10周年記念公演も終わり、 勢い増して向かったのは原作CDドラマの戦隊もの！！ 台本第１稿を読んだ隊員達。 その未知のジャンルと役の多さに戸惑いを隠せません！

台本をいただく前の稽古のこと まだ配役も決まっていないときです。 原作の音声ドラマ用の台本を片手に 世界観を合わせようと話し合いがもたれました。 小野さん、でむさん、ダイは客演のお芝居があったため、 みずきさんを中心に居残り組で行ったわけです。 各々が抱いた世界観を話し合ううち、 なぜかみずきさんが裏設定を思いつきます。 「実はみんな妖精なんだよ♪で、ケンタがね…」 ってな具合です。 その都度、つぼから 「もう、それは脚本です！」 って鋭い突っ込みが入る。 てな感じで繰り返されるわけです。 でも、この会議のおかげで すんなり世界観に入っていけたような気がします。 【ちか】

今回はとにかく役者の数に対して登場人物が多すぎ。 2つ3つ役を掛け持ちするメンツも多数で、 舞台美術の田代さんが今期初めて来団の際に先ず仰ったのが、 「よくわかんないんだけどさー、役者足りないよね？」 よくわからないそうですが、 そのことはよくおわかりだったみたいです。 【やよい】

今回のお芝居には演出家とは別にアドバイザーが二人いました。 特撮大好き、たろーさんとダイ。 困ったときには、二人に聞きます。 「戦隊モノってこういうのはありなの？」 速攻答えがかえってきます。 「○○マンにはこういう設定がありましたけど…」 「○○ジャーにも…」 そして 「戦隊とはこういうものです！」 と心強い後押しのおかげで オイシンジャーは出来上がっていきました！((o(^∇^)o)) 【ちか】

戦隊モノを舞台にするということで、 今回の稽古はいつもと全く違ったものになりました。 隊長の演出はもちろんですが、 ここはどうしようとか、戦隊に欠かせないポーズはどうしようとか…… とにかく、隊員の皆さんで意見を出し合って、 「みんなで考えながら作っていく」 という作業がとても多かった稽古でした。 少し進んだと思ったらまた後戻りしたり。 模索しながらの稽古は大変でしたが、とっても楽しかったです！ 特に、オイシンジャーのポーズ！ カッコ良くて、お家でこっそり練習したりしてましたw 【ゆう子】

キャスティングは、何度も組み替わります。 最初の作家の指定は、まるっきり違いました。 例えば… 露村→小野健一 塩瀬→佐藤大樹 三井→小杉ゆう子 トウガラシ→竹内ちか 　　　　　　　　　　　でした。 当然、周りのバランスも全然違います。 最初のキャストが同じなのは… 　ケンタ・ホラー・レッドだけかも？？？ 「流石です。。。」 【おの】

実は初稿では私はゴマ将軍と老人をやる予定だったのです。 しかして、サイズの関係上くーちゃんに役がかわりました。 私以外もけっこー変更があったりしたのです。 変更前の第1稿のキャストでやってみたいですねー。 【しょうへい】

速水さんからの台本に書かれた「Na」なる役。 「ナレーション」の事とは解るが…舞台で？？？ そこで思いついた僕の最善の策は 「Na」を「くうちゃんの声」にする事。 そうする事で芝居に大きな意味がつきます。 当然、「くうちゃんの声」は速水さんにお願いしました。 　　　　　勿論ひとつ返事でした。 主役の声は決まったが…さて「くうちゃん」をどうするか？ 声だけにしてしまうか？でも舞台が淋しい。 それとも小さい女子にお願いするか？ でも速水さんの声とのバランスが… その時、 僕の目の前で…身の軽い小さな男子が稽古場のトイレに駆け込んだ！ 僕は思った。「彼が…くうちゃんだ！」 【おの】

