15th.GAMBLE
デリシャス戦隊オイシンジャー推参!



『チャッターギャングは都内の劇場で奮闘中!!』



 ホラー国王のお城で本当の戦いが始まる!
が!戦い前夜、騒動勃発!
「軽」の男!!

今日は荷積みの日。
照明器具・音響器具・衣装・小道具・受付用具・楽屋用品etc
沢山の物を一台の車に積み込みます。
毎回、大型のワゴンエースをレンタルしています。
しかし、その日、劇団の前に停まっていた車は…軽車?????
借主は…佐久間渉平舞台監督!!!

「毎回、借りてるのと違うよ」と…僕。
「ですよね〜〜〜」と…舞台監督。
「軽車じゃ何も詰め込まないじゃん?…小さいと思わなかったの?」
「大樹が乗っていたから…小さいのかと思いました」
「はあ?????」と…隊員たち。

それから急いで車種を変えて…無事、荷積みは終わりました。
でもこの難事件の噂は………舞台業界に広まっています。

「チャッターの道具は…軽トラでも積めるそうだよ」
【おの】 



気を取り直して


 オイシンジャーイエロー大きさ勝負 
 本番を見ていただいた皆さんはお気づきだったでしょうか?
変身後のオイリーの手袋です。
他のオイシンジャーとは質感が実は違うのです。
最初は皆と一緒の手袋だったんですよ。
けど手袋に手を入れるじゃないですか…手を握るじゃないですか…
関節があらぬところにあるわけです。
だから僕だけ違う手袋なのでした。
衣装係様、本当でかくて申し訳ないです(´ω`;)


 老人たちのシーン、後から牢獄へと入ってくるのが私です。
その老人の衣装、瓶ぞこメガネを着用してたんです。

2日目くらいでしょうか?
眼鏡の幅が私の顔の幅にあっていなかったらしく、
あらぬ方向に開いてしまったんです…
本番期間中の後半からは耳掛けを外し、ゴム紐で対応してました。
衣装係様、本当に本当に申し訳ないです(゜Д゜;)


まったくもって関係ないですが、
マチネが終わり、間での休憩時間、
着ている肌着が想像以上に汗でビチャビチャだったので、
ドンキへとひとっ走りしてタンクトップを買いにいったんです。
新しい肌着をゲット。
サラサラのいい気分でタンクトップ姿で楽屋へと帰還したら…
皆さんから言われるわけです。
『なんだその肩幅は!!』と。
僕が聞きたいです。
いまさらになって肩幅をいじられるとは…
楽屋せまくしてごめんなさい!ヾ(( ゜)д( ゜))ノ


【だい】 



 続いてグリーンの得意技 

 タロの相棒
今回、敵に味方に大忙しだった太郎くん。
ワンシーンでしか使わないヘアバンドがありました。

須田くんカラーのグリーンのタオル地ヘアバンド。

タロ曰く、それが一番吸い込みがいいらしく、
公演中にそれで汗を拭うんです。

楽屋に帰ってくるたびに、おでこの汗をくいっ!
首元の汗をくいっ!


結果、そのタオル地のヘアバンドが
信じられないくらいの重さになるんです!!!!


びっしょりっていうか、ぐっしょりっていうかズッシリ!!!

2時間お風呂の湯船の中に放置した感じ?

それを公演後にファブリーズして干すんだけど、
ちょっと持つの躊躇しましたねー。(笑)
あ、ちなみに。。
公演中、かなが持って帰って洗ってくれました。

ありがとーーーー!!!かな!!!
ありがとーーーー!!!かなんちの乾燥機!!!

大変助かりました。
また次回もよろしくお願いします。
☆⌒(*^-゜)v
【ゆか】



 そこへホラー七将軍サンショウの汗返し

 くーちゃんは暑い!インナーがベトベトです!
ですが、サンショウ役のタロウさんは
あのマント被ってるだけで汗がしたたっているそうです。
しかも常に腰を曲げている。お互い、大変だー。
【しょうへい】

 
くーちゃんは今回暑い格好NO1!それは認める。
マントかぶりのサンショウ将軍は、そもそも汗っかきの太郎。
その他七将軍もみんななかなかの厚着揃い。
でもね、オイシンジャーも負けてませんよ。
あのマスクがやはり一番の大敵。
汗でびっしょびしょなんです。
頭サイズ合わせのスポンジがマスクの内側に貼ってあるのですが、
押すと、汗がじゅわわわーびっちょんと流れます。
あなおそろしや〜

【でむ】


隊長懺悔 file1

 たくさんの戦隊モノを観た僕は…決めポーズは頭の中で混んがらがっていました。
 だからハッキリ言って…毎回ポーズは違ってました。
 しかし全員で合わせるところは決めたいので慎重になります。
 そして全員のポーズが決まって、僕が言うセリフ
 「決まったな!」

