどうすることもできませんでした。
本当にびっくりしました。
台詞を言うチャンスは頂いていたのですが、
ただただ、小野さんに納めていただこうと、
あなたしかいないんだ!と心の中ではやく次に行きましょう!と念じてました。
本当に申し訳ございませんでした。
余談ですが、その後、また大坪くんの前の台詞を忘れてしまい、彼に助けられました。
ありがとう!

<ひら>


稽古中からマイウェイを突っ走っていた平田くんではありましたが。

舞台そでにいる我々は顔を見合わせ、息をひそめて渦中の2人の無事を祈っていました。
平田くんの思いが伝わったのかなんなのか、小野さんも何かしら覚悟を決めて受け取った様子。
信頼。というのでしょうか。
それにしたって。くわばらくわばらです。


あと、暗転中に足を踏み外してでっかい音を出しちゃったり、
まだだれかがしゃべってるのにせりふを言ったり、
まだだれかがしゃべってないのに先にせりふを言ったり、
そんなこともありました。

それから、
カマネリアですり替えるはずのかばんが用意されてなかった、
そんなこともありました。



今回アクシデントが沢山ありました。
その中でも個人的に関わっていて肝が冷えたのは、カバンがなかったこと…。

カマネリアで出てくるお金を入れるカバン、
本当にすり替えたように見せるために、実は1幕からずーっと舞台上に隠してあるんです。
出番のために隠れるカバティが、それを幕中で密かにソファ裏に移動させる手はずになってました。

ある日の回、なんとその、1幕から舞台上になければならないはずのカバンがない!!

でむさんが身振りだけで舞台上から何かを伝えてくれていて、
ちーさんと一緒に必死に意思疎通を図ろうとしますが、全然分からない!
でも近づく出番!!…読唇術を体得しておけばよかったと本気で思いました。

結局ゆかさんにカマネリア幕中に密かに隠して頂いて、
本当にカバンがない!という事態は回避できましたが…大事ですね、事前準備、、

<じゅり>


などの諸々は、裏側で冷や汗かいただけで表向きは問題なしです!

平田くんがナンバーワンです!


最後に、これまでとは味わいの違う日記です。



稽古中は怒られて悩んで怒られて悩んでの繰り返しの中
一人の先輩から悩めるだけまだマシ言われた言葉が印象的で、
僕はまだまだ戦えるんだなと思いながら必死に皆さんに食らいつきました。

今回初めて20年以上付き合ってる親友を舞台に誘いました。
今まで恥ずかしくて誘わなかったのですが、いつ芝居ができなくなるかわからない。
見せられる時に見せようと思い声をかけました。

彼は舞台を見たことないし、興味もない、僕の芝居も見たことないとないないづくしの中、観に来てくれました。

その日の公演が終わって親友をロビーで待ってる時が一番緊張しました。
寝たかなぁ。つまらなかったかなぁ。って思いながら待ってると、
少し目を腫らして嬉しそうに寄ってきてくれて、
開口イチバンに 「お前頑張ってんだなぁ」っと言ってくれました。

後日、彼から一杯奢らせてくれと言われ夜中に飲みに行くことになりそこで初めて親友と芝居の話をしました。

正直寝るつもりで来たけど、2時間早かったし、
映画二本分の値段だけど全然大満足だって言ってくれて、もうお酒が美味しくておいしくて。

芝居やっててよかったーって久しぶりに思いました。喜んでくれるってやっぱ嬉しいです。
この気持ちをバネにもうひと頑張りしていきたいと思います。
次は是非母に見てもらいたいなぁ。

<下向>



そんなこんなで1週間。
みんなとみっちり過ごした時間は、終わってみるとなんだか長い夢を見ていたよう。
たくさんの衣装や小道具や頂き物、打ち上げ後の余韻に浸る人たちで狭くなった稽古場。
少しずつ片付いて、また次が始まるまで、それぞれマイウェイです。

今回も、いっぱいのお客さまとスタッフさまに支えられて閉幕です。
どうもありがとうございました☆☆☆


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