2011年7月6日
「時よとまれ 君はややこしい」
開幕です。

ここから5日間、いろいろありました。
楽屋だけでなく、舞台上、舞台袖、つけ麺屋。
隊員たちの思い出が詰まってます☆



セイジさんが車をバックで移動させる時に私がオーライってやってたら
美術のT氏が「危ない!」と走ってきまして。
実際は問題はなかったのですが、
T氏曰わく「ショーヘイに任せると不安だから(微笑)」って...
まだまだ信頼回復には時間がかかりそうですね...
                             しょうへい
8公演とこんなに沢山舞台に立つことは初めてでした。
初日でウケたものが次の日は笑ってもらえなかったり、
この場面は見入ってもらえると思う所で笑いがおきたりと、
日によってお客さんの反応が違うということが非常に面白かったです。
これが舞台は生物って言われる所以なのかな。
                              はら
いよいよ本番!
やっぱりお客さんが入ると緊張感が違います。
同じ百姓役の渉平さんは、
自分と同じ場に出てるので渉平さんの緊張感が伝わって来ますが…
自分はなんかワクワクして、どうも緊張してないようです。
むしろ、おかしなテンションになりニヤニヤ…
変な芸人魂が誕生したようです。
                                うず
今回の新人の中に兵(つわもの)を発見しました!
(* ̄ ̄)/(--;
その名は。。。【やよい】
いきなり『せいじさん、下の通路使ってもいいですか?』
と聞くもんで、いいけど何に使うのと聞いたら。。。
『眠くなってきたもんで』
しかもその後、明るすぎるし、うるさすぎるし、床が硬いそうで。。。
『せいじさん、アイマスクと耳栓と枕が欲しい!』
だって。。。
どんだけ兵なんだ!お前は!!
( ̄◇ ̄;)
                              せいじ



今回の本番中は自分的にハラハラしたことがありまして、
一つ目は、チーちゃんが横の幕の後ろを通って舞台の後ろに出て来る所があるんですが、
手にあるドスが落ち、ついでにチーちゃんも落ちそうに…
舞台上にいるので、本番中ハラハラ

二つ目は、壁をそこらじゅうで叩くシーンで、
横の幕に白装束の小野さんがいて、私は舞台上にいるので、
チラチラ見えてて、お客様にばれていないかハラハラ

三つ目は、今回赤ちゃんのお客様も来ていただいてて(劇団員の姪っ子らしいんですが)、
自分はヤクザ役なので、大声で怒鳴ったりするんです。
そのたびに、「え〜ん」
だから出て行く度に、
「ごめんね、泣かないでねー」って出番ごとにハラハラ
赤ちゃんを泣かした役者になりました(汗)

他にも沢山ありますが、でもやはり舞台にはハラハラつきものです(笑)
それも楽しいんですけどね。
                                         みずき
門田一家を訪問した時の事です。

前から後ろへ移動します。
幕の後ろで置いてあるドスを拾っていきます。
初日、柄をつかみました。
鞘が抜けて落ちました。
派手な音です!
あわあわ拾って出ました。
どきどきです。

次の日、鞘をつかみました。
ドスが抜けて落ちました。
派手な音です!
あわあわ拾って出ました。

その次の日は、もう
両手で柄と鞘をつかんで拾いました。

これでおっけい♪
                 ちー


妖婆壱をやらせて頂いた訳ですが、なんと言っても、
守谷の親分の代わりに、列太に話すシーン。

あたしの中でかっこよく決めたいシーンがありました!

着物をワッサと翻し、後ろのセンターにかっこよく走り飛び、決めセリフ!
『あの忘恩負義の野郎共を!』
その後に、守谷さんと列太さんが続くきっかけセリフです。

しかし、金曜日の夜です!堂々と間違えました。
着物を翻したと共にセリフが飛んで行っちゃいました(笑)

そして絞りだしたセリフが
『あの不埒な不貞の輩め!』でした。

きっかけセリフはちゃんと言わないとダメですよね…。
                                    よしみ


お哲が幕平に殺されるシーン。暗い部屋に入ってきたお哲は、行灯にあかりを付けます。
袖ではせいじさんが石を持ってスタンバイ。
そして私の動きに合わせて石を叩いてくれます。

8日のお昼の回。いつものように私は袖に向かって膝をつきました。
…が、そこにいるはずのせいじさんがいない!誰もいないし石もない!!
仕方がないので手を叩きます。
楽屋に戻ってせいじさんに聞きます。