 だが頭では、振りが合っていたか反省し考えています。
 そこで思い出します…「あっ!セリフを言わないと」
 あの「決まったな!」のセリフの出の遅さは、間ではなく…
毎回言うのを忘れていたのです。

【おの】


 ホットケーキ!
 オイシンジャーがホットケーキを食べるシーン。
本当に食べるシーンです。
台詞までに食べきりたい!ので食べるタイミングを検討。
さらにはちみつをしみこませて飲み込みやすく。
のどにぐいぐい押し込んで台詞!
きびしいのです。


【ちー】

 ホットケーキの欠片が、客席に飛んで
最前列のお客様に直撃したらしいww
ライブだね!ライブ!!
・・・ごめんなさいませ。

でむ



 あんぱーん!
 やよちゃんがあちこち回って
いろいろ交渉して用意してくれたあんぱん。
上についてるごまやケシの実を外してもらった、
約60個のあんぱん。


大きくておいしいこのあんぱん。

終演後に続きを食べたあんぱん。
食べた次のシーンで
密かにげっぷが出ちゃうほど食べちゃいました。
おいしいのです。

【ちー】





そこにいるのは誰だ!!撮影カメラ!

撮影日に何かあるというのは、
三回出演させていただいた間に
よく分かっていたつもりだったのですが……。

今回、ほぼ全員が噛みました!
照明さんにトラブルが起こりました!
いやぁ、撮影日の魔物は強力だなと思っておりましたら。

その日の夜公演のことです。
撮影は昼公演で終わっていたので、
もう何のトラブルも無いと思っていましたら。
わたくし、露村と酒井に倒されるシーンで階段を降りていくのですが、
何と、階段を降りきる二段か三段前で足を踏み外しまして。
……気がついたら、うつ伏せに倒れ込んでおりました。
いやぁ、びっくりした!!!
幸い怪我はなかったのですが、
階段から落ちた姿は大層カッコ悪かったそうです(-ω-;)
うぅ、恥ずかしい!
【ゆう子】



戦いはおなかが空くのだ!

とある日、公演後の帰り道。
ゆかさんがラーメンが食べたいと言い出しました。
小食なゆかさんが、珍しい!
ということで、そのままラーメン屋に行くことになり、
ご一緒させていただきました(*'▽'*)
女性陣は普通盛りを注文する中、
チャッター内で
すっかり食いしん坊キャラになってしまっているかなちゃんは
大盛りを注文。
今更、誰も驚きませんw
食べ始めて数分。
ラーメンを食べるゆかさんをパシャリ☆
そして、
大盛りラーメンをたべるかなちゃんも撮ろうとカメラを向けると……
もう食べ終わってる(OωO; )
これには驚きました(^^;)
ちなみに、ゆかさんはほぼ食べ終わってません。
これで
「私、食いしん坊キャラじゃありません」
は通じないと思うよ、かなちゃん?

【ゆう子】



休戦するー!

トウガラシの衣装は、やたらと露出度が高いものでした。
お腹はもちろんですが、胸元も案外露出されていたりして。
だからでしょうか?

楽屋でジャケットを脱いでたら、
よいさんに「ほとんど裸じゃん!」と突っ込まれ、
隊長は「ゆう子見てるとどうでもよくなる」
とパンツ一枚で楽屋をウロウロし……。

あの、皆様。
これは衣装であって、裸じゃないんですよ!?
【ゆう子】
 
昼公演と夜公演の合間に、
楽屋で休憩していた時のこと。

突然つぼさんが
「するなら楽屋の外でして下さいよ!」
と怒り出しました。
何事かと思っていると、
楽屋の中に何とも言えない匂いが充満してきました。
その匂いの出所は……しょうへいさん!
なんと、しょうへいさんのおならの匂いだったのです((((((゜ロ゜;
私は、食べようと思っていたパンを、
そっとバッグに戻しました……。

ちなみにこの異臭騒動、
同日の夜公演直前の楽屋でも起きました。
犯人はやっぱり、しょうへいさん。
おならするなら、外でして下さい!!
【ゆう子】






 つぼさん
 僕は学校にいるときからつぼさんのファンでした。
ストイックな姿勢、
演技に対しての意識の高さ、
飲んだ時のギャップ・・・etc

そんなつぼさんが、
本番中にモチベーションを保つために買っていたものがあった。
それが、カードの入ったチョコだった。
もちろん、目的はカード。

とある、本番終了後。

帰宅前にコンビニにゴミ捨てに。
そしたら、コンビニでチョコを買っているつぼさんが!

