今回の稽古期間はずーっっと夏な印象でした。 たくさん飛び回り、走り回り、捲し立てる役だったゆかは、 このままじゃ体がもたないぞ！ ということで体力作りの為にジョギング開始！！ ただ、夏のジョギングは危険です。 太陽は容赦なく照りつけて、コンクリートはギラギラと照り返します。 普段からあまり水分補給が足りてない岡田さん。 初めて熱中症になりかけました。(笑) 気持ち悪くて立ってられない、暑いのに汗が出ない！ 稽古前に走っていたので、 復活するまで稽古にも参加できずに倒れてる始末。。 無理したつもりはないですが、水分補給はきちんとしましょう。 その節はご迷惑、ご心配をお掛けしました。。(^_^;) 次回は準備万端で走り込みしたいと思います。(>_<) でも、全8公演！ 乗りきれたのは体力作りのおかげかな(^^ゞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆか

熱中症にはご注意 今回は夏場に稽古でイヤ〜暑かった。 しかもその暑い日にランニングなんかするもんだから、 軽い熱中症にかかっちゃう者 が３人も出たんだよね〜。。。 誰かっていうと、優香・ちー・そして僕。 初めてやったけど、アレはヤバいね、マジで！ いざ稽古だって時にクラッときて、 中々治らないんだもん！ チョーびっくり！！ 優香なんか起き上がるまで時間掛かってたもんね。 皆もお気をつけあそばせませませ。 (￣▽￣；) せいじ	夏に稽古前、 ランニングをしてたんですが、 夏のランニングは 尋常じゃないほど汗がでるので、 稽古場を汗臭くしてしまい すみませんでした(>_<) 　りょう

今回の芝居は夏をまたいで稽古をしたので 暑さにかなりやられてましたね。 とある日、尋常じゃない汗のかきっぷりをしてる時がありまして、 芝居中に使うライフルがツルツル、ツルツル。 全然決まらないんです(汗) 手汗ではなく上から滴り落ちて来てたんです。 借り物なので慌ててしまいましたよ。 そんでかわりに小さい絨毯を丸めたような物でやったらすべらない! これはいいかも〜なんて思って、 ふと見ると汗を吸い込んで手形がクッキリ… しぼったら出るんじゃないかしらって感じでした(笑) いや〜夏場の稽古は大変ですな。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みずき

なかなか役作りが出来なかった私です。 そんな私に 隊長がお手本を見せてくれます。 そして毎回のように登場するあの兄弟・・・ 『Ｏすぎです！Ｐ−コです！！』 今更ながら あの兄弟のパワーに感激する私でした・・・ なかなか声が出せない私です。 そんな私に隊長が指導してくれます。 そして今人気のあの方が登場します・・・ 『戦場の子供達は・・・』 とても響きのあるいい声です・・・ これからも腹筋鍛えます。 でも次回はどんな隊長が登場するのか 密かに楽しみです。。。 　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　ちか	自分で出しているつもりでも、 なかなか表にガツンと 感情が出ない私達若手に、 隊長が言ったアドバイスが 『感情を出さなきゃいかんじょう』 でした。 バッチリ台本に書き込みました（笑） 　　　　よしみ

今回初舞台!! 近藤さん、皆さんにお会いするまで様々な道のりがあったんですよ。 キャラ変えてみたり岡村さんを殺そうとしたり…。 一番思い出せる中で酷かったのは、 発声もままならないあたしが声を出そう出そうと意識し過ぎて 演技も感情も無く棒読みになった事!! あ、今もまだまだですが。。。 最初に恐ろしい程の棒読みになった時は皆から 「アヅロボ発進!!」 など言われたものです。 自分でもあの時、 「何で!?何で!?」って喋っている最中でも 客観視出来る位に困惑するロボット振りでした。 そして止めたいのに止まらないロボっぷり。 「あんた、ロボットか!!」って言われてもしょうがないですね(^ω^; あんなに自分でも喋ってる最中から どうしようもなくロボットになった衝撃は、 終わった今でも忘れられません。 あそこまで衝撃のロボがまた何時出現するか、 いや、もう発進させない!!! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あず

稽古が始まった当初、 小野さんに 探偵物語の松田優作 をイメージしろと言われて、 探偵物語を見たことなかったので DVDを借りて演技の勉強をしました。 　　　　　　　　　　　　りょう