《神秘的？ただのバカ？》 今回はじめての挑戦、男の子でした。 なんとケンタくん、10歳です。 普段から普通にやると 子供になってる！もっと大人でやって！ というダメ出しを貰うゆかです。 正直、子供っぽいのは得意分野だと思ってました。 なのに、今回のダメ出しは 男の子でやって！女の子になってる！男はもっとバカなんだよ！ ？？！！(つд⊂)っつ そんなダメ出し初めて貰いました。。（笑） ゆかも性別おんなだったんだなーと再確認。 普段そんなの気にしないからね！！ 逆に今回のダメ出しひっくり返したら、 セクシーな女性役もできるんじゃないかしら？？ 次回もぜひ新しいとこ挑戦したいですね！ キレイなお姉さんやったことないなー。。（笑） 【ゆか】

ユカさんが少年役っつー事で、けっこう苦労していた時、 なぜか俺が指針でした。 俺がケンタのセリフを言うと、 この感じ！このバカな感じが少年ぽさだよ！ と、ヒントになったそうです。 うーむ、もういい大人なのです( ´_ゝ`) 【しょうへい】

稽古中にはビックリすることがあります。 セリフや動きが多少ちがうなんてことはままありますが、 予想外の言葉が飛んできたりします。 正に真逆の言葉！ ホットケーキを美味しそうに食べるシーンでの事です。 普通は「美味しい！」とか「うまい！」とかじゃないですか。 それが、 「んーーーーーまずいっ！」 みんな大コケ＆大笑い 紅波隊員いわく 「全く無意識」だそうです(笑) いや〜いつも何が飛び出すか全くわからない稽古場です(汗) 【みずき】

戦隊モノといえば、 レッドは主役でかっこいい役どころなわけです。 しかし！ うちのレッドは いままでの戦隊モノとは違うかっこよさの持ち主なんです！ 決めポーズもなぜかお祭り盆踊り(笑) 合体技のポーズを考えていたときにそれはおこりました。 レッドを中心にしての回転技です！ しかし…中心にいたレッドは服をつかまれ、 みんなの回転の勢いとともに服は上へ上がっていきます！ そこでレッドは 「やめろよー、お腹出ちゃう！やめろよ〜♪」 と叫びます。 かっこいいはずの合体技は、 まるで子供のいたずらのようになってしまうのでした。 さすが！チャッターのレッド！！ 【ちか】

ゴマ将軍との戦いのシーンにて、 皆で合体技を繰り出すことになったのですが どういった技にしようかと思案していた時です。 デムさんこと、レッドを中心にして皆で回ってみようか、 という話になり とりあえずデムさんの服を掴んで回ってみた所、 上着がどんどんまくれ上がり、お腹丸出し状態になったのです。 「ちょっと、やーめーろーよー！お腹出ちゃうだろー！」 その時のデムさんは完全にイジメられっこの様相でした。 【たろう】

トウガラシ将軍がハニーを倒すシーンの稽古にて、 ピンクは最初、舞台上で倒れていたのです。 倒れたピンクを、レッドが抱っこして連れて行くはずだったのです。 ところが、ちーさんを抱えようとしたでむさんが、抱っこする途中で 「あ、今腰がピキッてなった」 と言い出し、ちーさんがそれで落ち込み、 結果、ピンクは自分で退場することになりました(^^;) だからへっぽこリーダーとか言われちゃうんですよ、でむさん！！ 【ゆう子】

速水さんと劇団の面々の顔合わせの時のこと。 つまり、まだ脚本執筆前ですが、 僕とみずきについては、最初から ホラー（みずき）と越尾（でむら）でという指定がありました。 そして2人には、もう一つの役が実は設定されていたのです。 それこそ！ 『オイシンジャーロボ　VS　ホラーロボ』 でしたｗｗ ぼくとみずきがそれぞれロボになって戦って欲しいというご指示。 なんなら、ホラーと越尾ではなく、ロボが本役だとかｗｗ 「みずき、でむ、大きくなってロボ対決して」 と速水さんからの無茶指令。 構成的に結局ロボ対決はカットになりましたが、 いやぁ、あぶなかったｗｗ 【でむ】