なんて良い顔なんだろう!
【たつひろ】




青いブルー

今回の舞台は、
いつもある上手⇔下手間を移動する
舞台下ハイハイ通路がありません。
つまり、楽屋がある上手袖と違って、
下手袖は入ったら最後、
次の出番もしくは暗転がない限りそこから動けないのです。
それは小道具も同じこと。

初日のことでございました。
隊長がわたわたしております。
「ファイルを下手に置きっぱなしだった!」
オイシンジャーチーム初登場のシーンで
塩瀬が持っている青ファイルを
ゲネプロの際に下手に置いたまま回収し忘れたそうです。
「誰か何かファイル持ってないか?」
楽屋で待機しているメンツに隊長が聞きます。
「これどうですか?でむさんがチケット管理に使っているファイルですけど。」
ゆかさんが提案します。
「ダメだ!そのファイルは赤いから!」

結局隊長は、台本を持って出てきました(笑)
【やよい】
  
隊長懺悔 file2

初日、僕は3つの忘れ物をしました。
@ 最初に塩瀬が持って出る青いファイルを準備せず、
反対側の袖に置きっぱなしにしていました。
気づいたのは出番直前! 
そこで僕は、目の前にあった台本を持って誤魔化したつもりでした。
しかし、お客さんには…その手にしたものが台本と気づかれました。
もしかしたら、
ずっと台本を持ったまま最後まで演じると思ったそうです。


A 料理長に早替えをした僕は、料理長の靴を準備せず、
反対側の袖に置きっぱなしにしてしまいました。
気づいたのは出番直前! 
そこで僕は、靴下のまま出ました。
しかし、お客さんには…全く気づかれませんでした。
場面が暗くて…良かったです!


B そして変身シーンで合わせられなかった僕です。
それは…最後の決めポーズを忘れたからです。


【おの】


ヒーロー魂
 
ヒーローにとって変身後のポーズは重要です。
歴代のヒーロー達は皆、
こぞって凝ったポーズでかっこよく決めとります。
つまり、オイシンジャーもばっちり決めなくてはいけないのです。
が、
初日に隊長が振りを間違えます。
全員でビシッと決めるところを一手多く動きます。
隊長は、この回観劇にいらしてた元隊員の川崎さんに
「間違えたまま動かなきゃいいのに」とダメだしされてました。


2日目に私が振りを間違えます。
全員でビシッと決めるところを一手多く動きます。
私は隊長に、
「間違えたまま動かなきゃいいのに」とダメだしされました。


3日目に隊長が振りを間違えます。
再び全員でビシッと決めるところを一手多く動きます。
隊長は苦笑いで報告してきます。
私は尋ねます「勝率は?」
隊長が答えます「5割だな」


4日目にちーさんが振りを間違えます。
全員が揃うはずが皆の一歩先の動きをします。
「私も間違えちゃった(笑)」
ちーさんが可愛く申告します。



だから3人は、毎回楽屋でポーズの練習を怠りません。
【やよい】
ヒーローの気持ちはひとつ!もう間違えない!




衣装部魂

やらかし。
出トチって、絶対しないと思ってたんですよねー。。(ノ_・,)
本番中は集中してるし、外に出たりも基本しないので、楽屋にいるし。。

今回、ケンタくん楽屋から叫ぶシーンがあったんですよー。。

『何をするんだー!やめろー!』
ホラー軍につかまって、たすけてー!のシーンですね。

楽屋でうっかり、昼公演の反省と衣装の手直ししてまして、
ふと気がつくと舞台上がシーンとしてる。。

。。。ん???

どーした??(*゜◇゜)
↑全く気づいてない

だれか飛んだかぁ?位に思ってました。


そして次のシーンの早替え準備のカナと目が合う。。
(あれ?って顔してました。)

わ!ゆかだーーーー!!!!
━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━!!!!

『!!!、なにをするんだ!やめろーー!』

この日いろんな意味で焦ったセリフだったと思います。
ケンタくん、影でなにされてたんでしょうね。。_(:3 」∠)_



。。。。ほんっっっと、すみませんでしたーーーーーー!!!!!!!!!
(>人<;)


【ゆか】
忘れてはいけない!楽屋も戦いの場!!



こちらも苦戦!

今回は兼ね役が多いので、楽屋では早替えの嵐です。
特に戦隊服になるところなんて、完全にF1のピットインです。
変なところでボーッとしてると、
「そこ邪魔になる!」って怒られますからねー、恐ろしい舞台裏。
【しょうへい】

今回は衣装の早替えが多いお芝居です。
そこで、私もトウガラシの早替えのお手伝いに入ります!
それは、主婦たちに連れていかれてダサイ服を着せられるというシーンです。

私は主婦軍団の一人。
他の二人は次の自分の出番のため、
各々、お着替えタイム!

そこで、かなちんと二人でトウガラシの着替えをします。
トウガラシの悲痛のセリフの間に楽屋からそでから合いの手を入れる主婦軍団。

私はジャケットを脱がせ、ブーツをぬがし、自分の履き物を履かせて終了。
練習のかいがあり、ほぼギリギリ間に合う感じになってるのですが、
その日は違った!?
終わってるはずの上が着れてないo(T□T)o

どうやら、そでのコードに手がひっかかり、
全く服を着られなかったそうで( TДT)

このままでは、シーンが進んでしまう!
出トチリしてしまう!!