この男、ジャイアン？ 共演者の台詞を聞かずに自分の台詞しか言わない役者Aがいます。 「だったら、手前一人で芝居してろ！」と怒ります。 すると役者Aは…泣き始めます。 直ぐに芝居作りに飽きてしまい切磋琢磨を忘れてしまう役者Bがいます。 「だったら、今回で芝居なんてもん辞めちまえ！」と切れます。 すると役者Bは…泣き始めます。 なんとなくやった気でいて頭でしか芝居をしない役者Cがいます。 「それっポイことやっても、芝居にならねえんだよ！」と怒鳴ります。 すると役者Cは…泣き始めます。 別に…泣かせようと思ってません。 別に…苛めている気でもありません。 別に…悪意に満ちた考えもないのです。 （先日解ったのですが…） ただ我が家は代々江戸っ子で…短気なんです。 ただ我が家は代々江戸っ子で…口が悪いだけなんです。 ただ我が家は代々江戸っ子で…実は気が優しいんですよ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おの

俺の台本 毎回毎回、台本をもらって２週間ぐらい過ぎると、 俺のだけボロボロになっていくんです。 何故！？ 鞄にグシャッと入れてる？ イヤッ、そんなことは無い！ そんなに読み込んでいる？ イヤイヤ、そんなことは無い！！ 謎は全て解けた！ 原因は後輩達にダメ出しする時に 台本を丸めて叩くからだ！！！ クソ〜ッ、あいつら覚えとけーっ！！ 次はグシャグシャにならないように、 硬い物でコーティングして叩いてやる！ (−_−メ) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　せいじ

容疑者尋問中 久里須「あなたはもう忘れたかしら」 樹杉「それ神田川ですよ」 容疑者が銃を捨てたのは、神田川と勘違いした公安課。 公安部長がビシッと叫ぶ。 正解「久里須くん！地図！地図を出して！」 不正解「久里須くん！銃！銃を出して！」 公安部長は容疑者を撃つつもりです！！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちー

加賀見さんの 『ウサギ美味しいじゃなく、追いしだ』 のつっこみ台詞が、 『ウサギは美味しいじゃなく、美味し♪だ』 のイントネーションになった時はホントに笑いました！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よしみ

今回の稽古ですごく模索した場所の一つは、パンのシーン。 観ていただいた方はわかると思いますが 仁藤隊員とのシーンで、 長いフランスパンを持って出て来て、差し出すんですな。 今回はシリアスな場面が多いので、 数少ないコメディ場面なんで、あれやこれやと考えましたね(笑) フランスパンをその場で一気に食べる!? とか思いましたが、無理無理〜 結果、本番のような展開になったわけです。 あの長さを利用してマイクがわりにしゃべりかけたら 楽日にうまく仁藤隊員に返されちゃいました(笑) 観られなかった方は是非DVDを(ニヤ) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みずき

過去、たくあんでもパンでも負けてきましたが！ 今回の稽古でも 「パン！」 を 「フランスパン！」 言われて撃沈でしたが！ 本番ではもう負けません！！！ 楽日万歳！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちー

稽古中は、本物のフランスパンはありません。 みずきは代用にいろんなもの使っていましたが、 たまに、無対象でやっている時がありました。 その時のフランスパンの動きは、マトリックスの様になんでもあり。 フランスパンを宙に投げ、その間に早撃ちの動き。 そして、すっぽりと腕の中に戻ってくるパン（・・・の幻ｗ） 本物で見せて欲しかったｗ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でむ

捜査課

よしみは、芝居を一生懸命やると、とても不器用。 悪い言葉で言うと、大雑把になりますｗｗ 小野さんの首あたりに、湿布を貼る稽古の時、 うまく貼れないけど、次に進みたいよしみ。 あろうことか、貼れなかった湿布を、小野さんの背中に、 ポイっと捨ててしまったのですｗｗｗ よしみ…それは……ないｗｗ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でむ

大城警部が、みどりに覆い被って現場検証シーン。 みどりが意地になって 「胸はありますよ！触ってみます？？」 胸から警部に強気アピール！ 本当は逃げる筈の警部が、 「それじゃぁ」と、みどりの胸に手を延ばす！！ 嬉しいのか困ってんのか、良美ちゃんは 「ええぇ↑んはぁっ↑いやぁ↑」と 悲鳴か、台詞か素っ頓狂な奇声を発声。 良美ちゃん…それは……ない。 小野さんは…セクシャル…です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちー

公安課

容疑者尋問中 公安課にのせられて、自ら犯人と言ってしまう樹杉。 喜んで熱くなった久里須アイの口がすべる！ 正解「あなたが犯人でないと、公安課、そして部長の沽券に関わるのよ！」 不正解「あなたが犯人でないと、公安課、そして部長のこかんに関わるのよ！」 優香さん！だめ！！！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちー

とある自主稽古の日。 加賀見（でむ）さんのセリフです。 『茨城の海の波は荒い！』 しかしなぜかこう聞こえるのです。 『エビバディ海の波はアライブ！！』 全く意味が分かりません。 しかし、それ以来 このシーンになるたび思い出し笑いをする私がいました（＾＾；） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちか

今回衣装部の頭を悩ませたのはやっぱりこの人でしょう！ 団地妻明石さん！ ハデハデな大阪のおばちゃんを目指すも、 あの感覚は独特らしくなかなか形になりません。 柄柄の組み合わせにしても、オシャレになりすぎちゃったり。。 ゆか的には絶対無しだけど、明石さん的には有りなのか。。 だんだん何が正解で何が間違いなのかわかんなくなる始末。 かぁなぁり迷走しました。 で、結果これに落ち着いたわけですが。。 きっとちかちゃんの手元にはどうにも派手な私服が山積みなはず 一度普通にコーディネートしてみたいなぁと思う今日この頃です。 ハデ色と柄柄の組み合わせ、得意ですよ！(笑) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆか

衣装がなかなか決まりません。 キャラクターがはっきりしているのですが、思うようになりません。 そんな時、みずきさんがアドバイスをくれます。 ゆかちゃんが一緒になって考えてくれます。 組み合わせをでむさんが手伝ってくれます。 何度か衣装を用意してはファッションショーのように衣装を考えていきます。 そして、それはいつのまにか、 ゆかちゃんとよしみちゃんのファッションショーへと変わります。 「これ普通に可愛い！」「着てみる！！」 気がつくと私はお客さんになってたりします・・・ そして毎回のようにでむさん、みずきさんに注意されます。。。 『誰の衣装決めてんだよ！！』 って具合です（＾＾；） そして決まった衣装！！ 最終的に演出に見ていただいたときは即決でした・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちか

衣装合わせの時に、帽子をかぶってみるわけですよ。 で、ハンチングをかぶったまま稽古スタート。 いつも通りメガネをかけてたら 「やくみつるだ！！」 って言われました。 ええ！？俺？！みたいなカンジでしたが。 そんなに似てるかなぁ？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　しょうへい

しょうへいが、やくみつるで登場した。 自信満々の登場だったが、やくみつるにしか みえなかった。 小野さんがふきだして戦闘不能になった。 いや、稽古場みんなが戦闘不能になった。 おそろしやくみつる。 　　　　　　　　　　　　　　　　でむ

公安課

怪しい容疑者樹杉登場のシーン。 曲が入ります。 あくまで樹杉さん登場の曲なのに、 自分の台詞中から曲が入ったものだから 思わず嬉しい公安部長。 途端に台詞も動きも輝くB型リーダー。 さらに。 曲のてっぺんで樹杉さん登場のはずが、 出てきたのはB型副将。 血は争えません。 公安部は噂のBです。 　　　　　　　　　　　　　　ちー

困惑代役

代役 今回比較的に出番が飛び飛びだった為、 ある目標を稽古中にたてました。 それは男の役を全部、代役すること！ 殆どの役は比較的に早く出来たんだけど、 瑞樹の役が中々出来なかったんです。 何故って瑞樹君が中々休まないから！！ この稽古好き♪ しかしチャンス到来！ 瑞樹が仕事の為に来れないかも！？ このチャンスを逃すわけにはいかない！！ スッと代役に名乗りを挙げ、 相手役のちーと稽古開始。 そしてあらかた終わったところに、瑞樹登場。 危なかった〜。 実際この後は 瑞樹の代役をやるチャンスは来なかったので、 やれて良かった♪ 本役で次のシーンを稽古してたら、 俺流のスナイパー役と絡んでたから、 ちーのキャラが変わってしまい、 瑞樹に『この浮気者！』と言われていましたけどね。 こうして目標を達成した僕でした。 v(^o^) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せいじ