ホラーの正体。 台本の第一稿では、なんと名前が「瑞樹」 おばあちゃんから 「瑞樹！瑞樹！」 と何度も呼ばれ、 ナレーションからは 「瑞々しい樹木の樹で瑞樹！」 なんて呼ばれてました。 おばあちゃんの代役をした、つぼからも 「みずき！」と呼び捨てられて。 【ちー】

そもそも、 露村とアサノミとおばあちゃんをやるはずだった小野さん。 どういうウルトラCか、天変地異か、 ツボ＝塩瀬（クール二枚目）と小野＝露・麻（三枚目）が チェンジと相成りました。 ツボの生き生きとした演技に ついついチェンジを言い渡してしまったのは、 誰あろう小野さん本人。 しかし、その次の稽古から。。。 「はぁ〜」 「ふぅ〜」 とため息ばかりの小野さん。 ポーズの稽古をしましょうよ！と誘っても、 「い。。。いや、それよりもあそこやろう」 てな感じで、なかなか塩瀬役を始めません。 そして、ある日のカミングアウト。 「俺さぁ、なかなかこの役やる勇気がでないんだよ」 そう、我が部隊最年長の小野さんは、 まさか自分がオイシンジャー側になるとは 考えもしていなかったのです。 ブルーの勇気の水が湧くまでにかかった期間。 3週間。 【でむ】

へっぽこリーダーの名を欲しいがままにしていた私。 越尾ことレッドペッパー役、でむらたかし。 とにかくリーダーであることだけは忘れずに演じていました。 ときには、盆踊りを踊ったり、 ときには、お腹をめくられたり、 ときには、瀕死のハニーを持ち上げられなかったり。 おちゃらけでも、おもしろでもよい。 戦隊のリーダーとしてリーダーシップをもっていれば。 「新しいレッド像を俺はつくる！」 へっぽこと呼ばれても、なかなかいい感じである自負がありました。 あの男が現れるまでは。。。 そう、ブルーソルティーこと塩瀬ことおのさん。 やることなすこと、全てがへっぽこのブルー。 そう、完全にわたくしのへっぽこ枠とかぶってしまっていたのですｗｗｗ さすがなり、小野さん 【でむ】

今回やらせて頂いたトウガラシ将軍は、 私にとっては分からないことの連続でした。 もともとドMな私（ゆかさん談。本人にも自覚あり）が ドSをやろうってんですから、そりゃ戸惑うことはたくさんありました。 役作りに時間がかかり、 何とか形にはなってきたものの、何か一味足りない。 どうしたら良いのか分からなくなっていた時に、 強力なスーパーアドバイザーが現れたのです！！ 本番直前に、 作家の先生とご一緒に 稽古を見にいらっしゃった女優さんなのですが、 迷宮に入りかけていた私を、そっと導いてくださいました。 その方のおかげで、 私の中でふわふわしていたトウガラシが、 やっと地に足をつけてくれました。 メイクなどのアドバイスも頂いて、 どんなに感謝してもしたりません(>_< ) 本当に、ありがとうございました！ 【ゆう子】

わたくしのセリフ。 「やはり目のやり場に困るよな」 まさにその通りの衣装であったゆうこ。 どうしても、腰のあたりみちゃうよね。 ね。 目の保養ありがとうございました。 【でむ】

オイシンジャーブラック推参！？ ホラー七将軍との戦いの前に、突如として現れた男… 全身が黒い服に覆われたその男はまさに、 オイシンジャーブラックと呼ぶに相応しい。 黒いコスチュームに緑のヘルメットを装着したその男との正体とは！？ …早替えに間に合わなかった太郎さんなのでした。 稽古場で皆でゲラゲラ笑いましたね！ 次回作には是非出てきて欲しいカラーです。 【だい】