必死でセリフを足して、着替えさせる主婦、江角。

「ほら、なにやってるの!早く着なさい!!ほら…いいから着なさい!!」

悲痛の叫びは主婦も出します(///ω///)♪
レパートリーが少なくて悔しい江角でした。
【ちか】
■トウガラシ早替え事件■
 
今回の舞台で早替えのシーンが沢山ありました!
私はトウガラシの早替えの手伝いをしたのですが、
ある日、
上から垂れ下がっているマイクコードと一緒にシャツの腕を通してしまいました!!!

なのでなかなか着られない上にコードを着込んでるのでそこから動けません。
慌てて全部脱がし、始めから着せまして、
渉平さんくうが何とかフォローして下さって間に合いました!
今までで一番慌てて出たので、
逆にトウガラシのボロボロ感が出て良かったですw
あの時は本当にヒヤリとしました

【かな】
 
今回の私の勝負どころは、
主婦→佐藤→ホワイトシュガーの早替え

まずは、主婦で捌けてからトウガラシの台詞に合いの手を入れつつ
主婦の衣装を脱ぎ、靴を履き替え、佐藤へ戻る (この段階で息切れしてます)
次のシーンは私の第一声で明転の為遅れるわけにはいかないのです。

次は、佐藤→ホワイトシュガーへの変身
曲合わせで定位置に着かなければいけない為遅れるわけにはいかないのです。
しかしながら、6人の中で一番脱ぎ着の手数が多い私。
もうあせるあせる。
ゆかさんに手伝っていただき、無事全公演変身できました。

思ったことは、歌舞伎役者ってすごいってこと。
【やよい】
 
 
今回のお芝居、暗転が短いのに場面転換やら早着替えが多くて( ̄∇ ̄*)ゞ

自分の登場シーンが
暗転中の板付き(舞台上の所定の位置につくこと)だったんです。
一回の暗転では間に合わないため、
前のシーンの暗転中にセットの後ろに隠れます。
自分のシーンが終わるとまたセットの後ろに隠れて、黒子として場面転換をします。

そのため、セットの後ろに黒子用のパーカーを隠しておきます。
しかし…そこにあるはずのパーカーが無くてo(T□T)o
考えました!!そして、ヒラメキ(///ω///)♪

前のシーンで戦ったよいちゃんとたろーさんをセットの後ろでつかまえます。
パーカーを着用するシーンはたろーさんの出番中。
だからパーカーを持ってきて私のシーンが終わって
たろーさんの登場のときにセットの後ろに落としてもらうため。
話しは通りました!
いざ、自分の出番中はドキドキです!
黒子が役の衣装のままでは目立ちすぎるm(。≧Д≦。)m

無事に黒子用のパーカーはセットの後ろに。
よいちゃん!たろーさん!!
助かりました(///ω///)♪
そして、ごめんなさい( TДT)

以降、本番前には必ずチェックするようになりました。
お世話になりました。
【ちか
 




いわゆるひとつの…
 
本番前の空き時間、たしかショーヘイだったかと思います、
舞台上で声出しをしていました。
「オイシンジャー推参!」
ショーヘイは鳩のくーちゃんとケシ将軍役なのですが、
やっぱ戦隊モノである以上、戦隊セリフ言ってみたいのだろうなぁ〜
そう思っていると
「くたばれー!オイシンジャー!くたばれー!」
と、ピンクハニーのちーちゃんがノったのです
「ちーさんはピンクじゃないですか」
ショーヘイがそういうと、ちーちゃんは
「ピンクはもう飽きた!」
きっぱりはっきりノリノリでした。

これが俗に言う「闇墜ち」か…
確実にちーちゃんダークサイドが出ていました。
【たろう】

  
衣装

チンピは格好良いと思う。
僕にしか似合わないと自負してる。

ただ、マントって格好良いよねー
特にアサノミ!


つぼさんのファンということもあるけど、やっぱ格好良い。
つぼさんも似合うけど、大ちゃんも似合うなぁ・・・


ちくしょー、いいなー、格好いいなー

ゴマも格好良いんだけど、サイズ的に着れなかった。
くそー、しょうへいさん似合うなぁ・・・


ちくしょー、いいなー、格好いいなー


レンジャーも格好良いよね!


やっぱ・・・僕はチンピしかないんだ!


【たつひろ】

2年前の記憶が蘇ります。
僕の喉は全公演に耐えれませんでした。
公演を重ねるごとに細くなっていく自分の声、毎日恐怖していました。

あれから2年です。
新しい平田!new平田が自らの喉に挑みます。
正直今回もビクビクしていました。


【ひらた】



飛べ!飛ぶのだはと!
 責任重大、鳩係

本編ラストシーン、
穴に落ちたケンタとレッドペッパーをくぅちゃん達が助けるところで、
沢山の鳩達が舞台上を…舞った?と思うんです。
あの鳩達、劇団員の手作りなんです。


1羽1羽丁寧に切り取って、テープを貼って…
そうして出来上がった数、約700羽!
そんなみんなの思いが込められた鳩達を僕が仕込み、
本番中に飛ばすのです。
理由は背が1番高いから仕込むのが楽チン!