やよい「なんでいなかったんですか?」
せいじさん「着崩れを直してて忘れてた」
せいじさんは笑ってます。私も笑います。

同日夜の回。いつものように私は袖に向かって膝をつきました。
…が、またせいじさんがいない!誰もいないし石もない!!
仕方がないので手を叩きます。
お昼の回よりも大きい音で。
楽屋に戻って良美さんに聞きます。

やよい「またせいじさんがいませんでした。」
良美さん「手を洗ってたよ。」
せいじさん「ゴメン。忘れてた。」
せいじさんは笑ってます。私はいじけます。

翌日からは、せいじさんが石を忘れないよう良美さんに伝言をお願いします。
それからはちゃんとせいじさんはいました。
でも良美さんは言いました。「今回もせいじさん、言うまで忘れてたよ。」
…せいじさん!!!
                      やよい
3回目は着崩れを直していたもんで。

4回目は汗がひどくて。

6回目は。。。火打ち石、面倒臭いと思ったもんで。
(〃∇〃) てれっ☆

                    せいじ


《 部隊の舞台に…魔物が! 》

  数十年以上の舞台経験の私です。

そして…沢山の出来事がありました。
  そして…沢山の失敗がありました。
台詞を忘れる。動きを忘れる。出番を忘れる。

しかし…コケた事はありません。
  しかし…コケたのです。
しかも初日に…生まれて初めてコケます。
  
亡霊になって…涙する私です。
  目に涙した為に…目を閉じてしまいます。
そして鶏の声に脅えて…慌てて逃げ出したのです。

下ろしたての草履は滑ります。
滑ってしまって転びます。
転んで這ってハケます。

お客さんにも解るコケです。
あまりの醜態で恥ずかしいです。
それでも芝居に見せかけています。

だから次の日から…ワザと滑った私だったのでした。
                       おの


今回の本番中一度だけ完全にセリフが飛んだ日がありました!
劇の後半。
藤本先生に、シェイクスピアに関しての知識を、
勉強してきたのを自慢するシーンがあったのですが、
そのセリフが丸々飛んでしまいました・・・。

このままじゃまずい!と思い搾り出した言葉が・・・

「僕何勉強したんでしたっけ?」

その後どうにか思い出し芝居を続けられたものの本当にヒヤッと致しました。
しかし、もっとヒヤッとしたのは知識を自慢されるはずだった小野さんだったと思います。
小野さん本当にすみませんでした。
                                        つぼ


僕の芝居にクレームがつきます。


稽古中からです。


それは、
ジャンプ力(笑)


バルコニーのシーンなのですが、とにかく高さがないとの事。


でもね。
これでも必死に跳んでいたんです|°Д°)ノ


必死にね。


ふっ(哀)
                           でむ


本番中、受付は私の楽屋になります(笑)
それは二日目・・・
出番のギリギリになってあせって舞台に向かいます!
それは外のシーン、草履をはいてでます( ロ_ロ)ゞ
流れるように舞台上へ・・・
あと一歩遅ければでとちるところでしたΣ(ノд<)
不安にさせた、にとうお三さん。ごめんなさい(((^_^;)
                        ちか
いつもだったらここらで
声をかけてくれるはずのちかちゃん。
後ろから出てきて
声をかけてくれるはずのちかちゃん。

ゆかちゃんを見送った後なので、
舞台上で1人でどきどきでした。
              ちー



今回の本番中にわかったことというか変わったとこがいくつかあって。。

早朝に逢い引きする浅間神社のシーン。

夏の夜の夢のセリフ
まるまるといっていい程、本番入ってから変わった気がします。
言い回しがかわったというよりは
心情が変わったから富夫を見れなくなったり、逆に見つめられたり。。

お客さんに教えられるっていうことを改めて感じましたね。

リアルに恋愛ができたんじゃないかなって思います。
くすぐったくなってくれてたら嬉しいなぁ☆
                                ゆか



今回小屋に入ってから時間が余ったので、
新人君達に学校でやった公演の役や、前の劇団にいた時の役を演じてもらいました!
(僕が暇だったのが一番の理由(⌒▽⌒)アハハ!)
うず・つぼ・ひら・はら、そして何故かショーヘイ。
一通りみてわかったことは、皆、うちでやるよりも声が出てる!!!
なんでだろうね〜、今度じっくり聞かせてもらおうかな、君達。。。
(キ▼ー▼)
                                    せいじ