今回、戦隊モノという事で変身するわけですが 自分今回の舞台で、初めて早替えを経験しました。 そして稽古期間中一度も時間内に着替えを完了させられなかったのです。 全く着替えが間に合わず 全身黒尽くめのシャツとタイツ姿で出てしまった事すらありました… 「グリーンじゃなくてブラックがいるぞー！」とすら言われましたが 本番中はしっかり変身しましたよ。 【たろう】

今回、戦隊モノ、つまりヒーローになるワケだし、 何か仕掛けようと髪型を変えてみました。 結果変わり過ぎて、最初は自分でも違和感を感じたほどです。 髪型変えて、初めて皆に顔合わせた時の 誰コイツ？顔は鮮明に覚えております。 でもとても良かったです！いいイメチェンでした！ 【たろう】

七将軍と戦うシーンなのですが、 原作にはないオリジナルバトルも封入されているわけです。 その一番はタロウさんのサンショウ将軍。 最初の案は グリーンとサンショウが戦うというなんとも大変な台本でした。 結局サンショウボンバーverになってしまいましたが、 それも見たかったのてす。 【しょうへい】

私の好きなシーンでもある、 ケンタにダメ出しされるサンショウ将軍の練習シーン。 必殺技のサンショボンバーを繰り出すんですが、 最初のうちは普通に「サンショボンバー」を出していたんですが、 そのうち「サンショボンバイー！」になったんです。 まー何故ボンバイーになったかは不明ですが(笑) 私的にはかなり面白かったので、 さらなる進化のために、 杉本隊員に 「ボンバイーになってきたから、ボンバイエも入れて欲しい」 と謎の懇願をしまして、 なんとかやってくれたんです！ しかも本番でもやってくれました(笑) いやー面白かった〜 アゴがしゃくれたらもっと良かったけど(ニヤ) 【みずき】

七味将軍はそれぞれ個性派です。 各々様々な武器を持っています。 そこで、サーベルを買ってみましたが小さすぎて使えませんでした。 新たに足を怪我する設定が足されます。 そこで、杖をつかいます。 しかし、ガチョーンガチョーンとギアチェンジにしかみえないと言われます。 でむさんがやって見せてくれます。 それを見て真似をしてみます。 しかし、ガチョーンガチョーンとギアチェンジになってしまいます。 他の隊員も皆杖がつけます。 いつまでたってもギアチェンジにしかなりません。 そこで、足を引きずるという案を産み出しました。 いかがだったでしょうか？ 【ひらた】

ひらたの杖捌き。 それはまるで。。。 大型バスの運転手がギアチェンジをしているみたいでした。 【でむ】

油谷の普段着なのですが、黄色のロングTシャツにダウンベストでした。 しかし、そうなる以前はちょっと違ったのです。 ある日、小野さんがもってきた黄色の衣装。 それはマイケルジャクソンのような奇抜なジャケットでした。 でもビックリするくらい黄色でサイズもピッタリ！ さすがにこの衣装は皆と並んだ時に浮くと思ったんです。 が！！稽古を見ていた皆さんの感想が、 違和感がないとか、わりと似合ってるとか、 ホラー帝国側が奇抜すぎるからまともに見える…などなど。 今考えると凄まじい衣装でしたね。 【だい】

今回は役作りで自分の髪を金髪にしました。 髪を染めて、稽古場にむかいます。 一目でみんなビックリします。 そんな稽古で、でむさんが少し遅れてやってきました。 そして、私と目が合うなり驚き顔で静止します。 「みんな！よく見て！！本当に驚いたとき人間はこうゆう顔になるから！！！」 と、 そして、さらに遅れてみずきさんがやってきます。 やはり、でむさんと同じリアクションです。 すかさずでむさん、 「ほら！これが本当に驚いたときの顔でしょ！！」 さらに遅れて、つぼが登場。 つぼは目が合っても、リアクションはとりません。 がっかり？ でも、後から聞いたら 「いやー、ビックリしたけど驚いたら失礼かと思って我慢しました！！」 って、そんなに驚くことないのに… 【ちか】