…あとから思い返すと身長なんてまったく関係なかったのですが…
責任重大です。千秋楽へと向けて仕込む数も変わってきます。

初日は150羽くらいだったでしょうか。
回数を重ねることに枚数は増えて行き…
なんやかんやで千秋楽で仕込んだ鳩達の枚数約500羽。


鳩スキルが上がった私、大なのでした。
本番綺麗に舞いましたかね…??
【だい】




今回の私の両足はズタボロでした。
それはなぜかと言うと…。
くーちゃんが移動する時は、
うさぎ跳びのような動きをしているのです。
しかも舞台上で待機しているだけでも筋肉に負担がかかる…
まさに白鳥の水かき状態。
途中スタッフさんにテーピングもしてもらい
なんとか最後まで持ちました!
ありがとうごぜーました!
【しょうへい】



 たとえ飛べなくても立派にはとだったくう。しかし!

出ろ!出るのだくう!
 
今回の主役はハトのくぅーちゃんだったようで。
とにかく、しょーへいさんはずっと出ています!
そんなある日、事件はおこりました。
回を重ねるごとに、休憩のポイントをみつけては、
着ぐるみから抜け出すしょーへいさん。
いつものように、
着ぐるみを脱皮していたしょーへいさんは
楽屋の一番奥の席に座ってます。

すると…
「ヤバイ!出番だった!?」
と、焦りながら着ぐるみを着るくぅーちゃん。
まだ、着替え終わってないのに楽屋から
「くぅ!くぅ〜!!(゜ロ゜ノ)ノ」
って叫ぶしょーへいさん。
やっとの思いで舞台上へと向かったのでした。

しかも、タイミング良くペッパーの
「間に合ったか、くぅーちゃん。」
のセリフ。
楽屋では
「間に合ってないよ♪」
と大爆笑。

しょーへいさん、お疲れ様でした(///ω///)♪
【ちか】
 
くーちゃんは着ぐるみなんで着るのに時間がかかるんですよ。
着ぐるみは汗をすげーかくから
頭がぼーっとしやすくなるんですよ。


つまり…楽屋でぼーっとしてたら
出番なのを忘れてたわけです。
つまり…でとちった訳です。

そりゃいそいで着込んでも間に合わない訳で…。
すぐはけるシーンだから左腕入ってなかったですし。

「くーちゃん!間に合ったか!」ってデムさんのセリフに、
間に合ってねぇよ!って楽屋で突っ込まれました。くーっ!
【しょうへい】



トウガラシさまの新入り部下う・え

 トウガラシが、主婦たちに散々な目に合わされるシーンにて。

とある公演で、
「部下え」のたつひろが出てこない!て事がありました。
いえ、舞台袖で待機してる時も、中々来ないとは思っていたんです。
でも、楽屋内で「部下え」の服に着替えていたのは確認していたので、
ギリギリで出てくるだろうと思っていたら、出てこない!!

結局シーンの最後のほうにひょこっと出てきましたが、
何で出てこなかったのー!?と問い質した所、
衣装のマスクが見つからなかったとのこと。

今回は着替えが多いから仕方ない、と思った翌日。
同じシーンで、今度は「部下う」のひらさんが、
マスクが見つからなくて出トチりそうになっていました。
こらー!!
【ゆう子】
 

昼の本番中、たつひろが楽屋で大変な事になっていました。
「無い!マスクが無い!」
「部下え」の覆面が本番中に見つからなかったのです。

出番のタイミングにもなっても見つからず、
とりあえず先に平田こと「部下う」だけ向かわせ
楽屋をしっちゃかめっちゃかひっくり返し、
大幅に遅れつつも舞台上に上げることができました。

まったく危なっかしいなぁ〜
と、そしたら今度は同じ日のソワレ中に、今度は「部下う」の平田が
「マスクが無い!」
と楽屋をてんやわんやさせておりました。
二人ともー!ちゃんと衣装は管理しときなさーい
【たろう】

 見習い隊員たつひろ、出とちりでございます。
発生したのは21日の回。
シーンは主婦3人の井戸端会議。
登場するのは、主婦3人、トウガラシ、部下う・え。
…のはずが、部下う(ひらけん)しかいないではないですか。
ただでさえ強い主婦トリオが、たった1人を取り囲むという
ずいぶん乱暴なシーンになってしまいました。

後で聞きましたら、マスクが見つからなかったんですって。
【やよい】

 
部下マスク1

僕はこの度、3つの役をやらせてもらうことになりました。
7将軍のチンピ、部下え、老人B(福田)
どの役も、小道具が多くて管理するのが大変でした;

4日目かな?
部下の出番は一番最初と、主婦のシーンと、伊原食堂のシーン。
僕はその主婦のシーンを出る前に、マスクを紛失してしまいました。

主婦のシーンは部下うとえで転換があるので、出なきゃまずい!