ハムレットのセリフに苦労していた烈太(誠治)。


本番では、苦手にしていたところはクリアしていきます<当たり前といえばそうだがw


したらね。
稽古でもきかない言い間違いをしたΣ(´Д`)

“尼さん”

“あまちゃん”

あまちゃんになれってどういうことww

相手にあやまれ!
                                     でむ
   


今回の役では幕の中から声をだすシーンが何ヵ所かありました。
幕袖には、「幕の介助役」のせーじさんが待機してくれています。
まだ出番のある私は、次の出番の役者の邪魔にならないように隅に逃げます。
でもまだ出番があるのです。

そんな私を楽屋に誘導するせーじさん。

そんな私に話しかけるせーじさん。

せーじさんと戦いながらセリフのタイミングをはかる私でしたが・・・・
3回くらい負けていたのは内緒です。
                                  ちか


私の重要任務…それはちーさんの早替えの介錯。
親分までのぼりつめたお三が、鮮やかな青の着物を身に纏って登場するのです。
だから失敗なんて許されないのです。
お借りしている着物と帯なので細工はできません。
制限時間は5分!
ガチの着付けタイムトライアルです。
本番は無事怪我もなく、全ステージ時間内にクリア出来ました!
出来映えは…皆様のご判断におまかせします。
                                  やよい
いちゃん、ちかちゃん。その節は大変お世話になりました。

2人は稽古時からせっせと私に着物を着せてくれましたね。
よいちゃんは、帯のしめかたを試行錯誤
ちかちゃんは、帯締めに悪戦苦闘

2人のおかげでお三は立派に親分になれました。
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしく☆
                           ちー


妖婆の衣装は色々ついてます!
僕一人では着る事ができません
良美さんやゆかさんに手伝ってもらいました。

毎回、ご自身の着替えやメイクがあるのにもかかわらず
僕の着替えや頭のセットを手伝ってくれます
本当にお世話になりました。

今回、僕は本番中に色々な物を落としてしまいました。

頭につけてるお花や鞠、草履、帯枕!
そしてそのほとんどが何故か
良美さんの次の立ち位置に転がるんです。

その度に良美さんには拾っていただいて助けていただきました。
頭につけてた花や縄(?)なんかも出るたびに外れそうになったりして・・・
また、その度に良美さんに直してもらっていました

本番中よしみさんにはお世話になりっぱなしな僕でした。
                                  ひら
よしみとコンビを組んだ平田妖婆。

山彦風エコーが出来なかったり(何故かどんどん音が下がっていくw)
簡単な歌の音が取れなかったり(ほぼよしみに歌わせたw)
相方泣かせな、大抜擢新人平田。

でもどういう訳か、謎な安定感で、先輩よしみをサポートする新人平田。
出来なければトコトンの“体育会系”よしみに、トコトンつきあった新人平田。

そんなよしみ専用サポーターとして産まれてきたような新人平田。

よしみが本番になれてきた三日目。
まるで、自分の役目の終わりを感じたかの様に、突然・・・。

声が・・・
声がどんどん擦れていきます。

四日目。
いよいよ、声は絞り出さないとでなくなる。

楽日。
遂にマイクを装着。
最後の一絞りとばかりに、裏声で声を絞り出します。

そして・・・
平田ふぉーえばーww

                                     でむ
今回はなんといっても、相方の声が出るか出ないかで毎回ドキドキしてました!!

準備時間は、あまり喋らせない様に筆談したりしていたので、
私たちの出番まで、相方くんの声を聞かなかったのです。

毎回本番でビックリしていた訳ですが、なんと!!
みずきさんも同じ気持ちだったとの事!

あの声は反則ですよね(笑)
                                  よしみ
今回妖婆のひとり平田くんが、喉をツブしてしまい、相手役の良美ちゃんが頑張っていました。
その良美ちゃん、打ち上げの次の日、スゴイ声になっていました!!
男前なハスキーボイスに!!!
証人は他にも居ますんで、その方達の意見もどうぞ!!!
(*^-゜)v♪
                                        せいじ
専用サポーターの電池切れ(笑)と共に・・・

次の日のよしみは・・・

声が潰れたwwwwww
次の日の仕事は、リテイクになったそうです。

よしみふぉーえb(ry

                              でむ



本番入ってから衣装数が増えた!

リピーターのお客さんは気づかれたでしょうか?