	稽古に出れないときは、 誰かが変わりに代役をやってくれるんですが。 なぜか大抵セイジさんがやるんです。 当然、僕の役も。 やってくれるのは非常にありがたいのですが、 感覚派抜群なセイジさんは動く動く。 感性に頼っているから覚えてない。 さらには予想不可能な動きまで。 そして、稽古を休んだ次の稽古で、 「誠治は、その100倍動いてた」 「せいじさん、すごくおもしろかったよぉ」 等等。。。 やはりセイジさんくらいになるには まだまだ修行がたりないのですね。。。 　　　　　　　　　　　　　　　　　しょうへい

誠治の代役やりたがり。 実は、僕的には、助かった部分もあります。 いや、大いに助かった。 役に、とってもとっても×100悩んでいたある日。 僕は、稽古に遅刻していきました。 全然わからん。 胃が痛い。 おならがおなかにたまってる←ストレスですｗ そんなこんなで、稽古に行くのも嫌だなぁって気分でした。 っで、稽古に行くと、誠治君が僕の代役を やってるではありませんか。 普通なら、見たくないって思う所なんですが、 悩みに悩んでいた僕は、すぐに交代せずに、 「ちょっとみせて」って感じで、横からみてました。 演出も、わかってくれたらしく、交代！とは一言も発せず。 誠治君も、すぐ横に座って、マジマジとみている僕に、 何も言わず、 逆に、俺だったらこうやるよって、 無言でメッセージを送っている様でした。 いやぁ、なんつーかね、 ベンチから試合を見るってのは、閃きを産んでくれます。 あ、なんか、いい話になってしまったｗｗｗ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でむ

『＊▼☆△★＠、■□◎＃●※§◇◆Δ〜！！！』 信長さま。。 何言ってるかわかりません。(>_<)っつ 大体の長さと音の母音の雰囲気のみを 感じとって会話します。(笑) いやぁ。笑いました。 最初に稽古で信長さんをやっていたのは 代役の見習い隊員・亮くんで。 それはもう、台本通りに日本語を話していらっしゃいました。 それが小野さんが本役で登場したとたん。。 『＊▼☆△★＠、■□◎＃●※§◇◆Δ〜！！！』 ふざけてるんだと思い、盛大に吹き出してしまいました。 本稽古ではなく少人数の自主稽古の時に 初めて小野さんとちゃんと絡んだので 余計に本気だとは思えなくて。 また遊んで〜くらいに軽く考えてたら、 真顔で『本気だからちゃんとやって』とリアルな空気。。 『…了解しました。』 本気だと気づいてからも、 笑いを耐えようと、口元はピクピク、小鼻もピクピク。。 小野さんも耐えてるゆかをみて吹き出します。 目があう度、二人してニヤニヤ。。 途中から小野さんの顔、見なくなりました。 だって笑うもん！！！ そしてやっと慣れた頃にチョンマゲ投入〜！！ もう反則です。。 笑わずにはいられません。(笑) ただ、あまりにもゆかが笑うので、 小野さんに心配されます。 『…チョンマゲやめようか？無理だろ。。？』 いや！！ こんなに面白いのにみんなに見せないなんて もったいない！！ 『大丈夫です。もう笑いません！！』 力強く答えてからは、自分との戦いでした。 最終的にはビニールテープのヒゲにも耐えて、 シーンを敢行することができました！ ただ。。 小野さん！！ やるときはやるって先に言ってくださいね！ 心の準備が必要です！！(笑) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆか

仕事人

格好よく持ち場に散りたい仕事人。 ぐずぐず場を争って、残された畷左門（でむらさん）。 仕方なく中央奥に、壁と一体化するかの様に佇む畷左門 この行動に、稽古場騒然！（大爆笑） 畷左門「いやぁ、なんか仕事人っぽく立ってみたんだけど」 左門は、笑われたことに、なんか釈然としていません。 場面リトライ！ 今度は端っこに”スッ”っとしゃがむ畷左門。 またも稽古場騒然（大爆笑） しかし、一言も発せず、”コレで行く”っと無言のアピール。 それは悲しくも笑ってしまう背中でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちー

仕事人の畷左門（なわてさもん） 今回僕に振られた役どころです。 主水さん（小野さん）は、この左門のことを、「テツ」と呼びます。 てっきり山崎努さんの、念仏の鉄かと思ってしまいましたが、よく調べたら 本物は、伊吹吾郎さん。 研究しようとして、ネットで調べたけどなかなか動画が残っていませんでした。 なぜか、殺陣の映像ばかりしかみつからなくて、一言も喋っているところを みることができませんでした。 ので、しゃべりは、格さんのしゃべりをちょっと悪くした感じｗｗｗ っで、立ち居振舞いは、映像の《雰囲気》からｗｗｗ なにをやっても、稽古場のみんなが笑います。 真剣にやったけど、やはりオリジナルのキャラになってしまっていたのね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でむ

今回、でむさん演じる加賀見部長の早替えの介錯担当でした。 でむさんがハケたと同時にスーツのジャケットを脱ぎ、 浴衣を羽織り腰紐縛って裾を上げる。 その間にちかさんが脱いだジャケット処理して 靴と靴下を脱がして（靴下の下に足袋を履いてたんですよ）、 草履を履かせて刀を渡す…。 こんな一連の流れをあっと言う間に行います。 やっぱり最初は上手くいかなくて、 稽古中は浴衣の紐が解けてあられもない姿になったり、 刀を準備し忘れて 手元にあった水鉄砲を取りあえず持って出たり…。 その度に皆の笑い声。 しかも丁度良く隊長の台詞が回ってくるんです。 「テツ…お前、死ぬ気か!?」 でも本番は毎回成功しましたよ☆ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あず

きょうも、すえっこりょうくんはげんきいっぱいです。 せいじおにぃちゃんのうしろについてぱたぱたおそとをはしりまわります。 よしみおねぇちゃんといっしょにキントレもがんばります。 でもソッキンはにがてです。 からだがなぜかもちあがりません。 いっぱいちからをいれてもおかおがあかくなるばかりです。 おにぃちゃんとおねぇちゃんにてつだってもらって、すこしだけできるようになりました。 さて、からだもあったまったところでケイコです。 みんながうごいてしゃべってるのをじぃっとみつめます。 ときにはいっしょになっておはなしもします。 むずかしいこともたくさん、たのしいこともたくさんのケイコですが、 あそびつかれたりょうくんはどうしてもおねむさんになってしまうのです。 9じ50ぷんがたいむりみっと。 とけいがカチリとおとをたてると りょうくんはネムネムのようせいさんにつれていかれてしまいます。 きゅうに、おめめはとろ〜んとして、あんまりかんがえられなくなります。 なにをきいても、『…はい。』しかいえません。 ケイコがすすんでいてもおくちがついてこれなくなります。 それでもねむいめをこすりながら、さんかげつかん、よくがんばりました。(^_^) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆか

新人の加藤君の体内時計はいつも正確に働きます。 ある時間が来ると加藤君は機能が停止します。 本稽古のときも、自主稽古のときも、いつでも、どこでも・・・ 本番がその時間じゃなくてよかったなと思ったのでした。。。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちか

この男、お眠につき 過去に稽古中に眠った輩はいました。 しかし、この新人は眠っていません。 眠っていませんが、眠くなるんです。 時間は、午後9時50分です。 時計の長針が１０を指す、ほんの少し前です。 これが毎日、実に正確に彼を眠りの世界へと誘います。 自分の役をやっていても、9時50分に堕ち始めます。 色々な代役をやっていても、9時50分に堕ち始めます。 演出家や先輩が話していても、9時50分に堕ち始めます。 こうなると、彼が時計です。 彼の様子を見て、稽古が終わります。 やがて稽古終了時間は、午後10時となります。 でも彼は「眠くないですよ！」と豪語しています。 しかし彼の目は、絶滅した恐竜のようにトロンとしてます。 そして眠気を我慢出来ない赤子の如く、顔は真っ赤に火照っています。 私は知ってます…彼が隠れて寝ている事を。 私は知ってます…彼が隠れて煙草を吸ってる事を。 私は知ってます…彼が隠れて私の役を狙っていた事を。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おの

寝ても泣いても笑っても、汗をかいても、もう本番。 液体だしまくり稽古、お疲れ様でした！

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