「あれ、ない・・・ない、ない!」
出番が迫るにつれて、焦りだけがヒートアップ。

結局、その日は部下うだけ出ました。

途中で見つかり、 なんとか転換までには出ることができました。

管理って大変、難しいなぁ・・・
ちゃんとしなきゃ、怒られるから無くさないようにしなきゃ。
【たつひろ】

 部下マスク2

前回の日記の次の日。
僕は反省して、
電気ケーブルのところにクリップでマスクをとめていました。
管理大事!これで怒られない!

そして主婦のシーン。

今度はヒラタさんが、マスクを紛失。

「あれ、ない・・・ない、ない!」
出番が迫るにつれて、焦りだけがヒートアップ。
(してるように見えるヒラタさん)

しかし、僕とは違う・・・さすがっす
ヒラタさんは無事に見つけることが出来て、乗り越えました。

本番終了後、
一緒にクリップで電気ケーブルにつけて管理しようと話しました。

管理って大事。
怒られるの怖いから、ちゃんとしなきゃ。
【たつひろ】

 部下マスク3

一緒にクリップで電気ケーブルにつけて管理していました。
本番終了後、小道具の最終チェック。
ちゃんとチェックしなきゃ、怒られるからね。

チンピよし、老人よし、部下も・・・
あれ、クリップにつけてたマスクがない。
僕は触ってないし・・・

「ない、ない!えええ、僕触ってないのに・・・」
辺りを探したけど見つからず。

「ヒラタさんめぇ!一緒に管理しようって言ったのに
もうクリップ一緒に使わないんだから!」
既にヒラタさんは帰宅しており、いなかった。

入念に様々なところを探していたら、
ゆかさん?が見つけてくれました。

あれぇ・・・僕は触ってなかったと思ったんだけど・・・
ヒラタさんゴメン・・・
【たつひろ】

 部下マスク4

今回役が多く、僕は三役やらせていただきました。

部下のう、老人、そして七味将軍のゴマ将軍です。

同じ見習い隊員の龍大君も三役

部下のえ、老人、そして七味将軍のチンピ将軍です。

僕達ほぼ同じシーンにでていました。

ある公演、老人のシーンを終え、
部下の衣装に着替えているとき龍大君がソワソワしています。
なんと!部下のマスクが無くなったのです。

ぎりぎりまで探していたのですが見つからず、
おばさんのシーンは僕一人で出ることになりました。

そこで、
僕は焦っていたのか動かす必要のない台を動かしていたのです。
途中、マスクが見つかった龍大君が来て
修正できたのでよかったのですが、
あのまま進んでいたらと思うと恐ろしいです。

【ひらた】

 

 私今回は
露村、老人、アサノミと大変多くの役をやらせていただきましたが、
皆様アサノミの最後のシーン覚えていますでしょうか?
「あじゃぱ〜」と叫び
一番大きな台の後ろに飛び込み爆発のSEが入るという演出。
飛び込んだ後は体を小さくし次の暗転まで身を小さくし隠れております。

ある日事件が起きました。
動かないはずの隠れている台がなんと突然動き出したのです!!
後ろに隠れてる私は大慌て!
見切れないよう必死に台についていきました。
結果的にはすぐ止まったのですが、
移動中「私はこのまま何処まで連れて行かれるのか!?」
とひやひやしておりました。

あとで聞くとあの時たつひろが出とちりをしてしまい、
焦った平田さんが動かす必要のない
大きな台を動かしてしまったのことでした!
すぐ止まって本当に良かったです。
【つぼ】



トウガラシさま 専属スタイリストとヘアメイク
 公演前の忙しい時間、
ゆかさんを捕まえてやっていただいていた事がありました。
それは、タトゥーシールを貼っていただくこと!
そう、トウガラシの腰にあったタトゥーは、
ゆかさんに貼って頂いていたのです。
タトゥーシールは、
水を吹きかけて肌に転写させるものだったのですが、
当然ながらこれがまた冷たい(>_< )
水を吹きかけた後に「冷たいよ〜」て、ゆかさん、遅いですww
転写した黒いタトゥーに赤のラインを手書きで書いて下さったり、
お忙しい中、本当にありがとうございました!!
【ゆう子】

 
今回のメイクで、
まぶたの上下につけまつげをつけていたのですが、
私は極度の不器用。
つけまつげは、その根本に糊を塗って付けるのですが。
下まつげ用のものは、小さくて糊が塗りにくいのです。
結果、糊が毛先までべったりと……(-ω-;)
糊で毛先が固まったつけまつげを見られ、かなちゃんに
「次からは私がやるんで、ゆう子さんはやらないで下さい!」
と怒られてしまいました……。
そして、本当に次からかなちゃんにつけてもらうようになりました。
だって……作業が細かすぎて、
手が言うこと聞かなかったんですもん〜(T^T)
【ゆう子】



その後
 お腹が出ている衣装というのは、
魔法がかかっているようです。

公演中、隊長に「その腰触らせて〜」て言われて、
普通に「良いですよ〜」て言えちゃったり。
終演後の挨拶で、タトゥーを見たがるお客さんに、
衣装の上に着ていたワンピースを
べろんと捲って触ってもらったり……。

なんと言いますか、羞恥心が薄れるようなのです。
もちろん、千秋楽が終わったらそんなことありませんよ!
ちゃんと羞恥心は戻ってきましたし!