実は、色と柄が変わっていたんです。
一緒に共演した役者が舞台上で初めて気付いた、何てこともありました。

何故か!?っていうのは、きっと本人が書いてるでしょう。
本人の証言をお楽しみください。(笑)
                               ゆか
今回はやらかしました。
ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバ
なんと衣装を電車の中に置き忘れてしまったのです!!
次の日は朝から動いて駅という駅に聞いてみたりしたんだけどみつからず仕舞い。
しょうがなく浅草に行って同じ様なのを買ってきました。
(@Д@; アセアセ・・・
しかし買うと見つかるのが世の常というもの。。。
夜の公演が終わったら電話があり、忘れ物として駅で預かってますと。。。
エッ? (;゜凵K)ノ マジ?
そんな訳で、土曜日観た方はそれまでとは違う衣装。
日曜日観た方は途中で着替えてたのがお解りになったでしょうか♪
(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
                                 せいじ



噂のつけ麺屋さんに
小野さん、しょうへいさん、新人男組で行きました。

ディフェンディングチャンピオンは、5玉(前回公演)のしょうへいさんです
そして今回、新人の大坪さんが7玉に挑戦するというので
僕も、5玉に挑戦してみます。

内心
「まぁ、なんとか食べれるでしょう」と考えてました。

しかし!!
運ばれてきた物は、想像を遥かに超えていました。
丼にぎっしりと麺が詰まってるのです!
見ただけで、僕のお腹は満腹寸前です!
一口食べただけでお腹がいっぱいになりました・・・。

小野さんに
「もう諦めて罰金払ったら?」と言われます。
そう簡単には諦められません。
必死に食べます
でも、食べても食べても麺が減りません。

結果・・・
惨敗でした・・。
1玉食べられたかどうかも怪しいところです。
もったいない事をしました・・・・。
                                      ひら
公演3日目、近くのラーメン屋でつけ麺を食べることに。
何玉頼んでも700円なのですが食べることができない場合、
ペナルティとしてお金を支払わなければならないというルール。

この日は撮影用のカメラが入るため無理をしたくなかった僕は3玉を注文。
……きついぉ( ̄ω ̄;)。
最後の一口二口が入らない入らない。

隣で5玉を食べてると思いきやコーラ飲んでる平田さん、
さらに奥で散らかしながら7玉食べてるツボさんを見ながら
大変そうだなとか大変そうだなとか大変そうだなとか思いつつ、
残っている麺を隣の平田さんがトイレに行っている間に入れてあげようとか考える僕。

…とにかく早く帰りたかった。
なんとか最後の一口を平らげる。
…………(;´Д`)ハァハァ。

次の日、おにぎり1つで朝から晩まで稼働できたよ、おかげさまで。
                                            はら
本番前、近くのラーメン屋につけ麺を食べに行きます。

四玉をギリギリで食べ切った自分は、眠気と苦しさが同時に襲ってます…。
一緒に行った大坪君がセリフを忘れ、渉平さんがセリフを噛みました!
つけ麺を食べた人達が次々とダウンして行きます…
残りは自分だけ!
…もうすぐ終わりってところで、セリフを噛んでしまった!!
これは、呪いか?
                                     うず
とある日の本番前
チャッター恒例?の梅もとに新人一同と共につけ麺を食しに行きました!!

大食いには少し自信があった僕は意気揚々と7玉の食券を購入!
そして余裕の表情で7玉を待つ僕、そして7玉と対面する僕。
「すみませんでした」
心の底から出た言葉です、見た目で心が折れたのは初めてでした。

その後はもう我武者羅に麺をすするもののまったく減らずギブアップ!
小声で店員さんに誤り罰金を支払い逃げるように帰りました。
もう大盛りはこりごりです・・・・。
                                       つぼ
池袋シアターグリーンで芝居をすると恒例になりそうになる、
つけ麺屋「梅もと」でのフードファイト。
私は前回同様5玉(約700g)を完食いたしました。キツかったですけどね。
新人集団もチャレンジしてましたが...散々でした(^^;)