わたくし佐藤役でしたが、 稽古が始まり少したった頃、 シーンの追加と共に私にも兼ね役ができました。 それが主婦 演出の指定は『全員、柴田理恵さんで』 とにかく、ずうずうしいおばちゃんであれと。 始めの頃は、やっているおばちゃんに生気を抜かれ、 シーン終わりにはどっと疲れる。 しかし、だんだんと主婦が楽しくなってきまして。 何をやってもいいから、好き勝手し放題なわけで。 で、ある日隊長から言われます。 「本役より主婦の方が楽しそうなんだけど。」 そして 「次の路線決まったな」 おっ？！ 【やよい】

未公開設定。実は佐藤さんは22才。 でもやよちゃんは、 いつも大人すぎる大人の女になってしまい苦労してました。 その反動なんですね。主婦。 【ちー】

やよちゃんとちーとちかがトウガラシ将軍を奥に拉致するところは、 完全に 山賊ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 掛け声が、いえいいえいとかうほうほとかｗｗ 【でむ】

七将軍をどんなキャラにしたら面白くなるのか、 本当にギリギリまで隊長や皆さんで悩み、 あのキャラクター達が出来上がりました。 そして、その役作りでとても苦労していたのが、新人のたつひろ。 中々わんこキャラが掴めずに苦労していたみたいなんですが、 これが稽古の後半になるにつれて、 完全にわんこになっていったんです。 隊長がたつひろに演出をつけるときに 「これをやると、みんなから褒められると思ってやれ」 と言われた瞬間、 本当に嬉しそうにニコーッて笑ったんですww 何それ可愛い(≧▽≦) 愛すべきわんこキャラ、女性陣に大好評でした☆ 【ゆう子】

�@経験値の少なさ 僕は今まではお客さんとして、チャッターを見ていました。 そんな人達と、一緒に舞台に立つなんて・・・ 嬉しいという感情と共にプレッシャーが。 僕は３役もあるから、頑張らなきゃ。 部下・・・えー！よし、頑張ろう。 老人・・・色々観て勉強しなきゃ、頑張ろう。 チンピ・・・強キャラ！頑張ろう。 �A髪の色 少しでもチンピに近づけるように、髪の色を金髪に。 僕は、キューティクルを犠牲にしました。 美容室に行き、ブリーチして色を入れました。 あれれ・・・意外と格好いい？ 普段とは見慣れていない色に戸惑いながらも、 美容師さんのセットのおかげか似合う・・・？ 色もかわり、気分も一新。 頑張るぞー！ ある日。 某作者様が、稽古を見に来てくれました。 色を変えた僕を観て一言。 「今どき、金髪はないんじゃないか？」 ・・・チンピ、ごめん 早く色戻したい。 【たつひろ】

ピンクです。きゃるんきゃるんです。 わたしの中にないものです。 いろいろ思うところがありました。 その反動なんですね。主婦。 【ちー】

「つくね」がでてこなくて、「ちゃんこ」「ちゃんこ！」「ちゃんこ！！」 と壊れた蓄音機のようになったこともあったちーｗｗ 今回は、ぶりっぶりのピンクの役。 さりげに苦戦のこの役どころ。 他2人同様、おばちゃん役は、そりゃノビノビと演じてました。 でも、ピンクの時も、さりげに��いつものちー”が。。。 くーちゃんに「ちょっと臭うわね」というセリフが、 全然ちょっとじゃないニュアンス。 リアクションがでかいでかい。 クサいのは、くーちゃんじゃなくてあなたでしたｗｗｗ 【でむ】

露村の衣装のスーツ、 ネットで中古のを買ったのですが届いてビックリな事が。 あんなに大きなスーツなのに なんとウエストが入らなかったんです！ 異様なまでの肩パットの量、 そしてこのウエスト細さ・・・、そう！！ バブル時代のスーツだったのです。 そして前任者は田原俊彦みたいな体型だったのです！！ ゆかさんに調整してもらいなんとか着れたのですが、 やはり現物を見て買わないとだめですね〜。 ちなみに平田さんに着せたらものすごい着こなしで 危うく役ごと取られそうになりました。 平田さんウエスト細すぎだよ。 【つぼ】