トウガラシのメイクしたまま私服でウロウロしてたら、
隊長に「さっさとメイク落とせ!」と叱られるし……
て、隊長、ちょっと態度違いすぎません!?
【ゆう子】


 隊長懺悔 file3

 僕は自他共に認める○○フェチです。

 今回のトウガラシ役の身なりは…doストライクです!
 だから稽古場では、目を伏せていました。

 しかし劇場に入ってからは、もちろん目に入ります。
 対峙するシーンも、当然見なくてはいけません。
その身なりは、楽屋でも僕の横を通り過ぎます。

公演が進むにつれ………もう我慢出来ません。
そこで本番中に楽屋で僕はトウガラシさんにお願いします。
「ちょっとで良いから触らして????」
すると「良いですよ?」の快い返事です。
ゴックン!触りました。。
あまりの触感に本番中に
「わあ〜〜〜!」と大声を出したのは僕です。
 

 隊長懺悔 file4

図に乗った僕は、
もうトウガラシさん会うことがないと思った千秋楽。
下手でトウガラシを触りました!
ごめんなさい!
打ち上げで謝ろうとしましたが…
トウガラシさんはもういませんでした。

えっ!小杉隊員ですか?
彼女には…なにも興味を感じない僕です。

【おの】





強敵ホラー国王のお楽しみ
 稽古場日記にも書きましたが、
今回の舞台で個人的に一番好きだったのは、
杉本隊員の演じるサンショウ将軍の必殺技練習シーン。
サンショボンバーのシーンです(笑)

本人は不本意かもしれませんが、
私は好きなんですな〜
で、最終日に杉本隊員に、
誰にも迷惑がかからないネタをお願いしたんです。


それは稽古場では
やっていたんですが、
本番では封印されてしまった、
あの伝説の
「サンショボンバー・ツヴァイ!!」

これは右のサンショボンバーをやった後に、
左のサンショボンバーを繰り出し、
ダメージが二倍になる…かどうかは定かではない技です。


本人はかなり渋っていたので、
「やらないかな〜」
と、ちょっと残念気分で見ていると、

なな、なんと!
要望通りやってくれたではないですか!!
いやーうれしいやら楽しいやら、
うれしすぎて、
杉本隊員と会った瞬間に握手しちゃいました(笑)
いや〜彼のチャレンジ精神を、
これからも活用していきたいですな(ニヤリ)
【みずき】



強敵ホラー国王の失敗
 最後の最後にホラー様はやっちまいました。
悪側の登場シーンです。
ホラー様の顔や声をあかさないという演出です。
後ろ向きです。声も加工してます。

でも…
聞こえてきたのは、みずきさんの生声。
マイクを通したときに地声が漏れないようにおさえてしゃべってます。
でも…
マイクのスイッチが入ってない模様。

同じシーンに出ている私たち。
動揺しないように、見守ります。
すると、少しずつ声にエコーがかかりはじめます。

後から知りました!
音響さまのお力で別のマイクで声を拾って、
その場で加工していたそうです!!!
神業!

その後、恐縮しっぱなしのホラー国王様でした。
【ちか】


今回の本番のもっとも大きいミス
それは、マイクのスイッチを入れそびれた事です(涙)
見ていただいた方々はわかるかと思いますが、
私、悪の親分役で、
最初の登場シーンは背中向きでマイクを装備して、
声を加工していただいているのです。
毎回出る前に自分でスイッチを入れているわけなんですが、
服の中に入れていてすぐに見られないんですなこれが!
だから

スイッチ入れた。
ん、スイッチ入れた?
スイッチ入ってる?

てな感じになってちょっと不安をかかえて舞台に出てるんですが、
普通に大丈夫だったんです。
最終日までは……

その日はいつもより大丈夫な感じでいたんです。
(それが負予兆!?)
それで舞台上に出てセリフを言うと、
普通に加工されてない普通の声。
すぐにピンときましたねー
スイッチがオフだと!!
どーするどーする!
頭の中でグルグルグルグル

すると音響さんが
別のマイクで徐々に拾ってくれているじゃないですか!!
しかも加工もつけてくれて!!