その梅もとチャレンジの後の本番、つけ麺食ったメンツはほぼトチッてました(-_-;)
                                しょうへい


恒例のフードファイトから一夜。
みんなの話をうらやましそうにきいていた奴がいます。

それは、やよい。

そして、前日不参加だったみずきを口説き落とし、
極秘にそっと、フードファイト後夜祭を催します。

相手に、チャッター暫定女子大食いチャンプ(本人否定)のちかを選択。
後見人にみずき。

ちかとみずきの知らないところで、そっと、そーーっと催します。
非公開女子対決は、チャンピオンが相当な強さを発揮したらしい。

男子よりもあっさりと平らげた女子大会。
おそるべし。

                       でむ


魔の撮影日。。。
今回もDVD のための撮影が入りました。
私は前回にやらかしていたので、緊張がマックスになります。
そんななか、プロローグで≪小野さんが!≫という声が聞こえてきます((((((((・・;)
恐怖との戦いです!(`◇´)ゞ
前半なにごともなく過ぎるなか、おみつとのシーンで!?噛んでしまいました(((^_^;)
ついにやらかしてしまいました(T^T)

やはり撮影日は呪われている気がします・゜・(つД`)・゜・
                                       ちか
カメラも無事(?)撮り終えての夜の公演です
出番直前に良美さんが
「今日は何か起こりそうな気がする」
とぼそっと言いました。

大きなミスもなく舞台は進んでいきます。
その時!!
事件は起きました!

お三(ちーさん)との2回目に会うシーンです。
本来、僕が烈太(せいじさん)の死をお三に伝えなければいけないのに
完全に自分の台詞じゃないと思い込み
ドヤ顔してました

良美さんが僕の台詞を言ってくれた時に初めて
「あ!僕だ!!」って気付いたんです。

一緒に出てたせいじさん、ちーさん、よしみさん
すみませんでした
                                ひら
本番中やらかした日といえば、
やはりDVD用のカメラが入った日でしょうね(笑)

毎回DVDを買っていただいているお客様ならわかるとは思いますが、
副音声とかで本番中のハプニングを説明していたりします。
しかしカメラが入る日、つまり DVDに入る日の芝居は、
まーなんかしら事件が起きるんですよ(汗)
セリフ忘れは当然、本番中フリーズ、小道具がうまく機能しないなどなど…

今回も例に漏れずバッチリハプニング大賞でした(涙)
それは共演者の役名を間違えるという大失態!
しかもまだ芝居始まったばかり!
私出てきたばかり!
今まで1回もまちがえてない所です。
確かに誰しもど忘れとかありますよ。
でも、なにも1番最初に間違えるタイミングをカメラが入ってる日にしなくてもー!?
いやー降りてくる人に降りてくるんだとシミジミ感じましたね。

是非、次回公演で発売予定の今公演DVDを買って確認して欲しいです。
あ〜あの時の小野さんの顔が…
舞台上で吹き出しそうになったもの…
あっ、言ってしまった(テへ)
まー当然他にもありますけどね(汗)
乞うご期待ですわ。
                             みずき
守谷の親分が子分に財産分与するシーン。
隊長の台詞量はとんでもないです。
そのとんでもない量の台詞を、隊長は全公演ギリギリ間違ったラインで言葉を紡ぎます。
そして、楽屋に戻ると毎回答え合わせをしているのです。
正解じゃなくても意味はわかるから、観ている人はきっと気付かない。
すごいなあ、絶対に止まらない。とにかく言葉を繋げて話を成立させる。見習わなければ!

でもカメラが入った回で…隊長はやった!子分の名前を間違えた!
楽屋に戻ったら…隊長は手を突いて崩れ落ちてました。
私は生まれて初めて、手を突いて崩れ落ちる人を生で見ました。
                                         やよい
前回の公演。
安定している自分をアピールした僕。
そして楽日に台詞が完全に消えてしまうという、大失態。

今回は、リベンジの公演。
初日、二日目とトチリなし。

そんな三日目の昼公演。
DVD撮影が入った時です。

小野さんが、烈太(せいじ)を呼ぼうとしました。
「さぁ〜、今度は富夫だ。・・・いや、違った列太だ・・・」

自分の出番が終わって安心していた僕は、自分の名前を呼ばれたのに、
これといった反応ができませんでした・・・。

ちょっと!小野さん!
そういうのやめてくださいよ!

自分はミスってないのに、なんだが落ち込んだその場面でした・・・。
(ちなみに、今回はほぼノーミスの僕でした!ばんざーい)

                         でむ
《 部隊の舞台にカミが 》

  全てで…8ステージです。
  全ての8ステージで…カミます。
  全てカムと…これはこれで役作りかもです。

  今回…カミに祟られた僕だったのでした。
                   おの



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