新人のカナが冒頭のミニSMショーで難儀していると、 相方のツボがなんとかしようと色々な策を考えます。 首輪で繋がれてみる？目隠しする？ もっとこいよ！俺はまだまだだよ！みたいな。 これはツボが個人的に楽しんでるだけなのでは？ という、ツボM説が浮上しました。 【しょうへい】

今回の衣装は全部本当にかっこよかった！！ 一番のお気に入りはやはり自分の役のアサノミでしょう！！ なんといってもあのマントがかっこいい！ 設定上アサノミは七将軍の中で最弱なのですが、 個人的にあの衣装は四天王クラスだと思っています。 稽古中私がものすごくマントをバサバサ振り回して戦うので、 取れないようにどんどん強化して頂きました！ ゆかさん本当にありがとうございました！！ アサノミマントまたどこかで使えるといいな〜。 【つぼ】

■江戸っ子よいさん■ 露村と酒井の合体技『お料理合体、味のハーモニー』。 本番ではハートを二人で作っただけですが、 最初はもっと社交ダンスでした！ 『お料理合体』で誰もが想像する倒れ込む形の社交ダンスの決めポーズを 『味のハーモニー』で本番お見せしたハートマークをという形でした！ その時、 かな酒井は上手く倒れ込む事が出来ず ツボさん露村と苦戦していましたが、 助っ人よいさんが見本を見せて下さいました！ しかし何故だか『味のっ!!!』が『んぁ゛味のっ!!!』と江戸っ子風です！ 上手くやるコツは江戸っ子風にやる事でしょうかw 江戸っ子よいさん大好きです!!! 【かな】

なかなかキャラクターが決まらないケシ。 周りの強い個性に囲まれて、子どもとかオカマとか迷走してました。 そこできっかけになったのが、 しょうへいが時々見せてくれる、ちゃらちゃらちゃらキャラとお風呂ダンス。 くうちゃんで小さくなってた体を大解放。楽しそう。 後ろで踊ってたケシ、見たかったなぁ。 【ちー】

白鳩物語�A 主役のハトの座を射止めた彼は…最初は頑張った。 しかし彼は、本来の「兎と亀」の兎だった。 兎の彼は、所詮は鳩だと思い…動かなくなった。 そこで僕は言った。 「少しハトの独特の動きを研究してくれよ！」 すると彼の横で平田隊員が鳩の真似をした………上手かった。 …彼は焦った。 【おの】

■忍者ブルー■ 　 それはツボさんが小野さんの代役のブルーをやっていた時の事でした。 下手から登場したツボブルーさん、動きが妙ですw 忍者の様ですが、 言葉では言い表せない謎の動きのジャンプをしながら登場！ 空中でバタバタw変な音がしたぞw 稽古場は爆笑の渦でした!!! 【かな】

つぼ下剋上でございます。 男子不在の際は、大概つぼが代役に立ちます。 もちろん隊長が演出側にいる時も、 つぼが隊長の代役を務めるわけでございます。 当初、レジスタンスの長官・露村役は隊長だったのですが ある日のこと、つぼが代役に入った際に謀反は起きました。 冒頭のシーンで、 「ライオンキング」からの「オペラ座の怪人」という演出が出ました。 するとつぼはですね、大仰しくミュージカルを始め 代役にも関わらずその場を制したのでございます。 これを隊長いたく気に入り、 結果、隊長とつぼは配役チェンジと相成りました。 【やよい】

今回のチラシのイラストはいかがでしたでしょうか？？ 前回に引き続き、チラシのイラストを担当させて頂きました。 僕の趣味が出るに出たヒーローイラストでした。 反骨のレジスタンス オイシンジャー！！ 正義だけがヒーローではない、 そんなヒーロー像がアメリカンコミック風なイラストになりました。 登場人物全員イラストにしたいなぁ…まったり作成してみます！ 次回公演のイラストも私なのでしょうか？？ 今からドキドキしております。乞うご期待！ 【だい】