自分はそのマイクに入りやすい位置を探して徐々に移動。
なんとかそのシーンをまっとう出来たんです。
まー当然、音響さんには平謝りと&大大大感謝!
そしてそのネタでいじられる(汗)

しかしその場でササーッと対応してしまう。
まさにプロの技量に改めて驚いた日でした。

私は当然、反省しております<(_ _)>
【みずき】



立ち向かうはオイシンジャーリーダー!
 うちのレッドは本当にいい人です。
それは本番が始まって、冒頭のシーン。

遊び疲れて寝てしまったケンタを佐藤さんがおこします。
「ケンタ、いつまで寝てるの?起きなさい!」
この声を楽屋で聞きながら、越尾さんの用意をしていたでむさん。

急に
「ダメだ!オレ、泣きそう!!」

って。
どうやら、エンディングのケンタが頭によぎってしまったようで

「だって、これケンタの夢の始まりなんだよ。なんて!可哀想( ;∀;)」
って、本当に目がウルウルしてるんです。

心やさしい、レッドでした。
【ちか】



そんなレッドの必殺技
真っ裸だぜ!ホラー帝国!!

オイシンジャー達がくぅちゃんからの手紙を受け取り、
食堂へと向かった矢先、
トウガラシ将軍とホラー国王に行く手を苛まれるあのシーン。
実は僕なりの楽しみがありました。

レッドペッパー役の出村さんがトウガラシに向かって言う台詞…
『ホラー帝国は丸裸だぜ!』

が、本番中は
『真っ裸だぜ!』
『素っ裸だぜ!』
の物凄い発言。
私はちょうど後ろを向いているのですが、にやけてました。
そんな中、トウガラシ役のゆう子さんをちらりと見ると…

笑を堪えてるではありませんか!

さすがはリーダー、知らない間に攻撃してるとわ!
【だい】


でむさんのセリフの噛み方は他の人を巻き込むと、
みずきさんがよく仰っていました。
今まではそれが分からなかったのですが、今回でよぉ〜く分かりました。

オイシンジャー達とトウガラシが、ホラー城の裏口で対峙するシーン。
そこで、「ホラー帝国は丸裸だぜ」というレッドのセリフがあったのです。
それをでむさんは「ホラー帝国は真っ裸だぜ」と仰いました。

丸裸、と、真っ裸。

意味は似てると思いますよ、はい。
でも、いきなり真っ裸とか言われてみて下さい。
笑うなってのが無理な話ですよね☆
でも、シーン的に笑っちゃいけない。
いや、ホントに笑いを我慢するのが苦しかった!!!

この「真っ裸」攻撃、
公演中に何度も繰り出されて、
そのたびにダメージを食らいました。

ちなみにこのセリフ、
でむさんの中では
「真っ裸」か「すっぽんぽん」の二拓だったそうです(^^;)
【ゆう子】


■ホラー様はただの変態?■
 
でむさんレッドの台詞で
『ホラーは裸の王様だぜ!』と言うのがありますが、
本番中レッドは
『丸裸だぜ!』とか『真っ裸だぜ!』
とか言って、ただの変態にしてしまいますw

その度に袖のマイクスタンドの前でスタンバってるホラー様に
『あの人また言ってるよ!w』と小突かれますw

流石でむさんレッド!
本番中も笑わせてくれましたw
【かな】


チャッターのファンタジスタでむさん。
彼のカミ芸たるや、まさに天才。

誰もがマネできないような噛み方をしては、
一緒に出ている人間はおろか、
楽屋で待機している人間をも崩れ落ちさせます。

そして、ついにファンタジスタは偉業を達成!
いつの回だったか、
最後の出番を終えて楽屋に捌けてきたでむさんは言います。
「グランドスラム達成だよ」

でむさんは出演した全シーンで噛み倒すという神業を繰り出しました。
【やよい】


どういうことかまったくわからない。
それは、金曜夜の回。
冒頭の登場シーンで、いつも苦手にしているセリフをクリアした!
と感極まっていたところ、今までかんだことない場所を
ありえないくらいの本カミ。


次の登場シーン。
ぶなんにカミしめる。


次の登場シーン。
みんな一緒だ!ついてこい!カミ倒すぜ!


次のシーン。
負けないぞ!かんでやる!


最終シーン。
敵の大将と対決だ!
おお!カミよ!!


見事に登場シーン全カミを達成。
まさにカミががってしまったよ。とほほ。

【でむ】

 不可思議な攻撃で味方もろとも翻弄するレッド!
向かうところ敵なし!


全ての戦いが終わってみんなが仲良く打ちあがるとき
最後にひとつ!
 今回も客席を通る演出がありましたが、
思い返してみると私なんとチャッターでの公演
4回中3回も客席を通ってるんです!!
1回目は13thの冒頭、2回目は14thのラスト、そして今回15thの冒頭!
打ち上げでそれを話したところ、
おまえもう大坪花道でいいじゃん!となりました。
僕の名前は「たかみち」です、名前だけでも覚えていってください・・・。


【つぼ】



たくさんの皆様にありがとうございました。
演劇部隊チャッターギャングはおもしろおかしく
そして熱く楽しくこれからも。



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