今回は、とにかく衣装と小道具が大変でした。 戦隊服はもとより、将軍達やホラー陛下の衣装はほぼ手作り。 くうちゃん着ぐるみはイチから制作。 豚ちゃん杖やホラー陛下の椅子も手作り。 ……だと言うのに、なんなんでしょうね、あのクオリティの高さは！！ 改めて、ゆかさんとちかさん、大尊敬です(//∇//) 【ゆう子】

衣装部奮闘 今回完全にコスプレでしたね。 参考資料も、アニメ雑誌やコスプレ雑誌。 コスプレの衣装屋さんにもたくさん足を運んで どっぷり世界にハマりました。 作るのも楽しかったし、正解も完成もないので、 やるとなったらとことん華美になる傾向が。。 結果自己満もたくさんあったので、またどっかで披露できたら嬉しいなぁ。 夏コミ行くか？！なんて冗談も言ってました。（笑） 夏コミで衣装着て闊歩するチャッターよ面々。。 ちょっと面白い。。？？ 【ゆか】

今回は衣装がほぼ手作りです！ 衣装部は大変なのです。 戦隊服から悪役側まで… だから私は自分の衣装は自分で１から用意します！ そこで、出会ったスチームパンクというジャンルのファッション！！ こんなのが着たい(。≧Д≦。) ということで、小道具をそっちのけで自分の衣装を作る私。 いやー、楽しくなってしまいまして(￣∇￣*)ゞ 気が付けば一人だけテイストの違う衣装になってしまいましたΣ(ノд<) 眼鏡をはじめ、 ピアス以外のアクセサリーもほとんど手作りでした(///ω///)♪ 【ちか】

そしてくうちゃんの衣装が、紅波隊員の手で完成した！ …また彼は焦った。 【おの】

見習い隊員たっくんことたつひろ。 それは衣装のお手伝いのときです。 自分の衣装は自分でやります！と黒い服に「え」の文字を縫い付けます。 どれくらいの時間がたったのか、衣装部ゆかちゃんの叫び声が聞こえます。 「なんで！下書きはキレイに書けたのに切ったらガタガタなの！！」 そして、また 「後ろは一緒に縫ったらダメって言ったでしょ！」 どうやら、不器用さんだったようで…最後には 「たっくん、こうやってみようか♪」 「たっくん、上手にできたね♪」 まるで、幼児に話し掛けるようなゆかちゃんがそこにいました(*ノ▽ノ) たっくん、がんばれ(///ω///)♪ 【ちか】

新人のかなちゃんは頑張りやさんです。 酒井の稽古を、つぼさんと一緒に誰よりもたくさんやっていました。 衣装や小道具の制作のお手伝いで、何日も稽古場に泊まり込んでいました。 いつの間にやら、稽古場に毛布を二枚持ち込んでいました。 稽古場の備品がどこにあるのか、聞けば大体分かります。 ………稽古場の主かっ！��(OωO; ) 【ゆう子】

■チャッターのギャル達■ 　 ゆかさんが持参したヴィッグで深夜の仮装大会！ みなさんチャラく見えますねw 太郎さんがとってもイケメテルっ☆ 【かな】

小屋入り前日、まだまだ作業が残っていたので、 皆さん遅くまで稽古場に残っていました。 おなか空いたな〜、とぼんやり思っていたら、 おもむろにちかさんがカレーのオーダーを皆さんに聞いて回り、 急遽、カレーパーティーが開催されました！ みんなで食べたカレー、とっても美味しかったです！！ 【ゆう子】

■着ぐるみで作業■ 今回衣装や小道具が大変で、 ゆかさんとちかさんが泊まり込みで作業していました！ ところが…あれれ？ ゆかさんとちかさんは何処に！？ 居るのは働き者の黒キティーとアイルーだけ。 メッチャ動きが早い！ 黙々と作業してましたw (黒キティーがゆかさん、アイルーがちかさん) お二人ともお疲れ様です！ 【かな】

今回も見習い隊員が仲間入りしました。 出戻りヒラはなぜかしょーへいさんと仲良しさん。 そこに同じく見習い隊員かなが加わり？ 稽古後になぜかラーメン屋さんへと行くのです。 チャッターラーメン部結成！？ 夜な夜なラーメン屋へと向かうのでした。 【ちか】

稽古終わりにふとラーメンの話になりまして。 小野さんとデムさんの池袋ラーメン説明会を聞いてました。 ラーメン食べたいなぁとボソッと言ったら、 平田とカナが「いきますか！」とノリノリ。 ここにチャッターラーメン部が発足されたのであります。 時たま稽古終わりにラーメンを食べにいく 仲良し三人組の出来上がりなのでした。 【しょうへい】

しょうへいさんがラーメンを食べたいと言います。 そこで、僕が食べに行きましょうと誘います。 そこに見習いのかなさんも乗ってきます。 ラーメン部の結成です。 池袋のラーメンを制覇するのも近いでしょう 【ひらた】

今回のマスコットキャラ・鳩のくうちゃんは 至る所で出てきては、周りの人間の動向を観察します。 最終的に出番は減りましたが、 稽古序盤ではほとんどのシーンで登場してました。 が、くうちゃん役のショーヘイさんが ケシという兼ね役があることでの弊害か、 ただ単にくうの衣装を着用していないからなのか、 稽古中よくこんな会話が繰り広げられます。 隊長「ショーヘイ、お前何でそこにいるの？」 ショーヘイさん「いや、俺くうなんで…」 隊長「ああ！　お前くうか。すぐ忘れるんだよなぁ。」 結果、ショーヘイさんがくうちゃんとしているときには、 鳩の顔の絵を描いた白帽子着用となりました。 【やよい】

ショーヘイの鳩のくーちゃんの衣装が出来上がりつつある頃 頭部のパーツが完成し、さっそくショーヘイがかぶったらば それは白頭巾、完全に上杉謙信でした。 【たろう】

配役がハトのくーちゃんになって一番気になった事は、衣装！！ どーなることかと思いましたが… 衣装部がとてつもなく頑張ってくれて、 見事ハトの着ぐるみが出来上がりました！！ いやー、これ完成度高いですよ。 何回か着ぐるみやってますけど、 他のに見劣りしない立派な出来です。 衣装部には頭が上がりません！ ちなみに頭だけ被ると上杉謙信になっちゃいます。僧兵です。 【しょうへい】

くうちゃん役に大抜擢されたしょうへいさん。 ぶっちゃけてしまいますと、 衣装を着ていないくうちゃんは、 あまり可愛く感じていなかったのです。 なのに、 衣装を着た途端、何をしてても可愛く見えてしまう不思議！ くうちゃん着ぐるみを着ながら台本を広げているしょうへいさんが、 可愛くて仕方ありませんでした。 本人は大真面目なのに、すみません(≧▽≦) 【ゆう子】

くーちゃんの声は速水さん。つまり私の声を速水さんがやるわけです。 もうプレッシャー半端ないわけですよ！ 佐久間渉平(cv.速水奨)ですよ、もうわけわからん。 録音された声を聴いた時、速水さんが稽古を見学する時。 私はプレッシャーと戦っておりました。 いやほんと、速水さん、ありがとうございます。 【しょうへい】

速水さんの収録した「くうちゃんの声」が稽古場に届いた。 …またまた彼は焦った。 山本さんの主題歌が届いた。 …もう彼はプレッシャーだった。 こうして彼は努力し…くうちゃん役を作り上げた。 「渉平よ！ 膝をボロボロにして、良く頑張ったね！ 　　　　　　　　主役、お疲れさん♪」 【おの】

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